# 生き方

てんちむ “昼職”の賃金アップを主張も「30歳で今更そんなことを」「説得力ゼロ」とツッコミ続出
2024.07.04

てんちむ “昼職”の賃金アップを主張も「30歳で今更そんなことを」「説得力ゼロ」とツッコミ続出

7月2日、YouTuberのてんちむ(30)がYouTubeを更新した。動画内でてんちむは、インスタグラムで事前に募集した質問に回答。そのなかで、自身の将来の展望を明かして話題となっている。てんちむはフォロワーからの《稼ぎ切ったらまた消えちゃいますか?》との問いに、「正直、なんと

「今では立場が逆転」…医学と将棋のプロフェッショナルの、老いて「諦める」ものと「それでも頑張り続ける」もの
2024.07.03

「今では立場が逆転」…医学と将棋のプロフェッショナルの、老いて「諦める」ものと「それでも頑張り続ける」もの

人生100年時代。平均寿命が上がり続けている現代の日本では、そう遠くない未来に100歳まで生きることも当たり前になっているだろう。そんな時代にいつまで現役を続けられるのか?どんな老後の過ごし方が幸せなのか?医療はどこまで発展しているのか?ノーベル賞学者と永世名人。1962年生まれ

【女性の終活アンケート】祖母からの指輪をリフォームして娘へ。がん再発の度に泣きながら断捨離。義両親の死をきっかけに夫の実家を売却
2024.07.02

【女性の終活アンケート】祖母からの指輪をリフォームして娘へ。がん再発の度に泣きながら断捨離。義両親の死をきっかけに夫の実家を売却

創刊以来、《女性の生き方研究》を積み重ねてきた『婦人公論』。この連載では、読者のみなさんへのアンケートを通して、今を生きる女性たちの本音にせまります。人生の最後をどうしたいかと考え、準備を進めていく「終活」。しかしその中身は一言で括れないほど多岐にわたります。みなさんの取り組みのほどを聞いてみ

【女性の終活アンケート】「終活」を始めた年齢は60代前半が最多。親や夫の死、自身の怪我や病気をきっかけに。持ち物の処分、医療介護の意思表明など
2024.07.02

【女性の終活アンケート】「終活」を始めた年齢は60代前半が最多。親や夫の死、自身の怪我や病気をきっかけに。持ち物の処分、医療介護の意思表明など

創刊以来、《女性の生き方研究》を積み重ねてきた『婦人公論』。この連載では、読者のみなさんへのアンケートを通して、今を生きる女性たちの本音にせまります。人生の最後をどうしたいかと考え、準備を進めていく「終活」。しかしその中身は一言で括れないほど多岐にわたります。みなさんの取り組みのほどを聞いてみ

「食」を通して学べる! 金融街のビルの屋上に出現した「食べられる校庭」とは[FRaU]
2024.06.29

「食」を通して学べる! 金融街のビルの屋上に出現した「食べられる校庭」とは[FRaU]

都会のビルの上でも、個人の小さな庭でも、一人ひとりが自然を意識した場所をつくることができたら、緑あふれる心地よいまちが生まれるはずです。今回は、自然に寄り添い、共存するための場所づくりに励むEdible KAYABAENをご紹介。東京・日本橋茅場町。金融街のビルの屋上に子どもたち

【4コママンガ】借金350万円でバイト生活…漫画家志望30代女子が「消えてしまいたい」瞬間
2024.06.27

【4コママンガ】借金350万円でバイト生活…漫画家志望30代女子が「消えてしまいたい」瞬間

 ぼんやりとした都会への憧れから東京に出たけれど、なにひとつ皆と同じようにできず、「どうして私だけこんなにダメなんだろう」と思い悩んでしまう……。しかし、その感情はきっと、あなた1人だけが抱えているものではありません。地元のブラック企業を1年でやめ、マンガ家を目指し上京した自我野氏の4コマエッ

友から伝えられた言葉の意味…「自分のシアワセだけ追求して生きよ」 家族がいてもいなくても 久田恵(808)
2024.06.25

友から伝えられた言葉の意味…「自分のシアワセだけ追求して生きよ」 家族がいてもいなくても 久田恵(808)

