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【高校野球】札幌日大が4年連続南北海道大会出場…プロ注目左腕・小熊梓龍が脱力9奪三振
2024.07.01

【高校野球】札幌日大が4年連続南北海道大会出場…プロ注目左腕・小熊梓龍が脱力9奪三振

◇第106回全国高校野球選手権 南北海道大会Bブロック代表決定戦 札幌日大9-2東海大札幌=7回コールド=(30日・札幌円山) 8地区で代表決定戦が行われた。札幌地区の札幌日大は、プロ注目左腕・小熊梓龍(しりゅう、3年)が7回2失点と好投し、昨秋全道準Vの東海大札幌を撃破。4年連

昨秋準優勝の東海大札幌が2年連続で支部予選コールド負け…。頼みの投手陣が崩れる結果に【2024年夏の甲子園】
2024.06.30

昨秋準優勝の東海大札幌が2年連続で支部予選コールド負け…。頼みの投手陣が崩れる結果に【2024年夏の甲子園】

<第106回全国高校野球選手権南北海道大会札幌支部予選:札幌日大9-2東海大札幌>◇30日◇Bブロック代表決定戦◇札幌市麻昨秋全道大会準優勝の東海大札幌が札幌日大に2対9でコールド負けを喫し、南北海道大会出場を逃した。3回裏に3点を先制され、序盤から苦しい試合展開。6回表に1点を

箱根駅伝メンバー入りを「外してください」東海大黄金世代・關颯人が3年続けて裏方に徹した理由
2024.06.29

箱根駅伝メンバー入りを「外してください」東海大黄金世代・關颯人が3年続けて裏方に徹した理由

東海大黄金世代は今 第1回・關颯人(東海大学→SGホールディングス)前編東海大黄金世代――。2016年、この年の新入生には都大路1区の上位選手、關颯人、羽生拓矢、舘澤亨次ら、全国区の選手が多く集まり、東海大は黄金期を迎えた。そして2019年、彼らが3年生になると悲願の箱根駅伝総合

「箱根駅伝にトラウマができた感じで…」天才ランナーは“実家に帰った”「陸上から離れていた」エースの復活…東洋大の逆襲はここから始まる
2024.06.26

「箱根駅伝にトラウマができた感じで…」天才ランナーは“実家に帰った”「陸上から離れていた」エースの復活…東洋大の逆襲はここから始まる

 東洋、いいじゃないか。 今年は11月3日に行われる全日本大学駅伝の関東地区選考会がこのほど行われ、東海大学が1位通過、9秒ほど遅れての2位に東洋大が入った。 今回の走りを見る限り――「鉄紺復活」が本物と信じて良さそうだ。 なにより、内容が良かった。<

【第64回関東大学バスケットボール新人戦】東海大の次代のエースを目指して(東海大学 佐藤友 / 赤間賢人)
2024.06.26

【第64回関東大学バスケットボール新人戦】東海大の次代のエースを目指して(東海大学 佐藤友 / 赤間賢人)

6月2日~9日に開催された第64回関東大学バスケットボール新人戦は東海大学5年ぶりの優勝で幕を閉じた。大会MVPに輝いたのは攻守でチームを牽引した轟琉維(2年)、栄えある新人王には佐藤友(1年)が選出された。改めて今大会の東海大を振り返れば、2回戦で粘る神奈川大を後半で突き放し、

「ダブルエース」から「3本柱」へ 全日本大学駅伝関東地区トップ通過の東海大学で、中心を担う3年生たち
2024.06.25

「ダブルエース」から「3本柱」へ 全日本大学駅伝関東地区トップ通過の東海大学で、中心を担う3年生たち

6月23日にあった全日本大学駅伝関東地区選考会で東海大学がトップ通過を果たし、11大会連続37回目の本戦出場を決めた。全4組で各選手が上位に入り、2組を終えて以降はトップ。「3位以内」をめざしていた中で終始、安定した強さが光った。昨年の全日本は9位、今年の箱根駅伝は11位と、いず

