# 試乗会
![新型ロータス・エメヤはとんでもない超高性能セダンだった! 最高出力918psの世界とは](/img/article/20240702/6683e32772f86.jpg)
新型ロータス・エメヤはとんでもない超高性能セダンだった! 最高出力918psの世界とは
ロータスの新型「エメヤ」に、ひと足はやく大谷達也が乗った! 超高性能4ドアGTの実力に迫る。エメヤはロータスが作った初めての4ドアGTモデルである。いや、古くからのロータス・ファンにとってそれ以上に重大なポイントは、このモデルがエンジンを搭載しないフルEV(電気自動
![ロータス「エメヤ」試乗 期待と不安が入り交じるロータスのBEV・4ドア・GTをドイツとオーストリアでドライブ](/img/newspic.png)
ロータス「エメヤ」試乗 期待と不安が入り交じるロータスのBEV・4ドア・GTをドイツとオーストリアでドライブ
大谷 達也:自動車ライター■ ロータス初の4ドアGT……しかしBEV? ドイツとオーストリアの2ヶ国にまたがって開催されたロータス・エメヤの国際試乗会に参加してきた。 エメヤはロータスにとって初の4ドアGTモデル。普通であれば、その完成度を楽しみに
![世界中で270万台の大ヒット! メルセデス・ベンツ「W123」シリーズは「Sクラス」のコンポーネントを受け継いで多様性に応えた傑作でした](/img/article/20240629/667feea2e74f2.jpg)
世界中で270万台の大ヒット! メルセデス・ベンツ「W123」シリーズは「Sクラス」のコンポーネントを受け継いで多様性に応えた傑作でした
メルセデス・ベンツ史上、初代「コンパクトシリーズ」としてモダンでファミリー層に人気を博したのが「W114/115」でした。このコンパクトシリーズの2代目である「W123」シリーズは、「最善か無か」というクルマづくりの哲学に基づき合計約270万台が生産され、メルセデス・ベンツ「Eクラス」史上のヒ
![【日本国内で爆売れ中】キムコの4輪バギー“XU 150X”で泥まみれになってきた](/img/article/20240627/667d21741f72e.jpg)
【日本国内で爆売れ中】キムコの4輪バギー“XU 150X”で泥まみれになってきた
1960年代にホンダが立ち上げた海外生産拠点を源流とする台湾のキムコ。スクーターのイメージが強い同社だが、バギー(ATV)やサイドバイサイドといった4輪のオフロードビークルも手かけている。今回体験したこの乗り物は、バイクとクルマのいいとこどりだけに終わらない、独自の世界観を持っていた!
![シボレー ボルトは謎めいた先進的電動化モデルだった【10年ひと昔の新車】](/img/article/20240622/667604a4a6a70.jpg)
シボレー ボルトは謎めいた先進的電動化モデルだった【10年ひと昔の新車】
2010年、燃費100km/Lを謳って話題となったシボレー ボルト(VOLT)が北米で販売が開始された。コンセプトカーとして登場した当初、EVなのかプラグインハイブリッドなのかと物議を醸したが、Motor Magazine誌はその真相を探るべく、正式発表直前に中国・杭州で行われたプロタイプカー
![「秋名山」対決を制したのはトヨタかジーリーか? 豆腐の崩れ方に疑義アリ!](/img/article/20240613/666a6add78174.jpg)
「秋名山」対決を制したのはトヨタかジーリーか? 豆腐の崩れ方に疑義アリ!
