# 男女平等

神田愛花 出演本数ランキングに感じる男女不平等 家庭での家事分担は「百ゼロ」も「不平等って感覚ない」
16時間前

神田愛花 出演本数ランキングに感じる男女不平等 家庭での家事分担は「百ゼロ」も「不平等って感覚ない」

 フリーアナウンサーの神田愛花(44)が7日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。男女平等に思うことを明かした。 この日はタレントで女優の野呂佳代、タレントの菊地亜美とともにトークを繰り広げた。 「上半期の出演本数ランキングが先日出たじゃないです

高校の共学化加速、男女別学はピーク時の3分の1に…埼玉県では卒業生ら反対で存続議論
2024.06.29

高校の共学化加速、男女別学はピーク時の3分の1に…埼玉県では卒業生ら反対で存続議論

 高校の男女共学化が進んでいる。少子化による受験生の減少やジェンダー平等意識の高まりなどが背景にあり、全国の男女別学の高校はピーク時の約50年前の3分の1に減少し、県内に別学の高校がない地域も。一方で、別学の存続を求めて地域を巻き込んだ議論も起きている。(沢井友宏) 8日、ラグビ

男性が多いチームにAI女性メンバーを入れるとどうなるのか?それが生成AIでも多様性が発揮されるという驚きの研究
2024.06.28

男性が多いチームにAI女性メンバーを入れるとどうなるのか?それが生成AIでも多様性が発揮されるという驚きの研究

 ビジネスの場では、多様性のあるチームの方がパフォーマンスを発揮するという研究は数多い、 それでは、男性メンバーに偏ったチームに、AI女性メンバーを加えたらどうなるのだろうか。 米コーネル大学の研究者などが発表した驚きの研究とは。 (小林 啓倫:経営コ

夫婦別姓訴訟で初弁論、原告訴え 事実婚生活「薄氷の上」、国争う
2024.06.27

夫婦別姓訴訟で初弁論、原告訴え 事実婚生活「薄氷の上」、国争う

 夫婦別姓を認めない民法や戸籍法の規定は個人の尊重を定める憲法に違反し無効だとして、東京都や長野県などの40~70代の男女10人が国に対し、別姓のまま婚姻できる地位の確認を求めた訴訟の第1回口頭弁論が27日、東京地裁であった。原告は意見陳述で、別姓とするために事実婚を選ばざるを得ず、法的に不安

選択的夫婦別姓訴訟 原告側「同姓か別姓かを選べる婚姻制度に」
2024.06.27

選択的夫婦別姓訴訟 原告側「同姓か別姓かを選べる婚姻制度に」

 事実婚の男女らが夫婦別姓のまま婚姻できる地位の確認と損害賠償を国に求めた集団訴訟の第1回口頭弁論が27日、東京地裁であり、原告側は「同姓か別姓かを選べる婚姻制度にしてほしい」と述べた。国側は「新制度を求める訴えは司法審査に適さない」として退けるよう求めた。 別姓訴訟では過去に2

少子化問題は「お金」で解決できる? 専門家たちの見解は…(海外)
2024.06.27

少子化問題は「お金」で解決できる? 専門家たちの見解は…(海外)

2100年までに、世界の97%の国で出生率が人口置換水準を下回ると予想されている。人口統計学の専門家は、国が経済的なインセンティブを与えても、この問題は解決しないとBusiness Insiderに語った。男女平等を推進することは"助け"になるかもしれないが、人口減

岸田首相、男女参画功労者を表彰
2024.06.24

岸田首相、男女参画功労者を表彰

 岸田文雄首相は24日、男女共同参画社会の推進に取り組んできた「香川県各種女性団体協議会」の吉岡和子副会長らを首相官邸に招き、功績を表彰した。 首相は「後に続く世代のモデルになると期待している」と強調。政府の方針として「各府省の政策立案に際し、男女共同参画の視点を踏まえるよう徹底

「男性だけ」の会議にノー 愛媛大、ガイドラインを策定
2024.06.22

「男性だけ」の会議にノー 愛媛大、ガイドラインを策定

 大学主催のシンポジウムや会議の参加者が男性のみに偏るのを避け、女性の参加を促そうと愛媛大がこのほどガイドラインを策定した。全国の大学で初の取り組みとみられる。教授らは「学内だけではなく社会全体に広がってほしい」と話す。 男性ばかりの会議や委員会は「MANEL(マネル)」と呼ばれ

【結婚にまつわるモヤモヤ悩み】結婚を考えている彼と金銭感覚の違いが発覚
2024.06.16

【結婚にまつわるモヤモヤ悩み】結婚を考えている彼と金銭感覚の違いが発覚

作家の山内マリコさんが2013年に現在のパートナーと交際を始め、同棲、結婚とステップを踏む中でどのように「家庭内男女平等」を獲得していったのか――。その様子を描いたエッセイ、『結婚とわたし』が、ちくま文庫として2024年2月に発売されました。今回は、SNSで募集した、読者からの結婚にまつわるモ

韓国の国家性平等指数、やや上昇…養育は女性任せの傾向、依然「ガラスの天井」
2024.06.16

韓国の国家性平等指数、やや上昇…養育は女性任せの傾向、依然「ガラスの天井」

【06月16日 KOREA WAVE】韓国の「国家性平等指数」が2022年、少し上昇した。教育や男女間の平等意識の点数は高いが、子どもの養育は女性任せになりがちで「ガラスの天井」は相変わらずだった。女性家族省は7日、性平等委員会を開き、韓国の男女平等の水準を計量的に測定した国家性

