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ILLIT、パステルトーンのラブリーな韓服姿で…ファンに秋夕の挨拶「幸せな時間を過ごしてほしい」
12時間前

ILLIT、パステルトーンのラブリーな韓服姿で…ファンに秋夕の挨拶「幸せな時間を過ごしてほしい」

ILLITがGLLIT(ILLITのファン)に向けた愛情満載の秋夕(チュソク、韓国のお盆)の挨拶を伝えた。ILLITは17日正午、公式SNSに秋夕の挨拶映像を掲載した。彼女たちは甘いパステルトーンの韓服を着こなし、甘美な魅力で視線をひきつけた。ILLITはまず、「皆

《ブラジル》サルバドール日本文化祭り盛況=8万人来場「熱気がすごい」=日本語センターもブース初出展
21時間前

《ブラジル》サルバドール日本文化祭り盛況=8万人来場「熱気がすごい」=日本語センターもブース初出展

 サルバドール日伯文化協会(ANISA、マルセロ・ナオト・シミズ会長)による「第16回盆踊りサルバドール日本文化祭り」が8月30~9月1日の3日間、バイーア州サルバドール市の同市展示公園で行われた。初日と2日目は雨に見舞われたものの約8万人(入場料20~40レ)が来場し、名物の盆踊りや日本食、

これ、月じゃなくて水星のクレーター。探査機ベピ・コロンボが歴史上もっとも近い位置で撮影
2024.09.16

これ、月じゃなくて水星のクレーター。探査機ベピ・コロンボが歴史上もっとも近い位置で撮影

太陽系で最も探査が進んでいなかった水星への近接フライバイを終えた、国際水星探査計画「ベピ・コロンボ」。命名されたばかりの衝突クレーターを初めて捉えた画像などが公開されました。日本時間の9月5日(木)に4回目となる水星フライバイに成功したベピ・コロンボは、午前6時48

墨田の秋を告げる「牛嶋神社祭礼」 各町会でみこし巡幸や奉納踊りも
2024.09.15

墨田の秋を告げる「牛嶋神社祭礼」 各町会でみこし巡幸や奉納踊りも

 牛嶋神社(墨田区向島1)の祭礼が9月13日~15日の3日間、行われている。(すみだ経済新聞) 牛嶋神社は本所の総鎮守で東京スカイツリーの氏神としても知られる。境内には全国的に珍しい三輪鳥居(三つ鳥居)のほか、自分の悪い部分と牛の同じ部分をなでると病が治るという「撫牛」や「狛牛」

300年の歴史ある祭り、資金対策“80万円の観覧席”の満足度 20万人が見物、富山の豪商が興した「おわら風の盆」
2024.09.15

300年の歴史ある祭り、資金対策“80万円の観覧席”の満足度 20万人が見物、富山の豪商が興した「おわら風の盆」

 ぼんぼりの灯りに照らされた日暮れ後の町に、哀愁を帯びた太鼓と三味線、胡弓(こきゅう)の音曲が流れ、甲高い声の越中おわら節が響き始める。やがて、編笠を目深にかぶった揃いの法被(はっぴ)姿の男性と浴衣に身を包んだ女性の集団が姿を見せ、おわら節に合わせて優美な振り付けで、町の通りを踊り流していく。

樹木アート、豪州人を魅了 日本出身の園芸家が盆栽展
2024.09.14

樹木アート、豪州人を魅了 日本出身の園芸家が盆栽展

 【シドニー時事】オーストラリア人に盆栽の魅力を知ってもらおうと、日本出身の園芸家ベネットめぐみさん(82)が最大都市シドニーの植物園で14日、展覧会を開いた。 オリーブなど地元の植物も使って日本の伝統美を表現した樹木のアートに、訪れた人々は息をのんでいた。 めぐみ

