# 義足

両足失った少女、5キロ完走 義足の痛み乗り越え、次の夢に
2024.07.26

両足失った少女、5キロ完走 義足の痛み乗り越え、次の夢に

 ロシア軍のミサイル攻撃に巻き込まれ、両足を失ったヤナ・ステパネンコさん(13)は義足を装着し、4月の米ボストン・マラソンで目標の5キロを完走した。26日までにウクライナ西部リビウで取材に応じ「難しい挑戦なのは分かってる。でも次の夢は10キロ走ること」とはにかんだ。 週4回の練習

スタイリッシュに光る近未来風の義足! 夜道でも安全な点滅仕様に大反響「かっちょええ!」「人生楽しんだもん勝ち」
2024.07.20

スタイリッシュに光る近未来風の義足! 夜道でも安全な点滅仕様に大反響「かっちょええ!」「人生楽しんだもん勝ち」

 近未来風なデザインで、フロント部分がブルーに光るオシャレな義足がX(Twitter)で公開され話題に。記事執筆現在までに6万件以上の「いいね」を獲得しています。 このオシャレな義足の様子を公開したのは、義足ユーザーであるひで丸(@hidemaru616)さん。黒地に電子回路が走

片足切断、それでもまた両足で歩く母…韓国で感動呼ぶ「娘が撮影した映像」
2024.07.08

片足切断、それでもまた両足で歩く母…韓国で感動呼ぶ「娘が撮影した映像」

【07月08日 KOREA WAVE】希少がんで片足を切断した女性が松葉杖なしに義足をつけて両足で歩けるようになったという話が韓国で伝えられ、感動を呼んでいる。ユーチューブチャンネル「ハッサンHAESUN」とインスタグラムに先月26日、その女性、チョン・ヘソンさん(45)が「松葉

希少がんで片脚切断した母が義足歩行に初挑戦、そばで見守る小さな息子の姿に韓国ネット民感動
2024.07.05

希少がんで片脚切断した母が義足歩行に初挑戦、そばで見守る小さな息子の姿に韓国ネット民感動

 希少がんで片脚を切断した女性が、松葉づえを使わず義足を付けて歩けるようになったという話が感動を呼んでいる。 先月26日、動画共有サイト「ユーチューブ」の「ヘソンHAESUN」というチャンネルと写真交流サイト(SNS)「インスタグラム」に、「松葉づえなしで初めて歩きました」という

【肉体美がすごい】超イケメンと話題!「義足」のモデル
2024.06.22

【肉体美がすごい】超イケメンと話題!「義足」のモデル"かわけい"の魅力に迫る

「KawaK(かわけい)」として、モデルやTikTokerとして活躍する川原渓青(かわはら・けいせい)さん。彼は義足を利用しながらも、制限を感じさせない生活を送っており、その人生を楽しむ姿勢がたくさんの人々に力を与えている。今回はそんなKawaKさんにインタビュー。「生きていない

愛犬と散歩中の事故で右足を切断…パラ陸上・前川楓選手「目標は走り幅跳びで5m」パリで目指すメダル獲得
2024.06.15

愛犬と散歩中の事故で右足を切断…パラ陸上・前川楓選手「目標は走り幅跳びで5m」パリで目指すメダル獲得

パリパラリンピック出場を目指す、三重県津市出身の前川楓選手が6月9日、最終選考を兼ねた日本パラ陸上選手権の走り幅跳びで優勝し、パリに向けて大きく前進しました。前川楓選手(26)は2012年、愛犬と散歩中に事故に巻き込まれ、右足の太ももから下を切断しました。義足で競技に挑み、これま

愛犬と散歩中の事故で右足を切断…パラ陸上・前川楓選手「目標は走り幅跳びで5m」パリで目指すメダル獲得
2024.06.12

愛犬と散歩中の事故で右足を切断…パラ陸上・前川楓選手「目標は走り幅跳びで5m」パリで目指すメダル獲得

 パリパラリンピック出場を目指す、三重県津市出身の前川楓選手が6月9日、最終選考を兼ねた日本パラ陸上選手権の走り幅跳びで優勝し、パリに向けて大きく前進しました。 前川楓選手(26)は2012年、愛犬と散歩中に事故に巻き込まれ、右足の太ももから下を切断しました。義足で競技に挑み、こ

弓道三昧だった男性が左脚切断で諦めかけたが…車いすで弓構える女子高生に希望、大会出場果たす
2024.06.12

弓道三昧だった男性が左脚切断で諦めかけたが…車いすで弓構える女子高生に希望、大会出場果たす

 医療事故で2年前に左脚を切断した山口県光市の矢後雍信さん(83)が、義足をつけて車いすに乗り、60年以上前に始めた弓道に打ち込んでいる。両足で踏ん張れず、車いすで利用できる施設が限られるといったハンデを抱えながらも、健常者に交じって大会にも積極的に出場。「障害があっても弓道を楽しめることを多

学童のバイト“よっちゃん”がパリへ…世界パラ陸上で大島健吾選手が銀メダル パリ・パラリンピック代表に内定
2024.06.01

学童のバイト“よっちゃん”がパリへ…世界パラ陸上で大島健吾選手が銀メダル パリ・パラリンピック代表に内定

「義足のスプリンター」の大島健吾選手が、5月25日に神戸市で開かれた世界パラ陸上・男子200m決勝で銀メダルを獲得し、パリで開かれるパラリンピックへの切符を掴んだ。愛知県瀬戸市出身の大島健吾選手は、生まれた時から左足の足首から先がなかった。義足をつけて陸上選手となり、東京パラリン

山本篤「プロアスリートは終わっても人間としての挑戦続く、ゴルフやマラソンにも」/独占手記2
2024.05.28

山本篤「プロアスリートは終わっても人間としての挑戦続く、ゴルフやマラソンにも」/独占手記2

 パラ陸上男子走り幅跳び義足クラス(T63=片大腿切断)の元世界記録保持者、山本篤(42=新日本住設)が現役引退した。27日に会見を開き、自らの口でさまざまな思いを語った。「義足のジャンパー」は会見後、日刊スポーツに手記を寄せた。(※1からの続き) ■再び走れた時の喜び<

五輪出場拒否を乗り越え、日本製義足で完全復活目指す鬼才のランナーと日本人エンジニアの夢【神戸世界パラ陸上】
2024.05.26

五輪出場拒否を乗り越え、日本製義足で完全復活目指す鬼才のランナーと日本人エンジニアの夢【神戸世界パラ陸上】

パラ陸上の世界選手権は25日、神戸ユニバー記念競技場で最終日が行われ、男子400メートル決勝(T62=両下腿義足)で米国のブレイク・リーパーが49秒48で4位に入った。2019年に44秒38という驚異的な記録を出した彼は、過去に健常者と同じ国際大会に出ることを熱望したものの、使用している義足が

「どこが一緒でどこが違うのか知って」…義足のパラ陸上選手・前川楓さん、自作の絵本で読み聞かせ
2024.05.06

「どこが一緒でどこが違うのか知って」…義足のパラ陸上選手・前川楓さん、自作の絵本で読み聞かせ

義足のアーティスト片山真理が語った「自分の障害には興味がない」理由 “感動の物語”を求める記者はたじたじに…
2024.05.04

義足のアーティスト片山真理が語った「自分の障害には興味がない」理由 “感動の物語”を求める記者はたじたじに…