エベレスト登頂で女性最速記録、14時間31分 ネパール人ガイド
2024.06.15

エベレスト登頂で女性最速記録、14時間31分 ネパール人ガイド

(CNN) ネパール人の登山ガイドが、世界最高峰エベレスト(標高8848メートル)の頂上にベースキャンプから14時間31分で到達する女性としての史上最速記録をこのほど達成した。下山に要した時間は9時間18分。ベースキャンプから登頂へ向かったのは現地時間の今年5月23日の午後3時5

40歳代の平均的な年収はいくら?部長・課長など役職別にも比較【ミドルの転職】
2024.06.15

40歳代の平均的な年収はいくら?部長・課長など役職別にも比較【ミドルの転職】

40歳代で転職を考えるとき、やはり気になるのは「平均的な年収はいくら?」ということではないでしょうか。キャリアの集大成ともいえるこの時期、今の職場に留まるべきか、思い切って新しい道を進むべきか悩む方も多いはずです。夏~秋に向けた転職を考えている方もいるでしょう。

「別学か共学か」 公立高校の男女共学化問題でジェンダー教育はどうなる
2024.06.15

「別学か共学か」 公立高校の男女共学化問題でジェンダー教育はどうなる

 公立高校を男女共学にすべきか否か──。長年にわたって繰り返されてきた議論が、 いま再び活発化している。どんな視点から向き合うべきなのか。教育史研究者の友野清文さんと、 教育現場に精通するジャーナリストのおおたとしまささんに議論してもらった。AERA 2024年6月17日号より。

全米女子オープンの賞金高騰とジェンダーギャップ
2024.06.15

全米女子オープンの賞金高騰とジェンダーギャップ

 女子ゴルフの世界最高峰、全米女子オープン選手権で笹生優花が3年ぶり2度目の優勝を果たし、ビッグニュースが駆け巡った。2位には渋野日向子が入って復活を印象づけ、10位以内に日本勢が5人食い込む健闘ぶりも関心を呼んだ。それと同時に、驚きだったのが賞金額の大きさ。笹生は女子ゴルフ史上最高額となる2

男女の賃金格差が縮まらない日本 「男女平等ランキング」は“118位” 男女平等の達成には“134年”かかるとも
2024.06.14

男女の賃金格差が縮まらない日本 「男女平等ランキング」は“118位” 男女平等の達成には“134年”かかるとも

世界経済フォーラムが、2024年度版の「世界の男女平等ランキング」を発表した。日本は146カ国中118位と依然として低い順位のままだった。また12日、衝撃的な数字も発表されました。「今のペースだと、完全な男女平等の達成には134年かかる」というのだ。 調査対象となっている146カ

日本のジェンダーギャップ「118位」 男女の賃金格差が縮まらない 背景にある「見えない格差」とは
2024.06.14

日本のジェンダーギャップ「118位」 男女の賃金格差が縮まらない 背景にある「見えない格差」とは

世界経済フォーラムが、2024年度版の「世界の男女平等ランキング」を発表しました。日本は146カ国中118位と依然として低い順位のままでした。また12日、衝撃的な数字も発表されました。「今のペースだと、完全な男女平等の達成には134年かかる」というのです。調査対象と

遺族年金制度の男女差を見直す方向で検討 女性の支給条件が厳しくなる恐れも
2024.06.14

遺族年金制度の男女差を見直す方向で検討 女性の支給条件が厳しくなる恐れも

年に1度、公的年金の財政をチェックする「年金財政検証」がいま、行われています。論点の一つが「遺族年金」です。遺族年金は、家計を支える方の死後に配偶者や子どもなどがもらえる年金です。重要なセーフティネットですが、4月ごろ「遺族年金廃止か」とSNSで騒がれました。「廃止

女性活躍推進へ健康配慮を 課題・発症時期に男女差 政府白書
2024.06.14

女性活躍推進へ健康配慮を 課題・発症時期に男女差 政府白書

 政府は14日の閣議で、2024年版の男女共同参画白書を決定した。 白書は月経障害や乳がんなど女性特有の病気は働き盛りの20~50代に多く、健康上の課題やそれに苦しむ時期は男女で異なると指摘。「女性の活躍を推進し、女性の管理職を増やすためには、企業側にも女性特有の健康課題への対応

【ジェンダーギャップ2024】男女平等118位の日本「性的役割」選ぶ仕組み
2024.06.14

【ジェンダーギャップ2024】男女平等118位の日本「性的役割」選ぶ仕組み

世界経済フォーラム(WEF)がまとめた2024年版「ジェンダーギャップ・レポート」が発表され、男女平等の達成率を比べる「ジェンダーギャップ指数ランキング」で、日本は146か国中118位でした。過去最低の順位だった前年の125位からわずかに持ち直したものの下位グループを抜け出せず、世界から取り残

「身体的特徴」で判断 自民「女性を守る議連」が議員立法骨子案まとめる
2024.06.13

「身体的特徴」で判断 自民「女性を守る議連」が議員立法骨子案まとめる

女性の専用スペースに関する懸念を受け、自民党の保守系議員らは公衆浴場などでの男女の区別について「身体的な特徴」によって判断することなどを盛り込んだ議員立法の骨子案をまとめました。 自民党の保守派議員が参加する「すべての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」がまと