ジーリーは中国・浙江省に本拠地を置く民間自動車メーカーで、現在もトップを務める李書福氏によって1996年に設立された。2010年にはボルボ、2017年にはロータスを買収。2023年のグローバル販売台数は約270万台(1位はBYDの302万台)を記録し、中国国内で常にトップグループ
![BEVへと進化した、新型ポルシェ マカンと超レアな電動スポーツボートに試乗](/img/article/20240613/666a2a68348ee.jpg)
BEVへと進化した、新型ポルシェ マカンと超レアな電動スポーツボートに試乗
2024年1月末にワールドプレミアされた2世代目ポルシェ マカン。タイカンに続くポルシェのBEV(電気自動車)第2弾となるモデルだ。マカンは2014年に発売されたミッドサイズSUV。約10年の間に二度の改良を加えながら、つくり続けられてきた。2023年のポルシェの世界販売台数をみ
![【MVアグスタ エンデューロ・ベローチェ 海外試乗】3気筒逆回転クランクが誘う、官能のアドベンチャー体験…佐川健太郎](/img/article/20240612/666980996037f.jpg)
【MVアグスタ エンデューロ・ベローチェ 海外試乗】3気筒逆回転クランクが誘う、官能のアドベンチャー体験…佐川健太郎
MVアグスタから本格派アドベンチャーモデル『ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ)』が登場。イタリア・サルディーニア島で開催された国際メディア試乗会からレポートする。◆何故アドベンチャーモデルなのか?MVアグスタは“走る宝石”にも例えられる、イタリ
![阪急電鉄、座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」座席体験イベントと特別試乗会](/img/article/20240612/666923ea8b86a.jpg)
阪急電鉄、座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」座席体験イベントと特別試乗会
阪急電鉄は、京都線の特急系車両において座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」の運行を7月21日に開始する。これに先立ち、座席体験イベントと特別試乗会を開催する。 座席体験イベントでは、大阪梅田駅と京都河原町駅周辺のイベントスペースに実車と同じ座席を設置し、プライベー
![メルセデス・ベンツの筆頭株主であり、ボルボを傘下にもつ中国の風雲児、吉利汽車(ジーリー)に筑波サーキットで対面!](/img/article/20240609/66657bc43c580.jpg)
メルセデス・ベンツの筆頭株主であり、ボルボを傘下にもつ中国の風雲児、吉利汽車(ジーリー)に筑波サーキットで対面!
吉利汽車(ジーリー)。日本では聞き慣れない中国のメーカーが、最新のハイブリッドシステムを搭載したセダンとSUVを引っ提げて、筑波サーキットで大々的な試乗会を行なった。ボルボやロータスなどを傘下に収める中国自動車メーカーの風雲児、その実力やいかに!?TEXT & PHOTO:長野達
![徳大寺有恒さんの言葉を思い出す ロールス・ロイス初の電気自動車、スペクターに試乗! やっぱりロールスはモノが違う!!](/img/article/20240607/6662e59824eca.jpg)
徳大寺有恒さんの言葉を思い出す ロールス・ロイス初の電気自動車、スペクターに試乗! やっぱりロールスはモノが違う!!
2030年までに全モデルをEVにするというロールス・ロイスの第1弾、スペクターの試乗会が都内某所で開かれた。ロールス・ロイスは電気自動車でも最高に優雅なクルマに仕立てるのだ。エンジン編集部の荒井がリポートする。◆故・徳大寺有恒さんの言葉2030年までに内燃エンジン搭
![ヤマハ発動機、電動アシスト自転車のショールームを横浜市西区に新設 6/6オープン](/img/article/20240605/665fda2eb38ac.jpg)
ヤマハ発動機、電動アシスト自転車のショールームを横浜市西区に新設 6/6オープン
ヤマハ発動機は、横浜市西区に新設した電動アシスト自転車のショールーム「ヨコハマ・E―ライド・ベース」を報道公開した。6日にオープンする。電動アシスト自動車の認知度向上やブランドの発信拠点として試乗会なども開き、新たなファンづくりにつなげていく。 みなとみらい線「新高島駅」から徒
![「もはやスーパーカーより貴重な存在!」 モータージャーナリストの斎藤慎輔がケータハム・セブン340Rほか5台の注目輸入車に試乗!!](/img/article/20240605/665f94fe385ef.jpg)
「もはやスーパーカーより貴重な存在!」 モータージャーナリストの斎藤慎輔がケータハム・セブン340Rほか5台の注目輸入車に試乗!!
モータージャーナリストの斎藤慎輔さんがエンジン大試乗会で試乗した5台のガイ車がこれ! アウディA8 60TFSI eクワトロ、ケータハム・セブン340R、フィアット・ドブロ、マセラティ・グレカーレ・トロフェオ、ボルボXC40リチャージに乗った本音とは?◆未だ学ぶこと多く
![イケメン度高めなロイヤルエンフィールドのミドルクルーザー『スーパーメテオ650』にアクティブバイク女子、指出瑞貴が乗ってみました!!](/img/article/20240602/665be5ad5b4f5.jpg)
イケメン度高めなロイヤルエンフィールドのミドルクルーザー『スーパーメテオ650』にアクティブバイク女子、指出瑞貴が乗ってみました!!