9月21日は「渋谷ストリーム」で盆踊り! 世界各国の仲間と踊る「世界平和プロジェクト」
2024.09.14

9月21日は「渋谷ストリーム」で盆踊り! 世界各国の仲間と踊る「世界平和プロジェクト」

 9月21日の16~19時、東京「SHIBUYA STREAM(渋谷ストリーム)」の稲荷橋広場で「盆踊りで世界平和プロジェクト~輪になって踊って、世界平和の雛形に~」が開催される。●元プロ格闘家の大山峻護氏が主催 同イベントは、元プロ格闘家で、現在は日本で初めて格闘

【漫画】お盆に“最速の精霊馬”を用意されたおばあちゃん…作った孫が込めた思いに「どんなに遠くても秒で帰れますね!」「面白くてほっこり」の声
2024.09.14

【漫画】お盆に“最速の精霊馬”を用意されたおばあちゃん…作った孫が込めた思いに「どんなに遠くても秒で帰れますね!」「面白くてほっこり」の声

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、LINEマンガで『クールなふたりは見かけによらない』を連載中で、9月6日に第2巻が発売されたばかりの道雪葵さんが描く『おばあちゃんがき

「海が死にそう」能登半島地震後に起きた
2024.09.13

「海が死にそう」能登半島地震後に起きた"異変" 海底からわく気泡… 漁の再開を願う海女

能登半島で素潜り漁を行う海女(あま)は、福岡県宗像市から移住したと伝えられています。能登の海にも広がる地震の被害、福岡の食卓にも影響を及ぼすかもしれません。■盆踊りの似たリズム 能登と福岡の漁師町福岡県の無形民俗文化財に指定されている、宗像市鐘崎の盆踊り。<

地球の裏側 ブラジルで「松本ぼんぼん」! 3000人が参加 小さな村の盆踊り大会【長野】
2024.09.12

地球の裏側 ブラジルで「松本ぼんぼん」! 3000人が参加 小さな村の盆踊り大会【長野】

秋のお祭りシーズンを迎えていますが…こちらは、ブラジルです。遠く離れた地で、週末、「日本の伝統風景」が広がりました。100年前、長野県民が開拓した農村部で開かれた、盆踊り大会。住民たちが、踊るのは、「松本ぼんぼん」です!盆踊りのほかの楽曲雰囲気見せて提灯の灯りに、照

中野で「最多人数で盆踊りを踊る」ギネス世界記録挑戦 国籍数チャレンジも
2024.09.12

中野で「最多人数で盆踊りを踊る」ギネス世界記録挑戦 国籍数チャレンジも

 「東京音頭」で「最大の盆踊り」のギネス世界記録に挑戦するイベント「SEKAI TO BON-ODORU(セカイトボンオドル)」が9月28日、中野四季の森公園(中野区中野4)北側道路で行われる。主催は中野区観光協会。(中野経済新聞) 「最多人数で盆踊りを踊る」ギネス世界記録に挑戦

8月単月の新車販売台数は前年割れ! 軽は出荷を再開するも完全復調とはいえないダイハツが影響
2024.09.12

8月単月の新車販売台数は前年割れ! 軽は出荷を再開するも完全復調とはいえないダイハツが影響

「8月は新車が売れない」といわれることがあるが、それは「新規受注台数(8月に新たに注文を取った数)」ベースでの話。自販連(日本自動車販売協会連合会/登録車)、全軽自協(全国軽自動車協会連合会/軽自動車)が毎月発表する新車販売台数は当月に何台新規登録(軽自動車は届け出)できたかの統計となっている

東大阪・石切回廊で「竹あかり」ワークショップ 盆踊り大会会場を装飾
2024.09.11

東大阪・石切回廊で「竹あかり」ワークショップ 盆踊り大会会場を装飾

 石切劔箭(いしきりつるぎや)神社前の商業施設「石切回廊」(東大阪市東石切町1)で9月5日、竹あかり作りワークショップが行われた。(東大阪経済新聞) 石切参道商店街振興組合では今年初めて、商店街のPR動画を製作。同組合理事長の中澄史雄さんは「これまでに2万1000回以上の視聴があ