【陸上】早大・山口智規「ラストのショートスパートで…」第4組で日本人トップ 全日本大学駅伝関東選考会
2024.06.24

【陸上】早大・山口智規「ラストのショートスパートで…」第4組で日本人トップ 全日本大学駅伝関東選考会

 ◇全日本大学駅伝関東地区推薦校選考会(2024年6月23日 相模原ギオンスタジアム) 20校が参加し1万メートルの各校8人の合計タイムで上位7校に与えられる切符を争った。東海大が3時間55分28秒21のトップ通過。東洋大、早大、日体大、立大、帝京大、神奈川大も出場を決めた。本戦

立大が初の全日本大学駅伝の出場権を獲得 関東推薦校選考会
2024.06.23

立大が初の全日本大学駅伝の出場権を獲得 関東推薦校選考会

全日本大学駅伝の関東推薦校選考会が23日、神奈川県の相模原ギオンスタジアムで行われ、1位の東海大など7校が本戦の出場権を獲得した。選考会には20校が参加。各校8人が1万メートルを走り、合計タイム上位7校が11月に行われる全日本大学駅伝の推薦校となる。東海大のほか、東洋大、早大、日

【全日本大学駅伝】東海大学がトップ通過、前回14秒差に泣いた立教大学が初出場へ 関東地区選考会
2024.06.23

【全日本大学駅伝】東海大学がトップ通過、前回14秒差に泣いた立教大学が初出場へ 関東地区選考会

6月23日、全日本大学駅伝の関東地区選考会が相模原ギオンスタジアム(神奈川)で開催された。10000mのタイムレースを全4組、各校8人の合計タイムで争われ、本戦に出場できる7枠を争った。東海大学がトップ通過。前回大会は14秒及ばず、次点の8位だった立教大学が初出場をつかんだ。1組

立大が初伊勢路へ 東海大がトップ通過/全日本大学駅伝予選会
2024.06.23

立大が初伊勢路へ 東海大がトップ通過/全日本大学駅伝予選会

全日本大学駅伝の関東地区選考会が23日、神奈川・相模原ギオンスタジアムで行われた。1校2名ずつ4組に分かれて1万メートルを走り、8人の合計タイム上位7校に11月3日の本戦への出場権が与えられる。東海大が3時間55分28秒21でトップで通過した。3時間55分37秒45の2位は東洋大、3時間55分

エース格に急成長した19歳 学生柔道優勝の東海大、昨年の雪辱
2024.06.23

エース格に急成長した19歳 学生柔道優勝の東海大、昨年の雪辱

 ◇柔道 全日本学生優勝大会最終日(23日、東京・日本武道館) ◇男子決勝 ○東海大2―1天理大● 東海大を2年ぶりの優勝に押し上げたのは、19歳の2年生だった。天理大との決勝。両校とも1点ずつ取り合って迎えた6人目の副将戦で、新井道大が畳に向かった。

柔道、東海大が27度目の優勝 全日本学生優勝大会
2024.06.23

柔道、東海大が27度目の優勝 全日本学生優勝大会

 団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会最終日は23日、東京・日本武道館で体重無差別の7人制による男子が行われ、東海大が2年ぶり27度目の制覇を果たした。史上最多の優勝回数を更新した。 決勝は5月の世界選手権100キロ級3位の新井道大らが勝利して2―1で天理大を退け、準決勝は明大に

大畑大介氏「建山がエスコンに来ないのかと」同級生ツッコミに上原浩治氏「なかなか…」苦笑い
2024.06.23

大畑大介氏「建山がエスコンに来ないのかと」同級生ツッコミに上原浩治氏「なかなか…」苦笑い

 上原浩治氏と大畑大介氏が23日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に御意見番として出演した。 東海大仰星高校の同級生の上原氏と大畑氏。膳場貴子アナから「クラスまで一緒だったんですか」と聞かれた上原氏は「1年生の時は一緒でした」と答え、大畑氏は「もう1人いるんですけどね。建山義

女子は東海大が8度目V 柔道の全日本学生優勝大会
2024.06.22

女子は東海大が8度目V 柔道の全日本学生優勝大会

 団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会第1日は22日、東京・日本武道館で行われ、体重別5人制の女子1部は東海大が2年ぶり8度目の優勝を果たした。2連覇を狙った環太平洋大との決勝は0―0からの代表戦で横田ひかりが一本勝ちした。 帝京大と明治国際医療大が3位。3人制の女子2部は広島大