やっほ~、みなさん、こんにちはー! 指出瑞貴ですー! GW、みなさんはどちらへ乗りに行きましたか? 私、人混みがとっても苦手でして…。「渋滞まじ勘弁~引きこもるかー。ゴロゴロが一番だ」と散々豪語していたのですが(笑)。 やっぱりさー、お天気よすぎて目覚めた朝とかさ
![電気自動車になったマカンは、ポルシェらしさを失ってないか【試乗レポート】](/img/article/20240602/665ba55485be1.jpg)
電気自動車になったマカンは、ポルシェらしさを失ってないか【試乗レポート】
初代のデビューは2013年、およそ11年間フルモデルチェンジすることなく販売されてきたポルシェマカン。2代目はブランド初の電気自動車(BEV)、タイカンに続く第2弾としてBEV専用モデルへと生まれ変わった。果たしてBEVになっても、ポルシェらしさは失われていないのか。新型のポイントをジャーナリ
![「走りはまさに、究極のグランドツーリング」 モータージャーナリストの佐藤久実がベントレー・コンチネンタルGT Sほか5台の注目輸入車に試乗!](/img/article/20240602/665ba08857788.jpg)
「走りはまさに、究極のグランドツーリング」 モータージャーナリストの佐藤久実がベントレー・コンチネンタルGT Sほか5台の注目輸入車に試乗!
モータージャーナリストの佐藤久実さんがエンジン大試乗会で試乗した5台のガイ車がこれ! アウディQ8スポーツバック 55eトロン、ベントレー・コンチネンタルGT S、BMWアルピナXB7、キャデラック・エスカレード、ランドローバー・ディフェンダー110 V8に乗った本音とは?◆気分
![モダンな新デザインで登場したハーレー「ストリートグライド」最新モデルは、これから変わりゆく時代の象徴か](/img/article/20240601/665ada8ba4a15.jpg)
モダンな新デザインで登場したハーレー「ストリートグライド」最新モデルは、これから変わりゆく時代の象徴か
ハーレーダビッドソンジャパン公式のイベントとして第一回が1998年に静岡県の富士スピードウェイで開催され、今年は装いを新たに2024年6月1日から2日にかけて神奈川県横浜市の山下公園特設会場で開催される“ブルースカイヘブン”。 これまでサーキットで行われたキャンプイベントだった
![「極上の乗り心地や室内の上質感はGクラスを上回る」 モータージャーナリストの渡辺慎太郎がランドローバー・ディフェンダー110ほか5台の注目輸入車に試乗!](/img/article/20240531/6658fdabb0a56.jpg)
「極上の乗り心地や室内の上質感はGクラスを上回る」 モータージャーナリストの渡辺慎太郎がランドローバー・ディフェンダー110ほか5台の注目輸入車に試乗!
モータージャーナリストの渡辺慎太郎さんがエンジン大試乗会で試乗した5台のガイ車がこれ! DS4エスプリ・ド・ヴォヤージュ、フェラーリ296GTS、ランドローバー・ディフェンダー110 V8、マクラーレン・アルトゥーラ、フォルクスワーゲンID.4ライトに乗った本音とは?◆ブレのない
![「乾燥重量わずか540kgはやはり驚愕!」 モータージャーナリストの河村康彦がケータハム・セブン340Rほか5台の注目輸入車に試乗!](/img/article/20240528/66550911bfd62.jpg)
「乾燥重量わずか540kgはやはり驚愕!」 モータージャーナリストの河村康彦がケータハム・セブン340Rほか5台の注目輸入車に試乗!
モータージャーナリストの河村康彦さんがエンジン大試乗会で試乗した5台のガイ車がこれ! アバルト500eツーリズモ・カブリオレ、アウディA8 60TFSI eクワトロ、ケータハム・セブン340R、シボレー・コルベット、ルノー・メガーヌR.S.ウルティムに乗った本音とは?◆異文化を身
![コンチネンタルのシティ・スポーツタイヤが進化! 新「マックスコンタクトMC7」ってどんなタイヤ? 実際に乗ってわかった“ジャーマン・テクノロジー”とは](/img/article/20240526/6652f176c8983.jpg)
コンチネンタルのシティ・スポーツタイヤが進化! 新「マックスコンタクトMC7」ってどんなタイヤ? 実際に乗ってわかった“ジャーマン・テクノロジー”とは
コンチネンタルタイヤの「マックスコンタクトMC7」が新発売になり、そのプレス向けローンチと試乗会がオーストラリアのシドニーで開催されました。 初日はMC7のデザイン、構造、コンパウンドなど中身について詳しいレクチャーを受け、翌日からサーキットと一般道それぞれ1日ずつの試乗ができ