# 脳の発達

「乗り物酔いは克服できる!?」 重要なのは子どもの頃に“ある運動”をさせることだった!
2024.08.07

「乗り物酔いは克服できる!?」 重要なのは子どもの頃に“ある運動”をさせることだった!

これまで、気になる論文を読んできた、情報理工学博士の山口先生が、世の中にあふれる「子育て説」を科学の面から一刀両断。現在子育てに悩んでいる方、なにかヒントが見つかるかもしれませんよ! 子どもと一緒に乗り物に乗る機会が増える夏休み期間。でも、乗り物酔いをしてしまうと楽しいお出かけが

「うちは貧乏だから」と気軽に言ってはいけない…子どもの金銭感覚を狂わせる「親のあぶない口癖」
2024.08.02

「うちは貧乏だから」と気軽に言ってはいけない…子どもの金銭感覚を狂わせる「親のあぶない口癖」

家庭で子どもに「お金の教育」をするにはどうすればいいか。金融教育家の上原千華子さんは「子どものお金の価値観は親からの影響を強く受ける。『うちにはお金がない』といったネガティブな言葉は、必要以上にケチケチするマネー習慣を植え付ける可能性があるので、オープンでポジティブな対話を心がけるのがおススメ

英会話は何歳から始めるとよい?子どもが英語を習うメリットも解説
2024.07.30

英会話は何歳から始めるとよい?子どもが英語を習うメリットも解説

6歳・8歳の息子を持つママライター、永野栄里子です。習い事ランキング上位の常連でもある英会話ですが、「英語を何歳から始めるとよいのか」で悩む保護者も多いのではないでしょうか。スタートの時期を見極めると、さまざまなメリットが期待できます。今回は、英会話を何歳から習うと

「忙しいから後にして」親が子どもの発達のバランスをくずす言動を無意識にしている
2024.06.04

「忙しいから後にして」親が子どもの発達のバランスをくずす言動を無意識にしている

----------近年、「発達障害」といわれる子どもが急激に増えています。「発達障害」の言葉が広まった結果、大人が理解できない子、大人の期待どおりに育っていない子、扱いづらい子などが、「発達障害」ではないかと疑われていないでしょうか。「発達障害のような症状」が現れる原因はどこに

マウスの母乳中の抗体 子の脳にも届くことを実証 群馬大など
2024.05.29

マウスの母乳中の抗体 子の脳にも届くことを実証 群馬大など

 マウスの母乳中に含まれる抗体は子の脳にも届き、脳の発達や社会性に影響を与えている可能性があることを群馬大学などの研究グループが発表した。抗体が脳に入らないようにした遺伝子改変マウスでは、脳内の特定の神経細胞などが通常のマウスより少ないほか、ペアのマウスと長い接触行動を示すことが分かった。母乳

5歳までは「夜8時までに就寝」が鉄則…帰宅後30分で寝かしつけを始める小児科医の子育てルール
2024.05.25

5歳までは「夜8時までに就寝」が鉄則…帰宅後30分で寝かしつけを始める小児科医の子育てルール

子育てで大切なことは何か。小児科医で『子育てを変えれば脳が変わる こうすれば脳は健康に発達する』(PHP研究所)を書いた成田奈緒子さんは「脳の発達にあった育児をすることが大切だ。5歳までは早寝早起きを徹底しないと、自律神経や体内時計がうまく働かず、学力低下や不登校などの問題につながる」という―

夜中の授乳が睡眠障害の要因に?「生後3~4カ月を過ぎたらやめてもよい」という専門家に睡眠と授乳の関係を聞いた
2024.05.18

夜中の授乳が睡眠障害の要因に?「生後3~4カ月を過ぎたらやめてもよい」という専門家に睡眠と授乳の関係を聞いた

「学校に行きたくない」と言われたときにできること「なんかあった?」より「昨日眠れた?」がいい質問
2024.05.07

「学校に行きたくない」と言われたときにできること「なんかあった?」より「昨日眠れた?」がいい質問

母乳に含まれる抗体、子どもの脳の発達や行動に影響…群馬大がマウス実験で発見
2024.05.05

母乳に含まれる抗体、子どもの脳の発達や行動に影響…群馬大がマウス実験で発見