# 競技報告

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」は7日、優勝戦が行われ、1号艇の新田雄史（39＝三重）がコンマ07のスタートから逃げて今年3回目の優勝。来年3月に行われる若松SGクラシックの出場権も手にした。　展示で動きはなかったが、本番は3号艇の山口達也

＜ダウ選手権 2日目◇28日◇ミッドランドCC（米ミシガン州）◇6256ヤード・パー70＞コースで最も盛り上がる18番ホールで観客を魅了したのは、渋野日向子だった。勝みなみと組んで出場しているチーム戦2日目。パー3に設定されているホールで、ホールインワンを達成した。

　現在開催中の男子テニスツアー「ロスシー国際」（６月24日～29日／イギリス・イーストボーン／芝／ATP250）は現地27日にシングルス準々決勝が行なわれ、予選勝者で世界ランキング102位の西岡良仁が登場。ラッキールーザー（予選敗者が繰り上がる措置）で出場している同81位のアレクサンダー・ブキ

◆バレーボール　▽ネーションズリーグ男子決勝大会　日本　３（２６―２４、２５―１８、２６―２４）０　カナダ（２７日、ポーランド・ウッチ）　決勝大会が始まり、準々決勝で、世界ランキング２位の日本は、同９位のカナダをストレートで下し、準決勝に進出。銅メダルだった昨年大会に続く２大会連

＜25日・尼崎ボート・初日＞＜ボート王国　九州・山口！＞　「夢の逆転出場」への可能性は間違いなく拡大した。来月に地元大村で開かれるSGオーシャンカップの出場権を持たない桑原悠が、初日5、1枠で2、1着の好発進。　「よかったです。特に前半の2着は本当にデ

■FIVBバレーボールネーションズリーグ 男子予選ラウンド 第3週　日本 3ー2 フランス（日本時間22日、フィリピン・マニラ）ネーションズリーグの男子大会で日本代表（世界ランク4位）は東京五輪金メダルのフランス（同7位）と対戦。先に2セット奪われるが、セットカウント3ー2（17

　EURO2024・グループB第2節が19日に行われ、クロアチア代表とアルバニア代表が対戦した。　悲願の初タイトル獲得を目指すクロアチア代表は、本大会の初戦となったスペイン代表戦で0－3とまさかの大敗。早くも窮地に追い込まれたなか、指揮官を務めるズラトコ・ダリッチ監督は先発を3名

＜18日・下関ボート・最終日＞　下関ボートのミッドナイトボートレース下関3rd「西日本スポーツ杯」は18日、最終日が行われ、12R優勝戦は1枠の永田啓二がインからしっかり逃げ切って勝利した。2着は2枠森永隆、3着は3枠村越篤で3連単は790円。2番人気の順当決着となった。

＜18日・からつボート・3日目＞　今節の出場メンバー中、数少ないGⅠタイトルホルダーの中村日向。　ここまで白星がなかったが後半6R、3コースからまくり差しを決め、待望の白星を飾った。「出足は中堅上位で後半はレース足も良かった」と機力はまずまずといったところ。「エンジ

　欧州選手権（EURO）は現地時間6月16日にグループリーグＣ組の初戦、イングランドとセルビアの試合が行われ、MFジュード・ベリンガムの決勝ゴールでイングランドが1-0の勝利を収めた。イングランドのギャレス・サウスゲート監督は英公共放送「BBC」に「多くのプレーに満足している」と話している。<

強風高波浪のため安定板装着＆２周戦に周回短縮が始まった８Ｒで、１号艇の岩永雅人（愛知）が逃げ快勝。「だいぶ良くなりました。伸びが良かったし、ターンのときも水をつかんでいた」と、外側３艇に伸び返した足は強力で、早くも仕上がりは上々だ。「苦手なインを克服できたし、今節はやれそうな気がします」。デビ

＜桐生ボート＞◇2日目◇16日　相馬翔（22＝埼玉）が特大弾をたたき出した。　10Rは6コースから全速まくりを敢行。並み居るA級選手をのみ込んで、3連単20万円台の超高配当を提供した。「スタートはかなり突っ込んでも（フライング）切らないと思ったので、全速で行き切りま

＜買取大吉　バレーボール・ネーションズリーグ（VNL）：日本－カナダ＞◇女子予選ラウンド第3週◇第10戦◇13日◇福岡・北九州市西日本総合展示場　序盤は古賀のスパイクを皮切りに、宮部のアタック、山田のサービスエースなど多彩な攻撃で4連続得点して4－1とリードする展開。その後は相手

　負けの覚悟も迫られる、そんな険しい道のりだった。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2024」予選1stステージE卓が6月10日に開催され、勝又健志（EX風林火山・連盟）が激戦を制し、首位通過を決めた。　第1試合は東家から黒沢、竹内元太（最高位戦）、勝又、河野

◆テニス　▽全仏オープン　第１０日（４日、パリ・ローランギャロス）　【パリ４日＝吉松忠弘】昨年混合ダブルス優勝の加藤未唯＝ザイマックス＝、ティム・プッツ＝ドイツ＝組が逆転で敗れ、２連覇はならなかった。準々決勝で、ウリケ・アイケリ＝ノルウェー＝、マキシモ・ゴンサレス＝アルゼンチン＝

テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は3日（日本時間4日）、男子シングルス4回戦が行われ、第7シードのC・ルード（ノルウェー）が第12シードのT・フリッツ（アメリカ）を7-6 (8-6), 3-6, 6-4, 6-2で破り、3年連続3度目のベスト8進出を果たした

　国内で開催される国際テニス連盟（ITF）の女子ツアー下部大会「東京有明国際女子オープン」（ITFワールドテニスツアーW15／東京都江東区・有明テニスの森公園コート／本戦5月28日～6月2日／賞金総額1万5000ドル／ハードコート）の本戦5日目は、女子シングルス準決勝2試合と女子ダブルス決勝が

＜全米女子オープン　3日目◇1日◇ランカスターCC（ペンシルベニア州）◇6583ヤード・パー70＞今季の海外メジャー第3戦「全米女子オープン」は第3ラウンドが進行中。日本勢はメジャー過去最多の14人が決勝ラウンドに進出している。優勝争いを演じた20202年大会以来、4年ぶりの週末

[6.1 インターハイ宮崎県予選決勝 宮崎日大高 1-3 日章学園高 いちご宮崎新富サッカー場]　試合開始6分でDFの要が退場。宮崎日大高はそこから10人での戦いを強いられたが、見事な戦いを見せた。まずはを守りを固めて日章学園高の攻撃に対応。だが、守り一辺倒になることなく、鮮やか

＜ヨネックスレディス　2日目◇1日◇ヨネックスカントリークラブ（新潟県）◇6339ヤード・パー72＞国内女子ツアーの第2ラウンドが進行中。最終組が前半の競技を終えて、後半6番までで9つ伸ばしている鶴岡果恋がトータル9アンダー・単独首位に立っている。1打差2位にルーキ