# 独演会

戦後の食糧難、ハワイ県系人から沖縄に贈られた豚の物語 県出身の噺家が語る 29日にうるま市で独演会 
2024.09.10

戦後の食糧難、ハワイ県系人から沖縄に贈られた豚の物語 県出身の噺家が語る 29日にうるま市で独演会 

 【うるま】「うちな~噺家(はなしか)」の藤木志ぃさーさんによる独演会が29日(日)午後2時から、うるま市民芸術劇場である。演目は「TKY550Pigs 戦後・ハワイから贈られた豚の壮大な物語」。うるま市勝連のホワイトビーチにハワイから豚が陸揚げされた9月27日の「海から豚がやってきた記念日」

R-1王者の街裏ぴんく、10月から漫談独演会10大ツアー「絶対成功させるという思いでいっぱい」
2024.09.04

R-1王者の街裏ぴんく、10月から漫談独演会10大ツアー「絶対成功させるという思いでいっぱい」

 「R-1グランプリ2024」チャンピオンの街裏ぴんく(39)が3日、取材に応じ、10月から開催の漫談独演会10大ツアー「信じてもらえない男」への思いを語った。 「いろんなところでネタを披露するのが夢だったので感無量。絶対成功させるという思いでいっぱいです」とアピールした。「ほん

39歳・街裏ぴんく、R-1優勝賞金500万円が瞬く間に「残り200万円」なったワケ
2024.09.03

39歳・街裏ぴんく、R-1優勝賞金500万円が瞬く間に「残り200万円」なったワケ

 今年のR-1で優勝を飾ったお笑いタレント・街裏ぴんく(39)による漫談独演会・日本10大ツアー『信じてもらえない男』(10月11日~12月20日)の開催が3日に発表され、本人がENCOUNTなどの取材に応じた。街裏にとっては初の全国ツアー。王者になったからこそのステップアップだ。R-1は3月

無敵の75歳 桂文珍、カミソリに柔らかみ加わり凄み増すばかり
2024.08.12

無敵の75歳 桂文珍、カミソリに柔らかみ加わり凄み増すばかり

<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム> 上方落語の桂文珍が毎年8月8日に開催している独演会は、今年で42回を数えた。芸歴でいえば55周年。会場のなんばグランド花月(NGK)は当然のように満席となり、75歳が口演する「落語記念日」「雁風呂」「崇徳院」に酔いしれた。

「最近、落語がどんどん好きになる」 桂文珍が独演会
2024.08.11

「最近、落語がどんどん好きになる」 桂文珍が独演会

上方落語家、桂文珍(75)が〝吉例88〟こと8月8日に開催の第42 回独演会をなんばグランド花月(NGK)で開催。約900席満員の観客を前に終演の挨拶の際には「秋にはフェスティバルホールで芸歴55周年を記念した独演会ザ・ヒットパレードをやります」と宣言。全2700席の大会場を満席にする決意を示

桂文珍が恒例のNGK独演会「75歳で3席も演じるなんてアホ?」
2024.08.09

桂文珍が恒例のNGK独演会「75歳で3席も演じるなんてアホ?」

 「芸歴55周年 吉例88 第42回桂文珍独演会」が8日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われた。桂文珍(75)は、水戸黄門一行の旅先での騒動を描く古典落語「雁風呂(がんぶろ)」と、落語が滅亡した近未来を描くSF新作「落語記念日」、演じるのは50年ぶりという古典「崇徳院」を口演。満席の場

桂文珍 55周年公演チケット完売で吉本から大入り袋が出る「ありがたい」
2024.08.09

桂文珍 55周年公演チケット完売で吉本から大入り袋が出る「ありがたい」

 落語家の桂文珍(75)が8日、大阪・なんばグランド花月で行われた「芸歴55周年記念吉例88第四十二回 桂文珍独演会」を行った。 文珍は「落語記念日」「雁風呂」「崇徳院」を披露。桂文五郎は「青菜」、ゲスト出演した柳家三三は「御血脈」を演じた。 文珍は「ありがたいこと

桂文珍 8月8日恒例独演会で貫禄のネタ3本「バイデンさん他人事と思われへん」も言い間違え一切なし!
2024.08.08

桂文珍 8月8日恒例独演会で貫禄のネタ3本「バイデンさん他人事と思われへん」も言い間違え一切なし!

