# 植樹

　岡山県久米郡美咲町の大垪和みどりの少年隊の、「2024緑の少年団交流大会in 北海道」の次点となる全国緑の少年団連盟会長賞（みどりの奨励賞）受賞が決まった。同隊員4人が27日、原田の町役場を訪れ、青野高陽町長に喜びを報告した。　青少年の緑化活動の模範的な取り組みを行っているとし

森林の整備によって地球温暖化の抑制を図るとともに、持続可能な社会の実現を目指そうと、北陸電力グループは県や南越前町と協定を結び町内での植樹などを進めます。南越前町役場では17日、岩倉光弘町長をはじめ、北陸電力の塚本明福井支店長らが協定書を交わしました。協定では、北陸

　昨年度岡山県津山市と「観光交流における友好協力に関する協定」を結んだ台湾中西部の彰化市から訪れた中学生たちが10日、津山市大田のグリーンヒルズ津山くすのき広場で記念植樹を行い、本市とのさらなる親交を誓った。　異国の文化や教育を体験する教育交流事業の一環で彰泰國民中学、精誠中学、

イギリスを国賓として公式訪問している天皇皇后両陛下は、馬車でのパレードやバッキンガム宮殿の晩餐会などに臨まれ、歓迎ムードに包まれた。現地ではロンドン警視庁などと協力して、出発から両陛下の護衛にあたっているのは、皇宮警察本部の皇宮護衛官だ。皇居の警備などにあたる護衛官に話を聞いた。

　緑で憩いの場を作ってもらおうと、27日、自動車ディーラーが岩手県の陸前高田市立博物館へラベンダーの苗木などを贈りました。　ラベンダーの苗木を贈ったのは自動車ディーラーの岩手トヨペットです。　贈呈式では、元持雅行社長から陸前高田市立博物館の菅野義則館長にラベンダーの

イギリスを公式訪問中の天皇陛下が日英間の交流に携わってきたイギリス人と面会されました。日本時間きょう未明、陛下はイギリスの元駐日大使や文化交流イベントの主催団体の関係者らと面会されました。陛下は桜の植樹プロジェクトなどの活動に熱心に耳を傾けられました。

天皇皇后両陛下は、全国植樹祭に出席するため5月25日から2日間の日程で岡山県を訪問されました。陛下の岡山県ご訪問は8年ぶり。皇后さまは、初めてです。到着後まず向かわれたのは、県立岡山工業高校。この高校では、生徒が地域の課題に取り組む活動をしていて、土木科では、学校周辺の道路の点検

歌舞伎俳優の市川團十郎さんが親子で志賀高原を訪れ植樹活動のイベントに参加しました。■市川團十郎さん「ちょうどいい天気ですね、きょうは」長男の市川新之助さん（11）も一緒に苗を植えました。市川團十郎さん（46）を中心とする森林再生活動「AB

　2025年春に秩父ミューズパーク（埼玉県秩父市、小鹿野町）で開催する第75回全国植樹祭の機運醸成を図る1年前記念イベントが15日、越谷市のイオンレイクタウンmoriで行われた。　大野元裕知事らが出席した記念式典では代表者による植樹を嵐山モウモウ緑の少年団の子どもたちがサポートし

歌舞伎俳優の市川團十郎さん（46）、長男・市川新之助さん（11）親子が16日、長野・志賀高原で植樹活動『ABMORI（えびもり）』のイベントに出席しました。2014年に始めたこのプロジェクトは今回で10回目。團十郎さんは、今回参加した高校生が幼少期にも植樹活動に来ていたエピソードにふれ、「“継

　【南城】南城市玉城富里に開園して約10年になる「どんぐり保育園」は、「ドングリの木が生えているんですか」と保護者から聞かれる。園から少し行った所になら生えているみたいなんですが、と宮城幸也園長（62）は苦笑する。それが5月18日、名実共に「どんぐり保育園」に生まれ変わった。トレッキングが趣味

　岡山県は第74回全国植樹祭（5月26日・岡山市）で天皇、皇后両陛下がお手植えされた県の木・アカマツやクロガネモチなどの苗木について、今秋に県北部の市町村を中心に定植する方針を決めた。記念式典で両陛下が着座した「御座所」をはじめとする木製製品も県有施設に設置したり、市町村に譲渡したりする予定で

2年後に愛媛県で開催される全国植樹祭での警備強化に向け、県警が本格始動です。県警本部で開かれた「第1回愛媛県警察警衛対策委員会」には山浦親一県警本部長をはじめ、幹部ら14人が出席しました。山浦親一本部長：「愛媛県の安全・安心を体感してもらえるよう、県警

２年後に愛媛で開催予定の全国植樹祭に向け、県警に、各部門が連携する対策委員会が発足し、４日初めての会合が開かれました。１日付けで新たに発足したのは、山浦親一本部長を委員長とする警衛対策委員会です。「全国植樹祭」は天皇皇后両陛下のご出席のもと、２０２６年の春、松山市の

６月２日は、実は「ひろしま『山の日』」でした。県内各地でイベントが開かれました。神石高原町では、親子連れなどおよそ３０人が参加し仙養ヶ原の間伐跡地にどんぐりのなる木、コナラやクヌギ、アベマキなど合わせて２４０本を植樹しました。毎年６月の第一日曜日は山の恵みに感謝する

　気仙沼湾に注ぐ大川の上流に豊かな森を造る３６回目の「森は海の恋人植樹祭」が２日、岩手県一関市室根町の矢越山ひこばえの森であった。地元の小学生や、北海道から沖縄まで全国各地から約８００人が集まり、広葉樹約１１００本を植えた。　宮城県気仙沼市のＮＰＯ法人「森は海の恋人」と室根町第１

　第36回「森は海の恋人植樹祭」は2日、一関市室根町矢越の矢越山ひこばえの森で開かれた。全国的に知られる取り組みで、地元をはじめ多数の有志が参加。森の環境がきれいな水と養分を育み、川を通じて海まで豊かにするよう願って広葉樹の苗を植えた。　宮城県の気仙沼湾に注ぐ大川の上流にある室根

茨城県日立市宮田町の市かみね動物園で、来園者がチンパンジー舎に森をつくる取り組みが今年で15年目を迎えた。これまでに延べ100組超が参加し、市民が持ち寄った樹木によって少しずつ緑豊かな運動場に成長。実際の生息環境に近づけることで、動物の自然な行動を引き出すことにもつながっている。

　秋篠宮ご夫妻は１日、和歌山市の和歌山城ホールで行われた第３５回全国「みどりの愛護」のつどいの式典に出席された。秋篠宮さまは、能登半島地震の被害について触れた上で、「緑が防災に果たす役割や緑を守り育むことの大切さに思いをいたしながら、それを継承していく必要性を感じております」と述べられた。その

6月1日、和歌山市の和歌山城ホールで第35回全国「みどりの愛護」のつどいが開催されたことを記念して、つどいに出席された秋篠宮皇嗣殿下ご夫妻が、和歌山城公園にソメイヨシノを植樹されました。記念植樹は、和歌山城の二の丸広場で、和歌山市出身のバイオリニスト・寺下真理子さんらによる弦楽四