# 精神的強さ

罵詈雑言・誹謗中傷を乗り越え性転換手術をして女子レスラーへ現役復帰!「彼女、英語で言ったらSheって言われて性転換してよかった」
2024.09.11

罵詈雑言・誹謗中傷を乗り越え性転換手術をして女子レスラーへ現役復帰!「彼女、英語で言ったらSheって言われて性転換してよかった」

 10日、東京都・新宿FACEにてPPPTOKYO『SPLASH CARNIVAL―宴・解放戦線―』が開催。第4試合ではエチカ・ミヤビ復帰戦としてエチカ・ミヤビ&夏すみれvs世羅りさ&まなせゆうなが行われた。 『PPPTOKYO』は慶應義塾大学卒の元・博報堂レスラー三富兜翔が総帥

「引き分けは妥当な結果だ」韓国の地で勝点1奪取。パレスチナ指揮官が示した覚悟「私たちは今、非常に厳しい状況だが...」
2024.09.06

「引き分けは妥当な結果だ」韓国の地で勝点1奪取。パレスチナ指揮官が示した覚悟「私たちは今、非常に厳しい状況だが...」

 貴重な勝点1を持ち帰った。 9月5日に北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節が各国で開催。グループBのパレスチナ代表は韓国代表と敵地で対戦し、0-0で引き分けた。 劣勢を強いられる時間帯は長かったが、守護神ラミー・ハマデフの好守もあり、格上の韓国を相手に最後

終わりの見えない不妊治療。想像を超えたつらさの中で私を支えてくれた言葉
2024.08.27

終わりの見えない不妊治療。想像を超えたつらさの中で私を支えてくれた言葉

ピン芸人・本日は晴天なりによる連載「バツイチアラフォーの幸せだけじゃない日常」。妊活を経て始めた不妊治療で初期流産を経験した筆者。ネガティブな気持ちに押しつぶされそうになっても、希望を信じて不妊治療を続けることを選んだ。しかし、待っていたのはさらに過酷な現実。終わりの見えない日々を振り返る。<

【阪神】才木浩人が初の2桁勝利到達 連敗ストッパーも「任せてください」
2024.08.20

【阪神】才木浩人が初の2桁勝利到達 連敗ストッパーも「任せてください」

 阪神・才木浩人投手(25)が20日のヤクルト戦(京セラ)に先発し7回無失点の好投。自身初の2桁勝利となる10勝目(3敗)を挙げ、引き分けを挟んだチームの連敗を3で止めた。 立ち上がりの初回を三者凡退で切り抜けると、その裏にさっそく味方打線から3点の援護をプレゼント。だが「0―0

水谷隼氏、自身に向けられた誹謗中傷に思い 「さすが」「これはアスリートだから言える言葉」共感の嵐
2024.08.13

水谷隼氏、自身に向けられた誹謗中傷に思い 「さすが」「これはアスリートだから言える言葉」共感の嵐

 東京五輪卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼氏(35)氏が、13日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自身に向けられた誹謗(ひぼう)中傷のメッセージを明かし、思いを記した。 11日に行われた卓球女子団体の決勝で、X上で実況しながら観戦していた水谷氏。そんな水谷氏のもとには、応援や

「産後4か月で日本代表に」階段競走の国内女王・立石ゆう子のモチベーションを変えた息子の「ひと言」
2024.08.13

「産後4か月で日本代表に」階段競走の国内女王・立石ゆう子のモチベーションを変えた息子の「ひと言」

高層ビルやタワーの階段を駆け上がる「ステアクライミング」の国内女王である立石ゆう子さん。産後4か月でレースに復帰し、シングルマザーとして子育てと仕事、競技を両立してきました。世界一を目指す母のモチベーションを変えた、3歳の息子さんの“ひと言”とは──。(全2回中2回目)■産後4か

【自転車】太田りゆは女子スプリント敗退 東京大会は補欠、初の五輪でメダルには届かず
2024.08.09

【自転車】太田りゆは女子スプリント敗退 東京大会は補欠、初の五輪でメダルには届かず

<パリオリンピック(五輪):自転車/トラック>◇9日◇女子スプリント1回戦敗者復活戦◇サンカンタンアンイブリーヌ・ベロドローム 太田りゆ(29=日本競輪選手会)は、3人で行われた1回戦敗者復活戦で敗退した。補欠だった東京を経て初めて挑んだ五輪の舞台が終わった。 太田