【全日本大学駅伝】箱根シード勢が4校出場、立教大学は初の伊勢路なるか 6月23日に関東地区選考会
2024.06.22

【全日本大学駅伝】箱根シード勢が4校出場、立教大学は初の伊勢路なるか 6月23日に関東地区選考会

第56回全日本大学駅伝の関東地区選考会が6月23日、相模原ギオンスタジアム(神奈川)で行われる。5月の関東インカレで好成績を残した選手たちが多く出場し、上位7校に与えられる伊勢路本戦への切符は熾烈(しれつ)を極めそうだ。前回大会でシード権を獲得したのは、駒澤大学、青山学院大学、國

昨夏甲子園出場の東海大星翔進路紹介!遊撃手は阪神、エースは専修大、主将はレギュラーとして大学選手権出場!
2024.06.18

昨夏甲子園出場の東海大星翔進路紹介!遊撃手は阪神、エースは専修大、主将はレギュラーとして大学選手権出場!

 昨夏甲子園出場の東海大星翔の卒業生進路を紹介したい。下級生からのレギュラーが多く、期待された代となった。東海大相模から転入したショート・百崎 蒼生内野手は主軸打者として活躍し、甲子園出場に貢献。阪神から4位指名を受け、二軍でもセカンドを中心に出場している。 エースで右サイドから

「苦しい展開の中で勝てたのは大きい」女子の東海大福岡、延長制し連覇 全国総体へ弾み【全九州高校サッカー】
2024.06.17

「苦しい展開の中で勝てたのは大きい」女子の東海大福岡、延長制し連覇 全国総体へ弾み【全九州高校サッカー】

 ◆全九州高校サッカー大会女子決勝・東海大福岡1―0柳ケ浦(17日、大分スポーツ公園) 東海大福岡が連覇を達成した。延長前半2分、右サイドから朝比(3年)が上げたクロスがそのままゴールに入り、決勝点となった。主将の林(同)は「しっかり無失点でいくことが大事と考えていた。苦しい展開

日大三はノーシードから夏の3連覇かけて私武蔵と初戦、早稲田実は3回戦から登場…高校野球西東京大会
2024.06.16

日大三はノーシードから夏の3連覇かけて私武蔵と初戦、早稲田実は3回戦から登場…高校野球西東京大会

 第106回全国高校野球選手権大会の東・西東京大会の組み合わせ抽選会が15日、青山学院高等部PS講堂(渋谷区)で行われた。東は127チーム、西は124チームが出場する。東西合同の開会式は7月6日午前10時から神宮球場(新宿区)で行われ、試合は東西ともに7日から始まる。 抽選会には

【西東京大会】超激戦区!東海大菅生を日大鶴ヶ丘、創価、国学院久我山が僅差で負う
2024.06.15

【西東京大会】超激戦区!東海大菅生を日大鶴ヶ丘、創価、国学院久我山が僅差で負う

 第106回全国高校野球選手権大会西東京大会の組み合わせ抽選会が15日、都内で行われた。 春の都大会で準優勝した東海大菅生は第1シード。13日の初戦で松原と多摩大聖ヶ丘の勝者と対戦する。 春の都大会では準決勝で東海大菅生に敗れた日大鶴ヶ丘、ベスト8の創価、国学院久我

延長戦の末、東海大相模が相模原弥栄を2-1で下し全国へ!逆転勝利の裏にあった、初志貫徹とチームを変えた半年間の取り組み
2024.06.15

延長戦の末、東海大相模が相模原弥栄を2-1で下し全国へ!逆転勝利の裏にあった、初志貫徹とチームを変えた半年間の取り組み

 6月15日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選2次予選の準決勝が行われ、弥栄と対戦した東海大相模が延長戦の末に2-1で勝利し全国切符を獲得した。 先制は相模原弥栄。前半25分、FW8橋爪櫂(3年)のパスを受けたFW11西村駿(3年)が狙いすましたシュートが