# 校内イベント

輝いた最高の夏 甲子園で初優勝の京都国際が優勝報告会
2024.09.02

輝いた最高の夏 甲子園で初優勝の京都国際が優勝報告会

 第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で初優勝した京都国際(京都市東山区)は2日、優勝報告会を学校で開いた。深紅の大優勝旗を68年ぶりに京都に持ち帰った選手たちに大きな拍手が送られた。 報告会は体育館で開かれ、生徒や教職員、保護者ら約200人が出席

京都国際が優勝報告会 全国高校野球
2024.09.02

京都国際が優勝報告会 全国高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会で初優勝を遂げた京都国際の報告会が2日、京都市東山区の同校で開かれ、学校関係者や在日韓国人団体関係者ら約300人が集まった。 藤本陽毅主将はこれまでの声援に感謝しつつ、「また後輩たちが深紅の大優勝旗を持ち帰ってきてくれると思う」と語り、引き続きの

滋賀学園の選手たちを生徒が激励、高校で壮行会 応援練習も
2024.08.06

滋賀学園の選手たちを生徒が激励、高校で壮行会 応援練習も

 第106回全国高校野球選手権大会に出場する滋賀学園の壮行会が5日、滋賀県東近江市の同校体育館であった。夏休みにもかかわらず生徒約400人が参加し、選手を激励した。 選手たちは舞台に上がり、代表して門田侑也主将(3年)があいさつ。「滋賀県で優勝できたのは学校の協力、生徒の皆さんの

【高校野球】京都国際打線が爆発 先発全員17安打14得点で2年ぶり3度目の夏切符
2024.07.28

【高校野球】京都国際打線が爆発 先発全員17安打14得点で2年ぶり3度目の夏切符

 ◇第106回全国高校野球選手権京都大会決勝 京都国際14―3京都外大西(2024年7月28日 わかさスタジアム京都) 京都国際が集中打で2年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた。 初回に相手のミスにつけ込んで無安打で2点を先制すると、2回以降は打線が爆発。先発全員の

【高校野球】麟太郎先輩やりました! 花巻東が接戦を制して2年連続の甲子園出場
2024.07.25

【高校野球】麟太郎先輩やりました! 花巻東が接戦を制して2年連続の甲子園出場

◆第106回全国高校野球選手権岩手大会▽決勝 花巻東4―3盛岡大付(25日・きたぎんボールパーク) 花巻東が盛岡大付を4―3で倒し、2年連続12度目の全国高校野球選手権(8月7日から17日間、甲子園)出場を決めた。5回2死三塁から1番・簗田蒼汰二塁手(3年)中前適時打で先制。7回

アウト1つまで迫っていた甲子園……昨夏の悔しさを知る主力の活躍で東亜学園がシード校の明大中野を破る【24年夏の東東京大会】
2024.07.19

アウト1つまで迫っていた甲子園……昨夏の悔しさを知る主力の活躍で東亜学園がシード校の明大中野を破る【24年夏の東東京大会】

<第106回全国高校野球選手権大会東東京大会:東亜学園4-2明大中野>18日◇4回戦◇明治神宮野球場 中野区の強豪対決が実現した。明大中野は春4強でシードされている。一方東亜学園はノーシードながら昨夏の準優勝校。ただしあとアウト1つのところで優勝を逃した、悔しさを伴うものだった。

秋田工4強、勝利の“女神“で金足農撃破へ!正体は越境入学ラガーマン、次戦いきなり降臨も/秋田
2024.07.17

秋田工4強、勝利の“女神“で金足農撃破へ!正体は越境入学ラガーマン、次戦いきなり降臨も/秋田

<高校野球秋田大会:秋田工8-3横手>◇17日◇準々決勝◇さきがけ八橋球場 勝利の“女神”に感謝した。秋田工が9年ぶりに4強に進出。7回に代打で中犠飛を放った菅原陽翔選手(3年)は「柊くんが出てきて、一気に流れが来た。試合の序盤は鈴木柊一郎なんですけど、途中から“女神”になります