# 看護・介護

「アイドル時代に経験した『魂が揺さぶられる感覚』を感じた」北原佐和子 准看護師資格を取得し週4日介護に従事する今
19分前

「アイドル時代に経験した『魂が揺さぶられる感覚』を感じた」北原佐和子 准看護師資格を取得し週4日介護に従事する今

1980年代からアイドル、女優として活躍してきた北原佐和子さん。現在は女優を続けながら、介護や看護の仕事をしています。芸能の世界とは違う、介護の世界に興味を持ったきっかけとは?(全2回中の2回)■困っている視覚障がい者に声がかけられなかった── 現在、女優を続けなが

死にゆく父を赤裸々に映し出す…看取りの現実をあるがままに伝えた衝撃作『あなたのおみとり』
39分前

死にゆく父を赤裸々に映し出す…看取りの現実をあるがままに伝えた衝撃作『あなたのおみとり』

 家で死にたいと言う父親と、その介護をする母親の姿を、息子が撮り続けた。ひとりの人間の死をありのままに、そしてあますところなく映し出す作品に、ジャーナリスト・相澤冬樹が覚えた衝撃。 ◆◆◆ 死期が迫ったお父さんの手を取って、お母さんが思いがけず唄い出した。<

「介護担当」になりやすい一人っ子 背景に根強い「家族」の意識
1時間前

「介護担当」になりやすい一人っ子 背景に根強い「家族」の意識

 親が高齢となり、子どもが介護を担うことは誰しも想定されるが、親との関係が密接になりやすい一人っ子はその役割を一手に引き受ける可能性が高まる。 大阪経済大の苫米地なつ帆准教授(家族社会学)は国立社会保障・人口問題研究所の「全国家庭動向調査」のデータ(2003~18年の4回)を独自

大地震で多数のけが人想定 学生が大規模災害時の救護方法や対応を学ぶ 秋田市
9時間前

大地震で多数のけが人想定 学生が大規模災害時の救護方法や対応を学ぶ 秋田市

秋田市の大学で19日、大地震を想定した救護訓練が行われ、看護と介護を学ぶ学生がいざという時の対応を確認した。秋田市の日本赤十字秋田看護大学・短期大学で行われた訓練には、看護や介護を学ぶ学生約340人が参加した。訓練は、秋田沖でマグニチュード8.7の地震が起きたという

住み込みで介護の家政婦が急死過重業務の「労災」認め遺族が逆転勝訴 東京高裁
12時間前

住み込みで介護の家政婦が急死過重業務の「労災」認め遺族が逆転勝訴 東京高裁

家政婦と介護ヘルパーを兼ねて1週間住み込みで働いた後に亡くなった女性に労災を支給しなかった処分は違法だとして女性の夫(77)が国を訴えた裁判で、東京高裁は女性の労災を認め、遺族側の逆転勝訴を言い渡しました。当時68歳の女性は、2015年、家政婦と介護ヘルパーとして登録していた会社

家政婦の女性急死 2審は「労災」認める 遺族の逆転勝訴
12時間前

家政婦の女性急死 2審は「労災」認める 遺族の逆転勝訴

家政婦として長時間労働をした末に死亡した女性について、労災と認められなかったのは不当だとして遺族が国を訴えた裁判で、東京高裁は1審判決を取り消して労災と認めました。 当時68歳だった女性は2015年、寝たきりの高齢者の家に1週間住み込みで家政婦や訪問介護ヘルパーとして働き、勤務後

家政婦兼ヘルパーの労災認定 家事と介護、「一体の業務」 遺族側が逆転勝訴・東京高裁
13時間前

家政婦兼ヘルパーの労災認定 家事と介護、「一体の業務」 遺族側が逆転勝訴・東京高裁

 家政婦兼介護ヘルパーとして住み込みで働いていた女性=当時(68)=が急死したのは過労が原因だとして、夫が国に遺族補償の不支給決定取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が19日、東京高裁であった。 水野有子裁判長は「家事と介護は一体の業務だった」として、訴えを退けた一審東京地裁判決を取

1週間泊まり込みで家事や介護…60代家政婦の急死は「労災」、遺族が逆転勝訴「多くの方を幸せにする判決だ」 東京高裁
13時間前

1週間泊まり込みで家事や介護…60代家政婦の急死は「労災」、遺族が逆転勝訴「多くの方を幸せにする判決だ」 東京高裁

家政婦と訪問介護ヘルパーとして働いていた女性(当時68歳)が亡くなったのは、長時間労働が原因だとして、女性の夫が国を相手に労災認定を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(水野有子裁判長)は9月19日、遺族側の請求を棄却した一審・東京地裁の判決を取り消し、労災を認める判決を言い渡した。住

水没しそうな車から、運転手を救出。看護師のとっさの行動に称賛集まる 米
13時間前

水没しそうな車から、運転手を救出。看護師のとっさの行動に称賛集まる 米

ハリケーン「フランシーヌ」が9月11日、米ルイジアナ州に上陸した。豪雨と暴風に見舞われた同州ニューオーリンズで、水没しそうな車から運転手を救った看護師に称賛が集まっている。地元テレビ局の中継映像には、豪雨の影響で冠水したアンダーパスが映っている。水深約1.8~2.1

家事労働の労災認定巡る訴訟、遺族逆転勝訴
16時間前

家事労働の労災認定巡る訴訟、遺族逆転勝訴

 約1週間泊まり込みで介護と家事に従事した後に急死した当時68歳の女性の労災を認定しなかった労働基準監督署の処分は不当として、遺族が取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は19日、請求を棄却した一審判決を破棄し、不支給処分を取り消した。