【五輪日和】「神様のいたずら」「神様のいじわる」戦い終えたアスリートたちの思いと珠玉の言葉
2024.08.09

【五輪日和】「神様のいたずら」「神様のいじわる」戦い終えたアスリートたちの思いと珠玉の言葉

<五輪日和> 「神様のいたずら」 陸上の田中希実が女子1500メートル準決勝で3分59秒70という自身の日本記録(3分59秒19)に迫る走りを見せた。そのレース直後のインタビューで、冒頭の言葉が出てきた。 予選では他の選手と接触し、順位を後退させるアク

「トイレに行くと『え?そっちでいいの?』と」性別騒動に揺れた台湾女子ボクサーが仰天エピソードを告白【パリ五輪】
2024.08.09

「トイレに行くと『え?そっちでいいの?』と」性別騒動に揺れた台湾女子ボクサーが仰天エピソードを告白【パリ五輪】

 正直な告白は興味深いものがある。 現地時間8月7日に行われたパリ五輪・女子ボクシング57キロ級準決勝で、リン・ユーチン(台湾)は、エシュラ・ユルドゥズカフラマン(トルコ)と対戦。フルマークでの判定勝ちを収め、銀メダル以上を確定させた。 開幕前にリン・ユーチンは、昨

「望むことは達成できる。未来の選手には練習続けるよう伝えている」パレスチナ代表のドウェダル選手が男子800mに出場 パリ五輪に参加する“戦争当事者”の思い
2024.08.08

「望むことは達成できる。未来の選手には練習続けるよう伝えている」パレスチナ代表のドウェダル選手が男子800mに出場 パリ五輪に参加する“戦争当事者”の思い

オリンピックも後半戦、陸上競技も注目されます。7日、宮司愛海キャスターが男子800メートル予選を取材しました。予選に出場していた、パレスチナのムハンマド・ドウェダル選手。ムハンマド選手は、男子800メートルに出場した選手の中では世界ランク1830位で最

顔面死球で曲がった鼻「ひどい状態だった」 壮絶な手術、大谷元同僚が拭えぬ“恐怖”
2024.08.06

顔面死球で曲がった鼻「ひどい状態だった」 壮絶な手術、大谷元同僚が拭えぬ“恐怖”

「ここも骨折したし、ここも骨折した」。自らの顔を指差し、丁寧に説明する。エンゼルスのテイラー・ウォード外野手は昨年7月末、顔面に死球を受けてシーズンを終えた。今季復帰したが、6月末に今度は頭部へ死球。「ボールがまた直撃するのではないか」。打席に立つたびに頭によぎるようになった。 

元スキー選手の娘が生まれながらの肺高血圧症でも明るく強くいられる訳
2024.07.30

元スキー選手の娘が生まれながらの肺高血圧症でも明るく強くいられる訳

生まれながらにして、難病の肺高血圧症を抱える娘さんを育てる元スキー選手の森幸さん。その娘さんは泣き言を言わず、病気をうとましく思うことなく、すくすく成長していまや高校生。タフに育った理由に「スキー経験」が関係しているようです。(全3回中の3回)■過酷なスポーツを経験すると得られる

「剣道一家」に支えられた猛練習、親子が意識した「美しいフォーム」とは…下位指名の悔しさを胸にソフトバンクドラ6大山凌が17日プロ初先発
2024.07.17

「剣道一家」に支えられた猛練習、親子が意識した「美しいフォーム」とは…下位指名の悔しさを胸にソフトバンクドラ6大山凌が17日プロ初先発

 ソフトバンクのドラフト6位の大山凌投手(22)=東日本国際大=が17日のロッテ戦でプロ初先発する。ここまで6試合に中継ぎとして登板し、0勝0敗、防御率0.82の成績を残している。剣道一家に生まれながら、祖父、父のサポートを受け、練習に励んだルーキー右腕の少年時代とは―。 大声が

なぜヒグチさんは大病してもフェニックスのように回復するのか。「手術後、ベッドでもう助からないと泣いていたら猫が…」樋口恵子×坂東眞理子
2024.05.22

なぜヒグチさんは大病してもフェニックスのように回復するのか。「手術後、ベッドでもう助からないと泣いていたら猫が…」樋口恵子×坂東眞理子

総務省が公表した資料「統計からみた我が国の高齢者」によると、総人口に占める65歳以上の割合が過去最高の29.1%と推計されるそう。そこで今回は、「人生100年時代」を楽しく生き抜くための知恵が詰まった書籍『人生100年時代を豊かに生きる ヨタヘロしても七転び八起き』より、評論家の樋口恵子さんと