友人2人が、東京に戻ってきた私の家に、泊まりがけで来てくれた。1人は横浜の高層マンションから。もう1人は、移住先の千葉の山の中から。なんとその日は、大雨警報が発表されたさなかだった。約束はしていたけれど、いくらなんでも、こんな日は来られないんじゃないの?と思っていたら、2人は「嵐が来ようと来ま

「こんなもの送られてきても」...被災者の「本音」が丸裸にした「日本人の“おもいやり”」が裏目に出てしまう納得の理由
2024.06.25

「こんなもの送られてきても」...被災者の「本音」が丸裸にした「日本人の“おもいやり”」が裏目に出てしまう納得の理由

 いままで、「大切な人と深くつながるために」「いじめられている君へ」「親の期待に応えなくていい」など、10代に向けて多くのメッセージを発信してきた作家の鴻上尚史さんが「今の10代に贈る生きるヒント」を6月12日に刊行する。その書籍のタイトルは『君はどう生きるか』。昨年ジブリの映画でも話題になっ

《ブラジル》記者コラム=ジョブスより幸せ度が高い白寿移民 「私は世界で一番幸せな男です」
2024.06.25

《ブラジル》記者コラム=ジョブスより幸せ度が高い白寿移民 「私は世界で一番幸せな男です」

 世界最大のテクノロジー企業アップルを創業して、世界的な名声を獲得し、巨万の富を貯築いたスティーブ・ジョブズ(1955―2011年)が、56歳で病没する直前に残した言葉は、次のようなものだったと言われる。 《私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。他の人の目には、私の人生は

初恋相手と運命の再会!岩佐まり(40)0日婚のきっかけは「息抜きで始めた母の介護ブログ」だった
2024.06.24

初恋相手と運命の再会!岩佐まり(40)0日婚のきっかけは「息抜きで始めた母の介護ブログ」だった

フリーアナウンサーとして活躍する岩佐まりさん。母親が60歳で若年性アルツハイマー型認知症を発症し、シングル介護を続けています。20年近く介護をするなかで気づいたことや、支えてくれる夫との出会いとは?(全3回中の3回)■介護をブログで発信したのは息抜きのため── お母

5歳の子供が「ブランコ」をめぐって熱い話し合い…イギリス人の対話力を育てる衝撃の「価値観」とは
2024.06.21

5歳の子供が「ブランコ」をめぐって熱い話し合い…イギリス人の対話力を育てる衝撃の「価値観」とは

 いままで、「大切な人と深くつながるために」「いじめられている君へ」「親の期待に応えなくていい」など、10代に向けて多くのメッセージを発信してきた作家の鴻上尚史さんが「今の10代に贈る生きるヒント」を6月12日に刊行する。その書籍のタイトルは『君はどう生きるか』。昨年ジブリの映画でも話題になっ

猫の生き方は空海の教えに通じている? 猫のように自由に生きるための智慧が詰まった『ニャンと空海』
2024.06.20

猫の生き方は空海の教えに通じている? 猫のように自由に生きるための智慧が詰まった『ニャンと空海』

 生誕1250周年を迎えた空海の教えに通じる、猫のような生き方を学べる書籍『ニャンと空海』(5月24日刊行/宝島社)が好評を博している。 「猫の日常」と「空海の言葉」を組み合わせた本書には、真言宗密蔵院の住職・名取芳彦氏によるわかりやすい解説とともに、自由に生きるための智恵51を

【89歳の美容家・小林照子さんの人生、そして贈る言葉 】コンプレックスは幼少期に受けた何気ない言葉から生まれる
2024.06.18

【89歳の美容家・小林照子さんの人生、そして贈る言葉 】コンプレックスは幼少期に受けた何気ない言葉から生まれる

2024 年6月現在、89歳にして美容研究家でありふたつの会社の経営者として現役で活躍する小林照子さん。幼少期に両親が離婚し、戦中~戦後には合計5人の実・養父母に育てられたそうだ。この連載では、そんな波乱万丈の人生を振り返りながら、子どもや孫世代にも役立つ、生きる知恵を紹介していただく。

