# 火山性地震
![北アルプス焼岳の火山性地震増加 山小屋のオープンを延期 気象庁の調査では噴気などに特段の変化なし](/img/article/20240613/666ad8093dc45.jpg)
北アルプス焼岳の火山性地震増加 山小屋のオープンを延期 気象庁の調査では噴気などに特段の変化なし
北アルプスの焼岳で火山性地震が増えたのを受け、松本市(長野県)は12日、運営する「焼岳小屋」のオープンを予定の6月18日から29日に延期しました。焼岳では火山性地震が6月3日から12日までに58回観測されています。「焼岳小屋」は山頂と上高地を結ぶ登山道脇にあり、オー
![松本市「焼岳の登山控えて」 地震頻発、山小屋営業開始も延期](/img/newspic.png)
松本市「焼岳の登山控えて」 地震頻発、山小屋営業開始も延期
長野、岐阜両県にまたがる焼岳で火山性地震の多い状態が続いていることを受け、地元の長野県松本市は13日までに、登山を控えるよう呼びかけた。山腹で市が運営する山小屋の営業開始も、予定していた18日から29日に延期した。 市によると、延期を決めた「焼岳小屋」は想定火口域から1キロ圏内
![火山性地震増加で北アルプス焼岳 気象庁の機動調査班が現地調査行う 山の膨張度合いを見極めへ](/img/article/20240611/666818f18af7f.jpg)
火山性地震増加で北アルプス焼岳 気象庁の機動調査班が現地調査行う 山の膨張度合いを見極めへ
長野と岐阜の県境にある北アルプス焼岳の火山性地震が増えていることから、きょう11日から3日間、気象庁の機動調査班が現地調査を行っています。火山の地殻変動の観測について補強します。頂上付近から、噴気とみられるガスが出ていた11日の焼岳。気象庁によりますと、山頂付近を震
![「火山性地震」10日間で75回観測 岐阜・長野県境「焼岳」の監視強化 活発化すれば噴火警戒レベル2に引き上げ可能性も 気象庁](/img/article/20240611/666808c178315.jpg)
「火山性地震」10日間で75回観測 岐阜・長野県境「焼岳」の監視強化 活発化すれば噴火警戒レベル2に引き上げ可能性も 気象庁
警戒レベル引き上げの可能性も。岐阜と長野の県境にある「焼岳」に、気象庁が職員を派遣します。気象庁によりますと、焼岳では山頂付近を震源とする「火山性地震」が続いていて、5月31日から6月9日までの10日間で合わせて75回、6月7日には14回観測されています。また、山頂
![焼岳の火山性地震…10日も午後3時までに10回、5月31日からの10日間では75回、今後さらに増加の場合は噴火警戒レベル引上げの可能性も](/img/article/20240610/6666b016ac862.jpg)
焼岳の火山性地震…10日も午後3時までに10回、5月31日からの10日間では75回、今後さらに増加の場合は噴火警戒レベル引上げの可能性も
長野県と岐阜県にまたがる焼岳は、山頂付近を震源とする火山性地震の多い状態が続いていて、気象庁では、今後さらに増加した場合には、噴火警戒レベル引上げの可能性があるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。気象庁が、10日の午後4時に発表した、火山の状況に関する解説情報により
![焼岳で火山性地震増加、気象庁が注意呼び掛け【長野】](/img/article/20240608/6663d00520af4.jpg)
焼岳で火山性地震増加、気象庁が注意呼び掛け【長野】
長野県と岐阜県にまたがる北アルプス焼岳について、気象庁は火山性地震が増えていることから登山者に注意を呼び掛けています。気象庁によると、山頂付近を震源とする火山性地震は4日が6回、5日が5回、6日は4回、7日は14回で、先月29日から7日までの10日間は80回観測されました。気象庁
![焼岳、レベル引き上げも 山頂付近、火山性地震多く](/img/newspic.png)
焼岳、レベル引き上げも 山頂付近、火山性地震多く
気象庁は7日、長野、岐阜両県にまたがる焼岳で、山頂付近を震源とする火山性地震の回数が多い状態が続いていると明らかにした。今後、さらに増えた場合は、噴火警戒レベルを活火山であることに留意の1から引き上げる可能性があるとしている。 気象庁によると、地震回数は5月29日から6月7日午
![焼岳で地震多く、警戒レベル引き上げも](/img/newspic.png)
焼岳で地震多く、警戒レベル引き上げも
気象庁は7日夜、長野、岐阜両県にまたがる焼岳で火山性地震の回数が多い状態が続いていると明らかにした。今後さらに地震が増加した場合、噴火警戒レベルを活火山であることに留意の1から引き上げる可能性があるとしている。
![北アルプス焼岳で火山性地震が増加 突発的に火山ガスなど噴出する可能性 気象庁が注意呼びかけ](/img/newspic.png)
北アルプス焼岳で火山性地震が増加 突発的に火山ガスなど噴出する可能性 気象庁が注意呼びかけ
北アルプスの焼岳で、火山性地震が増加しているとして、気象庁が注意を呼びかけています。気象庁によりますと、焼岳では、山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加していて、5月30日に5回、31日に7回、6月1日に8回、2日午後3時までの速報値で15回の地震が観測されました。<
![北アルプス焼岳で火山性地震が増加 10日間で64回 気象庁は「レベル1」維持した上で注意呼びかけ](/img/article/20240602/665c498b3aae7.jpg)
北アルプス焼岳で火山性地震が増加 10日間で64回 気象庁は「レベル1」維持した上で注意呼びかけ
北アルプスの焼岳で火山性地震が増加していて、気象庁が今後の活動に注意を呼びかけています。2日発表の解説情報によりますと、山頂付近で微小な火山性地震が増加していて、5月30日は5回、31日7回、6月1日8回、2日15回(15時まで)と徐々に増えています。5月23日から
![長野、岐阜の焼岳で火山性地震増 気象庁、噴火警戒レベル1は維持](/img/newspic.png)
長野、岐阜の焼岳で火山性地震増 気象庁、噴火警戒レベル1は維持
気象庁は2日、長野、岐阜両県にまたがる焼岳で、山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しているとして、今後の火山活動に注意するよう呼びかけた。山頂付近で突発的に火山ガスが噴出するなどの可能性がある。噴火警戒レベルは活火山であることに留意の1を維持している。 気象庁によると、火
![焼岳の火山性地震が増加 1日までの10日間に64回 2日は午後3時までに15回発生【長野】](/img/article/20240602/665c1aa45fc3b.jpg)
焼岳の火山性地震が増加 1日までの10日間に64回 2日は午後3時までに15回発生【長野】
気象庁は2日、長野と岐阜の県境にある焼岳の火山解説情報を発表しました。現在の焼岳の噴火警戒レベルは1で、引き続き活火山であることに留意するよう呼び掛けています。一方、山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加していて、1日までの10日間に64回起きています。2日だけでみると、午後