# 西東京大会

早稲田実、通算64本塁打スラッガーが決勝でも大暴れ!適時打、盗塁と優勝に貢献!【2024夏の甲子園】
2024.07.28

早稲田実、通算64本塁打スラッガーが決勝でも大暴れ!適時打、盗塁と優勝に貢献!【2024夏の甲子園】

<第106回全国高等学校野球選手権西東京大会:早稲田実10-9日大三>◇28日◇決勝◇神宮球場早稲田実が日大三を10対9で破り、9年ぶりに夏の甲子園出場。注目された早稲田実・宇野 真仁朗内野手(3年)もタイムリーを放つなどチームの勝利に貢献した。2番・遊撃手でスタメ

早稲田実がサヨナラで9年ぶりの夏の甲子園 日大三との打撃戦を制す
2024.07.28

早稲田実がサヨナラで9年ぶりの夏の甲子園 日大三との打撃戦を制す

(28日、第106回全国高校野球選手権西東京大会決勝 早稲田実10―9日大三) 夏1度、春1度の甲子園優勝経験がある早稲田実が9年ぶり30回目の夏の甲子園出場を決めた。 早稲田実は一回に無死一塁から、2番打者の宇野真仁朗の適時二塁打で1点を先制。その後無死一、二塁か

【日本ハム】日大三OBの山崎福也と早実OB清宮幸太郎が西東京大会決勝“”前哨戦” !?
2024.07.26

【日本ハム】日大三OBの山崎福也と早実OB清宮幸太郎が西東京大会決勝“”前哨戦” !?

<日本ハム-西武>◇26日◇エスコンフィールド 北の大地で高校野球西東京大会決勝の“前哨戦”が、繰り広げられた!? この日、西東京大会準決勝が行われ、日本ハム山崎福也投手(31)の母校日大三と、清宮幸太郎内野手(25)の母校早実が、28日の決勝戦に進出した。 3連覇

創価-早大学院、落雷の恐れで継続試合に 7回表無死走者なし、早大学院の攻撃で再開/西東京 
2024.07.22

創価-早大学院、落雷の恐れで継続試合に 7回表無死走者なし、早大学院の攻撃で再開/西東京 

<高校野球西東京大会:早大学院-創価>◇21日◇準々決勝◇神宮 創価が3-2と1点リードの6回終了後、雷雲接近による5分間の中断を経て、午後9時10分に継続試合が決まった。 準々決勝の4試合目は異例のナイターゲームとなった。3試合目が雷雲接近による54分間の中断など

準々決勝の早大学院-創価は雷雨のため継続試合に 6回終え創価が3-2と1点リード/西東京
2024.07.22

準々決勝の早大学院-創価は雷雨のため継続試合に 6回終え創価が3-2と1点リード/西東京

<高校野球西東京大会:早大学院-創価>◇22日◇準々決勝◇神宮 高校野球西東京大会準々決勝の早大学院-創価は雷雨のため継続試合となった。 6回を終えて、創価が3-2と1点リードしていた。継続試合は23日スリーボンドスタジアム八王子で午後1時開始予定。 

西東京でベスト16決定!早稲田実業、国学院久我山らが勝利【2024夏の甲子園】
2024.07.18

西東京でベスト16決定!早稲田実業、国学院久我山らが勝利【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権西東京大会は18日、4回戦が行われ、ベスト16が出揃った。國學院久我山は5対0で世田谷学園に0封勝ちした。初回に2点を先制すると中盤以降も得点を重ねた。創価は9対3で昭和第一学園に勝利した。早稲田実業は7回コー

西東京では日大三が国士舘を破り、東海大菅生などがベスト16入り、日大鶴ヶ丘、錦城は敗退【2024夏の甲子園】
2024.07.17

西東京では日大三が国士舘を破り、東海大菅生などがベスト16入り、日大鶴ヶ丘、錦城は敗退【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権西東京大会は17日、3、4回戦が行われた。4回戦では好カードとなった日大三-国士舘の試合は、日大三が9対3で制し、ベスト16入りを決めた。1回に2点を先制されるなど序盤は1対3と劣勢だったが、5回に集中打で6点を挙げて逆転。9回にもダメ押

日大三が国士舘に逆転勝ち 高校野球西東京大会
2024.07.17

日大三が国士舘に逆転勝ち 高校野球西東京大会

(17日、第106回全国高校野球選手権西東京大会3回戦 日大三9―3国士舘) 夏の西東京大会で3連覇を狙う日大三が、春夏合わせて11回の甲子園出場歴がある国士舘を相手に逆転勝ちを収めた。 日大三は一回に2点を先行された。二回に1点を返したが、直後に1点を奪われた。<

國學院久我山が5年ぶり夏甲子園に向けて初戦に挑む!15日の西東京大会【2024夏の甲子園】
2024.07.15

國學院久我山が5年ぶり夏甲子園に向けて初戦に挑む!15日の西東京大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権西東京大会は15日、3回戦が予定されている。一昨年のセンバツ4強の國學院久我山が、2019年以来となる夏甲子園に向けて初戦を迎える。21年は優勝したが、22年は8強、23年は4回戦で敗退するなど、ここ2年は夏の頂点をつかめていない。