《ブラジル》第一アリアンサ=100周年記念して盆踊り=過去最高4千人が踊り祝う=「村を作ったご先祖様に感謝」
2024.09.11

《ブラジル》第一アリアンサ=100周年記念して盆踊り=過去最高4千人が踊り祝う=「村を作ったご先祖様に感謝」

 第一アリアンサ文化体育協会(AACEPA、弓場的(ひょう)会長)が主催する「第一アリアンサ入植100周年盆踊り」が7日晩、同総合グラウンドで開催された。同村は1924年に長野県民によって開拓された村で、11月には入植100周年式典を行う予定だ。当日はサンパウロ市からも関係者が駆け付け、同地区

地蔵の顔にあんこ塗りたくり 330年続く小さな奇祭、その由来は
2024.09.09

地蔵の顔にあんこ塗りたくり 330年続く小さな奇祭、その由来は

 お地蔵さんの口元に大量のあんこを塗りたくり、最後は顔の下半分が真っ黒に――。福島県新地町で、こんなユニークな夏祭りがある。300年以上も続く小さな奇祭に、どんな由来があるのだろうか。 海と山に挟まれ、田んぼの広がる新地町小川地区。二羽渡(にわたり)神社の境内に、土台を含めると高

【長崎】去年も大好評!「稲佐山納涼祭り」7日開催 300発の打ち上げ花火も
2024.09.05

【長崎】去年も大好評!「稲佐山納涼祭り」7日開催 300発の打ち上げ花火も

縁日やキッチンカーに打ち上げ花火も。7日(土)、長崎市の稲佐山公園で「稲佐山納涼祭り」が開かれます。去年も大好評だった「盆踊り」を牛島アナウンサーが体験です。稲佐山公園や地域を盛り上げようと指定管理者のリージョナルクリエーション長崎が主催する「稲佐山納涼祭り」。初開催となった去年

観光客へ感謝の舞 八尾の駅前で見送りおわら
2024.09.05

観光客へ感謝の舞 八尾の駅前で見送りおわら

 1~3日に富山市八尾地域中心部で開かれた伝統行事「おわら風の盆」から一夜明けた4日早朝、始発列車で帰る人たちに踊りを披露する恒例の「見送りおわら」が、同市八尾町福島のJR越中八尾駅前ふれあい広場で行われ、地元保存会の青年男女約20人が心を込めて舞った。 午前5時ごろから、深夜の

おわら風の盆 惜しまれ閉幕 3日間で13万人 
2024.09.04

おわら風の盆 惜しまれ閉幕 3日間で13万人 

 「越中八尾おわら風の盆」は3日、最終日を迎え、富山市八尾町中心部には名残を惜しむような三味線と胡弓の音色が響き渡り、観光客らが「おわら情緒」を堪能した。 おわら風の盆行事運営委員会によると、3日は約4万人が訪れ、3日間の人出は約13万人となった。 午後7時ごろから

おわら、心ゆくまで 富山・八尾で2日未明に町流し
2024.09.03

おわら、心ゆくまで 富山・八尾で2日未明に町流し

 2日目を迎えた富山市八尾町の伝統行事「おわら風の盆」は2日、おわらを受け継ぐ11町が町流しや輪踊りを繰り広げ、観光客が優美な踊りや演奏に酔いしれた。未明の町流しは幻想的で、演じ手が心ゆくまで楽しんだ。行事運営委員会によると、約2万人が来町した。 観光客が少なくなった2日未明。坂

哀調を帯びた胡弓と優美な踊り『おわら風の盆』2日目 富山に秋の訪れを告げる伝統行事
2024.09.02

哀調を帯びた胡弓と優美な踊り『おわら風の盆』2日目 富山に秋の訪れを告げる伝統行事

富山に秋の訪れを告げる『おわら風の盆』が2日目を迎えました。心配された台風の影響もなく、多くの人が訪れ哀調を帯びた胡弓の調べと優美な踊りを堪能しました。富山市八尾町で300年以上受け継がれているおわら風の盆は、立春から数えて二百十日の台風到来の時期に、風封じを行い、五穀豊穣を願う