 落語家の桂文珍が8月8日に42年続けている「吉例88 桂文珍独演会」を大阪・難波のなんばグランド花月(NGK)で行った。 「ハハハと笑っていただける、明るく楽しい1日になればいいと思って8月8日に固定した」という文珍の恒例公演。冒頭では「78歳になりましたわ。バイデンさんのこと

75歳・桂文珍が芸歴55周年の恒例“8・8デー”開催「バイデン米大統領を見ていると他人事とは思えない」
2024.08.08

75歳・桂文珍が芸歴55周年の恒例“8・8デー”開催「バイデン米大統領を見ていると他人事とは思えない」

 上方落語家・桂文珍が8日、“8・8文珍デー”として毎年恒例の「吉例88 第四十二回 桂文珍独演会」を大阪・なんばグランド花月で行った。 1969年10月に3代目桂小文枝(5代目桂文枝)に入門してから芸歴55周年の記念公演。75歳とは思えない現代的センスを取り入れた新作「落語記念

H ZETT M、ゲストの吉田健一(吉田兄弟)/沖仁と“職人芸”披露した【ピアノ独演会】レポート到着
2024.08.01

H ZETT M、ゲストの吉田健一(吉田兄弟)/沖仁と“職人芸”披露した【ピアノ独演会】レポート到着

 H ZETT Mが、7月30日と31日の2夜連続で、東京・国分寺市立いずみホールにて特別ゲストを迎えての自身主催の【ピアノ独演会】を開催した。  初日の30日は、津軽三味線の名手、吉田兄弟の吉田健一が登場。続く31日には、フラメンコギターの巨匠、沖仁が舞台を彩った。各アーティス

蝶花楼桃花「よっぽどの努力とプレッシャーからきた涙」柔道女子52キロ級の阿部詩に
2024.08.01

蝶花楼桃花「よっぽどの努力とプレッシャーからきた涙」柔道女子52キロ級の阿部詩に

 落語家の蝶花楼桃花(43)が31日、都内で、独演会「桃花 三十一夜」(東京・池袋演芸場)千秋楽前会見に登壇した。 7月1日から31日まで連続でネタおろしする前代未聞の挑戦で「31日間あっという間で、意外と元気」と笑顔。パリ五輪2回戦で敗退し号泣した柔道女子52キロ級の阿部詩(2

桂文枝 81歳の誕生日を控え「おいしい家庭料理が食べたいな…1人になると本当に大変で」
2024.07.15

桂文枝 81歳の誕生日を控え「おいしい家庭料理が食べたいな…1人になると本当に大変で」

 落語家の桂文枝(80)が15日、大阪・なんばグランド花月で行われた「傘寿を越えて 文枝自選集・華麗なる独演会」を行った。 五代目桂文枝に弟子入りして57年。学生時代にクラブ活動で落語を始めて、ちょうど60年になるという。 今回の独演会では、336作ある創作落語の中

桂文枝「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」80歳最後の落語に「ざこばさんの分も頑張りたい」
2024.07.15

桂文枝「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」80歳最後の落語に「ざこばさんの分も頑張りたい」

 落語家桂文枝(80)が15日、大阪市のなんばグランド花月で「傘寿を越えて 文枝自選集・華麗なる独演会」を開催した。 16日に81歳の誕生日を迎える文枝が“傘寿イヤー”のラストに送る独演会。ゲストには桂二葉、林家つる子が出演した。 文枝は21年1月に母、妻を相次いで

玉川奈々福独演会「『ななふく浪曲旅日記』をうなる」で「浪曲・平成狸合戦ぽんぽこ」ほか
2024.07.15

玉川奈々福独演会「『ななふく浪曲旅日記』をうなる」で「浪曲・平成狸合戦ぽんぽこ」ほか

浪曲師・玉川奈々福の独演会「『ななふく浪曲旅日記』をうなる」が、8月24日に東京・朝日新聞東京本社読者ホールで開催される。これは、朝日新聞が運営するWebサイト、朝日マリオン・コムで、奈々福が連載しているコラム「ななふく浪曲旅日記」にちなんで行われる浪曲会。本公演では、高畑勲が監

芸歴55周年の桂文珍、自身最大規模の独演会が決定 フェスティバルホールで「ザ・ヒットパレード」
2024.07.12

芸歴55周年の桂文珍、自身最大規模の独演会が決定 フェスティバルホールで「ザ・ヒットパレード」

 芸歴55周年の上方落語家・桂文珍が、自身最大規模となる独演会『芸歴55周年記念 桂文珍独演会~ザ・ヒットパレード~』を11月24日に開催することが決まった。フェスティバルホール(大阪市北区)で、ヒット作を連発する。 文珍がフェスティバルホールで独演会を開くのは初めて。当日は、大

<エンタメノート>7月は都内の寄席がおもしろい 桃花三十一夜、歌丸さん追善など
2024.07.01

<エンタメノート>7月は都内の寄席がおもしろい 桃花三十一夜、歌丸さん追善など

 「寄席で落語を聞いたことがない」。そんな初めて足を運ぶ人にも楽しめる演目が7月、東京都内の4軒の寄席にそろう。「おじいさんが演じておじいさんが見る」のは昔の話。寄席では若い世代の演者が若い世代の客を待ち構えている。スマホのスイッチを切って、涼しい寄席でひとときを楽しんでみてはいかが。

75歳・桂文珍、大谷翔平ポーズ披露し「大リーグがあれば…」若々しく“ときめき”語る
2024.05.16

75歳・桂文珍、大谷翔平ポーズ披露し「大リーグがあれば…」若々しく“ときめき”語る