「自分をさらけ出す勇気がない」人に薦めたいとっても「手軽な方法」
2024.06.16

「自分をさらけ出す勇気がない」人に薦めたいとっても「手軽な方法」

 ルイ・ヴィトンのパリ本社に17年間勤務しPRトップをつとめ、「もっともパリジェンヌな日本人」と業界内外で称された藤原淳氏が、パリ生活で出会った多くのパリジェンヌの実例をもとに、「自分らしさ」を貫く生き方を提案したのが、著書『パリジェンヌはすっぴんがお好き』。著者が言うパリジェンヌとは、「すっ

美術家・横尾忠則が87歳になり死を意識…「終活して逝くってしんどい」と語る理由
2024.06.13

美術家・横尾忠則が87歳になり死を意識…「終活して逝くってしんどい」と語る理由

 昨今の日本社会は、老人にシロクロをつけるよう求めがちだ。いわく、年相応に生きよ、遺族の迷惑にならぬよう終活せよ……。そんな風潮に対して、御年87歳の横尾忠則は、何を思うのか。※本稿は、横尾忠則『死後を生きる生き方』(集英社新書)の一部を抜粋・編集したものです。● 自分の目と鼻の

「ちょいと母親らしく」コムアイ「独特すぎる髪型」披露で歓喜の声…「アマゾン出産」「自分の胎盤食べた」報告で物議
2024.06.11

「ちょいと母親らしく」コムアイ「独特すぎる髪型」披露で歓喜の声…「アマゾン出産」「自分の胎盤食べた」報告で物議

 音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の初代ボーカルで、2023年7月に第1子を出産したコムアイが、6月10日に更新したInstagramの投稿が話題を呼んでいる。「ちょいと母親らしくしてみました」 こんな短い文章とともに、サイドを刈り上げ、もみあげと後ろ髪を残した独

32歳、一児の母、野球選手の妻…板野友美の11年ぶりグラビア表紙が大反響 「ともちんかっけぇ」「うー泣ける」仲間からも絶賛の声
2024.06.10

32歳、一児の母、野球選手の妻…板野友美の11年ぶりグラビア表紙が大反響 「ともちんかっけぇ」「うー泣ける」仲間からも絶賛の声

 元AKB48の板野友美(32)が自身のインスタグラムを更新。雑誌「週刊ヤングマガジン」の表紙を11年ぶりに飾ったことを報告した。 10日発売の6月24日号で水着姿で表紙を飾った板野は「今回のお話があがった時に、現役のアイドルでも限られた方しか飾れないヤンマガの表紙を今、私が飾っ

板野友美、11年ぶり水着で「ヤンマガ」表紙 葛藤明かす「私が飾っていいのか?」
2024.06.10

板野友美、11年ぶり水着で「ヤンマガ」表紙 葛藤明かす「私が飾っていいのか?」

 元AKB48の板野友美(32)が10日までにインスタグラムを更新。漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)の表紙を11年ぶりに飾ったことを報告し、思いをつづった。 板野は「今回ヤンマガさんの表紙を11年ぶりに飾らせていただくことになりました」と、10日発売の同誌6月24日号の表

和田秀樹<介護施設に入れる=かわいそう>は思い込みでは…実は「家族介護に伴う虐待が非常に多い」という悲しい現実
2024.06.07

和田秀樹<介護施設に入れる=かわいそう>は思い込みでは…実は「家族介護に伴う虐待が非常に多い」という悲しい現実

厚生労働省の「令和4年国民生活基礎調査」によると、同居家族の介護をする人のうち約3割が60代だそうです。そのようななか、高齢者専門の精神科医である和田秀樹先生は「本来、60歳からは<やりたい放題>の人生の始めどきである」と話します。そこで今回は、和田先生の新刊『60歳から女性はもっとやりたい放

岸博幸氏「高齢者の社会保険料」一律支援は限界だ 治療の費用で実感したこと
2024.06.05

岸博幸氏「高齢者の社会保険料」一律支援は限界だ 治療の費用で実感したこと

60歳で多発性骨髄腫という難病が発覚した元官僚・慶応義塾大学大学院教授の岸博幸さん。主治医から10~15年という“余命宣言”を受けたことで自らの人生を振り返り、やめたこと・始めたことを自著『余命十年』にまとめた。自身の闘病経験を踏まえて、若い人たちに伝えておきたい“遺言”とは――。インタビュー