32歳、一児の母、野球選手の妻…板野友美の11年ぶりグラビア表紙が大反響 「ともちんかっけぇ」「うー泣ける」仲間からも絶賛の声

AI要約

板野友美が雑誌「週刊ヤングマガジン」表紙を11年ぶりに飾ったことを報告。

表紙を飾る決断に葛藤し、時代の変化や多様性を感じつつ、女性としての生き方についての決意を述べた。

芸能界の仲間やファンからの反応もあり、板野の活躍や生き方に賞賛の声が寄せられている。

32歳、一児の母、野球選手の妻…板野友美の11年ぶりグラビア表紙が大反響 「ともちんかっけぇ」「うー泣ける」仲間からも絶賛の声

 元AKB48の板野友美(32)が自身のインスタグラムを更新。雑誌「週刊ヤングマガジン」の表紙を11年ぶりに飾ったことを報告した。

 10日発売の6月24日号で水着姿で表紙を飾った板野は「今回のお話があがった時に、現役のアイドルでも限られた方しか飾れないヤンマガの表紙を今、私が飾っていいのか?読者の方に喜んでもらえるのか?と正直悩みました 『もう〇歳だから』『ママなのに・・』『野球選手の妻だから…』この◯◯だから…という考え」と葛藤があったことを明かした。

 続けて「時代は少しずつ、確実に変わってきて、何年か前なら認められなかったことや、難しかったこと。諦めてできなかったことも、これからの時代はそれを叶えていけるチャンスがある」と綴り、「女性としての生き方は、"いろいろな選択肢があって少しくらい欲張って生きてもいいんだよ""自分の心に正直に生きて良いんだよ""何事も不可能なんてないんだよ"って。微力ながらでも伝えていくことが、私を昔から応援してくださっているみんなへの恩返し、そして使命だと思っています」と決意表明している。

 この投稿に芸能界の仲間が反応。おのののかは「ともちんかっけぇ」、元AKB48の河西智美は「うー泣ける」、元NMB48の渡辺美優紀は「とっても素敵です」などとコメント。ファンからは「ママに見えない」「多様性の時代だよね」「素直に最高にかっこいい生き方」などの声が上がっている。

 板野は2013年にAKB48を卒業。女優や歌手、モデルとして活動し、21年にヤクルトの高橋奎二と結婚。同年に長女を出産した。22年には自身が手掛けるブランドの代表取締役に就任するなど幅広い活躍を見せている。