# 森秀

　夏の新潟競馬騎手リーディング争いは2、3、6Rで3勝を加えて21勝のクリストフ・ルメール（45）が初の獲得。　ルメールは「本当にうれしく思います。今年新潟競馬場に来ることを決めて、たくさんいい2歳馬の騎乗依頼をいただいていたので、頑張りたいと思っていました。ファンもたくさんで、

＜小倉2歳S：追い切り＞　小倉2歳S（G3、芝1200メートル、9月1日＝中京）に出走するジャスパーディビネ（牡、森秀）が29日、坂路で最終追い切りを行った。古馬1勝クラスのキュピドンと併せ馬。この日の1番時計となる4ハロン50秒2－12秒4で1馬身先着した。　「今

　　前走のＮＳＴ賞でオープン初勝利を飾った藤田晋オーナーの所有馬メタマックス（牡４歳、栗東・森秀行厩舎、父イントゥミスチーフ）は、米Ｇ１のブリーダーズＣスプリント（１１月２日、デルマー競馬場・ダート１２００メートル）を視野に入れていることが分かった。８月２４日、森調教師が明かした。

＜夏のイチ押し＞　「夏のイチ押し」で取り上げた馬が現在2連勝！　2週前の小倉記念ではリフレーミング、先週の札幌記念ではノースブリッジと、ともに勝ち馬をイチ押しした。　今週は藤本真育（マイク）記者が、新潟2歳S（G3、芝1600メートル、25日）でシンフォーエバー（牡

8/17 (土) 新潟5R 2歳新馬 芝1200mエコロジーク　牡　馬体重：480kg★★★★★　5点騎手：C.ルメール　　厩舎：(栗東)森秀行生産：米国馬主：原村正紀父：Twirling Candy<

◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル）　外国産馬のシンフォーエバー（牡２歳、栗東・森秀行厩舎、父コンプレキシティ）は、３日に行われた同じ舞台の新馬戦を完勝してここへ臨む。清水亮助手は「競馬を使う前にだいぶ仕上がってたので。あまり無理はさせずにいま

　新潟11R・NST賞は、3番人気メタマックス（牡4＝森秀、父イントゥミスチーフ）が中団から抜け出し、後続に1馬身1/4差をつけて快勝した。　菅原明は「（同厩舎の）マニバドラを目標にしていい脚を使ってくれた」と振り返る。森秀師は「体が弱かったが、ここにきてだいぶ強くなってきた。今

　新潟4R・新馬戦は（芝1600メートル）3番人気の米国産馬シンフォーエバー（牡＝森秀、父コンプレキシティ）が逃げ切り。森秀師と藤田晋オーナーは3Rに続き新馬戦連勝、厩舎は先週から新馬戦出走機会4連勝となった。　スピードの違いでハナを奪うと、持ったまま後続を突き放し2馬身半差の楽

　７月２７日の２歳新馬（新潟芝内１４００メートル）を制したジャスパーディビネ（牡＝父フロステッド・森秀）は、中京で行われるＧⅢ小倉２歳Ｓ（９月１日＝芝１２００メートル）へ向かう。管理する森秀調教師が３日に明かしたもの。　同馬は米国で行われたＯＢＳマーチセールで２５万５０００ドルで

　８月３日の新潟４Ｒ・２歳新馬（芝１６００メートル＝１１頭立て）は、ウマ娘で知られる藤田晋オーナー所有のシンフォーエバー（牡２歳、栗東・森秀行厩舎、父コンプレキシティ）が、逃げ切ってデビュー戦を飾った。森厩舎は先週、７月２７日の新潟２Ｒ（ジャスパーディビネ）、３Ｒ（エコロアゼル）、今日３日の３

　土曜（３日）、新潟４Ｒ・芝外１６００メートルの２歳新馬戦は３番人気で父コンプレキシティの外国産馬シンフォーエバー（牡・森秀）がスロー逃げの展開に持ち込んで２馬身半差の完勝劇を飾った（勝ち時計１分３５秒９＝良）。　展開の利があったとはいえ、ラスト２ハロンは１０秒７→１１秒０を計時

＜新馬戦情報＞　先週新潟の2歳戦では森秀厩舎の外国産馬が強烈な輝きを放った。土曜2Rの新馬戦をジャスパーディビネ、同3Rの新馬戦をエコロアゼルがいずれも逃げ切り、日曜2Rの未勝利戦ではジャスパーソレイユが既走馬相手のデビュー戦で2着に好走した。3頭はすべて、3月に森秀行調教師（6

◇１３日　安達太良Ｓ（福島・ダート１１５０メートル）　　単勝１・９倍の支持を集めたマニバドラ（牡４歳、栗東・森秀）が好位から首尾よく抜け出し、２馬身半差で快勝した。　松山は「偶数枠がよかったですし、スタートもよかったです。外に行く馬がいて、うまく切り返せそうだったの

　森秀厩舎は2頭出し。ディヴィナシオンもジャスパークローネと同じく坂路単走で追い切った。テンから行きっぷり良くラップを刻み、馬なりで4F51秒3（1F12秒4）と27日の2番時計をマーク。高野助手は「元々、攻め駆けするけど今朝もいい動き。本数をしっかりこなして順調に仕上がりました」と好感触だ。