「週休3日制」どう考えますか? イギリス政府導入促す法案提出へ メリットや日本特有の課題は?【news23】
16時間前

「週休3日制」どう考えますか? イギリス政府導入促す法案提出へ メリットや日本特有の課題は?【news23】

日本でも企業や自治体などで徐々に導入が始まっている「週休3日制」。そのメリットと日本ならではの課題は?■「週休3日制」イギリスで法案提出へ接客業(30代)「週休3日制ほしい。いいなと思います。働くのがすべてじゃないと思うし、家族の時間を大切にしたいと思

認知症ケアを見える化 都プログラム、新加算にも対応
17時間前

認知症ケアを見える化 都プログラム、新加算にも対応

 4月の介護報酬改定で妄想、徘徊はいかいといった認知症の行動・心理症状(BPSD)への対応を評価する認知症チームケア推進加算が新設された。その算定に向けた手立ての一つとされるのが「日本版認知症BPSDケアプログラム」だ。BPSDを利用者のSOSと受け止め、チームで要因を探ってケア計画を立て、全

認知症ケアを見える化 都プログラム、新加算にも対応
17時間前

認知症ケアを見える化 都プログラム、新加算にも対応

 4月の介護報酬改定で妄想、徘徊はいかいといった認知症の行動・心理症状(BPSD)への対応を評価する認知症チームケア推進加算が新設された。その算定に向けた手立ての一つとされるのが「日本版認知症BPSDケアプログラム」だ。BPSDを利用者のSOSと受け止め、チームで要因を探ってケア計画を立て、全

【おひとり様老後の3大不安を解消!・認知症】地域の介護支援サービスを早めにチェック。かかりつけ医で早期発見、症状が進む前にケアマネとの繋がりを
18時間前

【おひとり様老後の3大不安を解消!・認知症】地域の介護支援サービスを早めにチェック。かかりつけ医で早期発見、症状が進む前にケアマネとの繋がりを

年齢を重ねてからのひとり暮らしは、経済面や健康面などの不安がつきものです。今から何に備えておくべきでしょうか。医療にかかるお金とおひとり様の介護事情に詳しい専門家2人が、それぞれレクチャーします(構成=山田真理 イラスト=高橋ポルチーナ)* * * * * * *◆

アジア最大級のデジタル医療イベント「GITEX DIGI_HEALTH 5.0」、25年9月にタイで開催
20時間前

アジア最大級のデジタル医療イベント「GITEX DIGI_HEALTH 5.0」、25年9月にタイで開催

アジア最大級のデジタル医療イベント第1回「GITEX DIGI_HEALTH 5.0 Expo-Summit Asia」が2025年9月10~12日の3日間、タイで開かれる。主催はドバイ世界貿易センター(DWTC)傘下のKAOUN International。メッセ・デュッセルドルフ・アジアが

「介護サービス事業者の経営情報」報告を1月から義務化 給与費や役員報酬などの内訳も 
23時間前

「介護サービス事業者の経営情報」報告を1月から義務化 給与費や役員報酬などの内訳も 

 厚生労働省は2025年1月から、すべての介護事業者に対して毎年の経営情報を都道府県に報告することを義務付ける新制度を開始する。この制度は、各事業所の経営状況を「見える化」し、介護報酬の改定や職員の処遇改善をより正確に行うためのベースとなるものだ。既に全国の都道府県に通知が発出され、事業者は迅

白いおむつ「はくのは抵抗がある」声に… カラフル・スポーティー、デザイン一新の挑戦
23時間前

白いおむつ「はくのは抵抗がある」声に… カラフル・スポーティー、デザイン一新の挑戦

おむつと聞いて思い浮かべるのは何色で、どんな形ですか?赤ちゃんや高齢者のほか、日常的に着用する必要のある人もいますが、はくのに抵抗があるという声もあるそうです。もっとファッション性の高いおむつが提供できないか――。カラフルなおむつの試作品の写真を投稿してきた理由を、投稿者に聞きました。(朝日新

介護施設の送迎車と普通乗用車が衝突 高齢の女性2人が重傷2人が軽傷を負う
2024.09.18

介護施設の送迎車と普通乗用車が衝突 高齢の女性2人が重傷2人が軽傷を負う

18日午前静岡県島田市の国道で介護施設の送迎車が普通乗用車と衝突し4人がけがをしました。うち高齢女性2人が重傷の模様です。 警察によりますと、午前9時ごろ島田市月坂の県道で、信号機のある交差点を走っていた介護施設の送迎車と、対向車線を走っていた普通乗用車がが衝突しました。

《手すりの設置が余計でした…》自宅のリフォーム失敗エピソード バリアフリー工事にかけた数十万円はなんだったのか?「結局母は自宅が不便で高齢者施設に入居しました」
2024.09.18

《手すりの設置が余計でした…》自宅のリフォーム失敗エピソード バリアフリー工事にかけた数十万円はなんだったのか?「結局母は自宅が不便で高齢者施設に入居しました」

 自宅で母親の介護をする60代男性Aさんは、3年前に自宅をバリアフリーにリフォームしたが、大失敗に終わった。「当時は母もまだ歩けたので廊下に手すりを設置したのですが、これが余計だった。いよいよ足腰が弱り車椅子生活になると、手すりが邪魔で通行できないんです。階段にも手すりを付けまし

ジェイテクト、電動アシスト技術を活用した介護用品を開発…国際福祉機器展に出展へ
2024.09.18

ジェイテクト、電動アシスト技術を活用した介護用品を開発…国際福祉機器展に出展へ

ジェイテクトは9月18日、東京ビッグサイトで10月2日~4日に開催される「第51回国際福祉機器展 H.C.R.2024」に出展すると発表した。国際福祉機器展 H.C.R.は、アジア最大規模の福祉機器展示会であり、ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用したロボット介護機器まで、世