「友達のように接してくれたから」 西東京大会のラストミーティング
2024.07.13

「友達のように接してくれたから」 西東京大会のラストミーティング

 第106回全国高校野球選手権大会が各地で開催されています。試合後、各球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は西東京大会に出場した日大桜丘です。 この夏チームを率いたのは、20歳の日大3年生です。1カ月半前、チーム事情で、学生コーチから新監

かわいがられる大人になってくれよ 西東京大会ラストミーティング
2024.07.11

かわいがられる大人になってくれよ 西東京大会ラストミーティング

 第106回全国高校野球選手権大会が各地で開催されています。試合後、各球場を後にしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は西東京大会に出場した明星です。昨秋に就任した永田昌弘監督は、国士舘を春夏計10度の甲子園に導いた経験があります。 (11日、第106

校名変更の明大八王子が夏初戦!11日の西東京大会【2024夏の甲子園】
2024.07.10

校名変更の明大八王子が夏初戦!11日の西東京大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権西東京大会は11日、2回戦が予定されている。明大中野八王子から4月に校名変更となった明大八王子が、記念すべき夏初戦を迎える。昨夏は創価から勝利を挙げるなど4強に入り躍進を図った。昨年秋は都大会2回戦で敗れたが、明大八王子となって初めての公

【高校野球】都青鳥特別支援学校 0-66敗退も意義深い一歩 特別支援学校初の単独出場の夏終わる
2024.07.07

【高校野球】都青鳥特別支援学校 0-66敗退も意義深い一歩 特別支援学校初の単独出場の夏終わる

 第106回全国高校野球選手権西東京大会は7日、スリーボンド八王子などで1回戦が行われ、全国初となる単独チームで出場した都青鳥特別支援学校が、都東村山西と対戦。0-66の5回コールドで敗れた。 同校は昨年5月に東京都高野連に加盟し、夏の西東京大会に他の2校との連合チームで出場し初

日大三・國學院久我山・堀越……西東京の群雄割拠が井口資仁、井端弘和ら名選手を生んだ!【東西東京大会50周年物語④】
2024.06.16

日大三・國學院久我山・堀越……西東京の群雄割拠が井口資仁、井端弘和ら名選手を生んだ!【東西東京大会50周年物語④】

6月15日、第106回全国高等学校野球選手権東西東京大会の抽選会が行われた。今年は東西に分かれて50周年という節目の1年になる。今回は70年代から90年代の西東京大会を振り返っていく。(文中敬称略) 東東京大会の話が続いたので、西東京大会の話もしておきたい。西東京大

2006年夏にあった斎藤佑樹“もうひとつの激闘”!早稲田実vs.日大三、西東京大会決勝【東西東京大会50周年物語⑤】
2024.06.16

2006年夏にあった斎藤佑樹“もうひとつの激闘”!早稲田実vs.日大三、西東京大会決勝【東西東京大会50周年物語⑤】

 6月15日、第106回全国高等学校野球選手権東西東京大会の抽選会が行われた。 今年は東西に分かれて50周年という節目の歴史を振り返る。平成の時代、強打の日大三、斎藤佑樹フィーバーを起こした早稲田実など、全国の高校野球ファンを虜にするチームが現れていく。(文中敬称略)

東西東京大会の正式な組み合わせは18日正午発表予定!準々決勝は東、西も1日4試合開催
2024.06.16

東西東京大会の正式な組み合わせは18日正午発表予定!準々決勝は東、西も1日4試合開催

6月15日、第106回全国高等学校野球選手権東西東京大会の組み合わせ抽選が行われた。今大会は7月6日10時より開会式が明治神宮球場で開催される。この日はヤクルトvs巨人のナイターが予定されているため試合は行わず、7日から各会場で開催される。東東京は神宮球場、都営駒澤

【西東京大会】超激戦区!東海大菅生を日大鶴ヶ丘、創価、国学院久我山が僅差で負う
2024.06.15

【西東京大会】超激戦区!東海大菅生を日大鶴ヶ丘、創価、国学院久我山が僅差で負う

 第106回全国高校野球選手権大会西東京大会の組み合わせ抽選会が15日、都内で行われた。 春の都大会で準優勝した東海大菅生は第1シード。13日の初戦で松原と多摩大聖ヶ丘の勝者と対戦する。 春の都大会では準決勝で東海大菅生に敗れた日大鶴ヶ丘、ベスト8の創価、国学院久我

丸刈りから「ステキな髪形」へ 東京抽選では丸刈りが35%の少数派に 理事「変化感じる」
2024.06.15

丸刈りから「ステキな髪形」へ 東京抽選では丸刈りが35%の少数派に 理事「変化感じる」

 第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の東西東京大会の組み合わせが15日、決まった。 春夏合わせて12度の甲子園出場を誇る二松学舎大付はノーシードから2年ぶりの夏の聖地を狙う。シード校の岩倉とはお互いが勝ち進めば、3回戦で激突する厳しい組み合わせにも、二塁手・長野