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政活費執行率、4年ぶり上昇 「コロナ後」向け活発化 東京都議会
東京都議会は29日、2023年度の政務活動費の収支報告書を公表した。 交付総額は7億1600万円。交付された金額のうち、実際に支出された割合を示す「執行率」は、前年度の90．9％から94．6％に上昇した。活動報告などを掲載する「広報紙発行費」の増加が主な要因で、執行率が前年度を
「マウンドの傾斜で足を滑らせてしまい…」骨折した小池百合子都知事の側近が負傷状況を報告
東京都議会議員の尾島紘平氏（35）が7日、自身のX（旧ツイッター）を更新。左膝関節を剥離骨折した小池百合子都知事（72）の負傷状況を説明した。 尾島氏は「小池さん、昨日の神宮球場・ヤクルト－阪神戦の始球式に出まして、投球はツーバンながら見事だったのですが、マウンドの傾斜で足を滑
【速報】自民・井上信治元万博担当大臣が都連会長に新就任 東京都議会議員の補欠選挙で選挙で自民党の惨敗受け辞任した萩生田氏の後任に
7月に行われた東京都議会議員の補欠選挙で自民党が惨敗したことを受け、都連会長を辞任した萩生田前政調会長の後任に井上信治元万博担当大臣が就任しました。自民・井上信治 新都連会長「先の都議会の補欠選挙でも厳しい結果をいただきましたので、都民の皆さんからの信頼を回復してい
萩生田氏の後任、井上元万博相が有力
東京都議補選の惨敗を受けて引責辞任を表明した自民党東京都連の萩生田光一会長の後任に、井上信治元万博相を選任する方向で最終調整されていることが分かった。複数の都連幹部が明らかにした。次期会長は、都内選出の国会議員らによる選考委員会を経て、近く決まる見通し。 萩生田氏は安倍派所属で
都議補選の９選挙区、１９２万人が都知事選に投票も４万人が〝スルー〟八王子で差が顕著
７日に９選挙区で投開票された東京都議補選の投票率は、同日に投開票された都知事選に比べ、それぞれの選挙区で２・３５～０・５５ポイント低かった。９選挙区（各欠員１）で都知事選に投票したのは１９２万８２６０人で、都議補選に投じたのは１８８万７２２９人。単純計算で４万１０３１人が都知事選に投票したもの
全国初のカスハラ防止条例案 9月都議会に提出へ
東京都は、全国初となるカスハラ防止条例の制定を目指し、9月の都議会定例会で条例案を提出する方針を明らかにしました。東京都は、カスタマーハラスメントいわゆるカスハラの防止条例の制定に向けて、カスハラへの対応のあり方などを検討し準備を進めています。こうした中、東京都の小
「何をいまさら…」「それだけ？」自民・萩生田氏が都連会長辞任も止まぬ厳しい声
7月16日、自民党の萩生田光一前政調会長（60）は、東京都議会補欠選挙で自民党が大敗に終わったことを受け、都連会長を辞任する意向であることを明らかにした。7月7日投開票の都議補欠選挙において、自民党は8選挙区に候補を擁立。しかし6つの選挙区で敗れ、議席を減らしていた。この日、萩生
自民・萩生田氏が都連会長辞任を表明 都議補選惨敗で引責
自民党の萩生田光一前政調会長は、今月行われた東京都議会議員の補欠選挙で惨敗したことを受け、東京都連の会長を辞任する考えを明らかにしました。自民党・萩生田都連会長「選挙の結果を踏まえてですね、責任を取らざるを得ないという決断をしました」今月行われた都議補選をめぐり、自
石丸伸二氏は「国政で満足するタイプではない」「軍師」が分析、次の一手は来年の東京都議選？
初めて立候補した東京都知事選で165万票を獲得した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏（41）の選挙参謀を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏（70）は、12日夜、BSフジ「プライムニュース」（月～金曜午後8時）に出演し、取りざたされる「石丸新党」の見通しについて語った。 藤川氏は「
自民・茂木幹事長「組織に遠心力」 都護補選大敗、首相退陣の声に危機感
自民党の茂木敏充幹事長は９日の定例会見で、同党が候補を擁立した８選挙区のうち６敗と大敗した東京都議補選を巡り岸田文雄首相の退陣を求める声が党内から相次いでいることについて「状況が厳しければ厳しいほど組織に遠心力が働いているように見える」などと危機感をにじませた。 「求心力、党の
自民・松山政司参院幹事長、岸田首相退陣論を牽制 「党一丸で支えることが重要」
自民党の松山政司参院幹事長は９日の記者会見で、７日投開票の東京都議補欠選挙で自民が大敗し、岸田文雄首相（自民総裁）が責任を取るべきだとの退陣論が党内で出ていることを牽制した。「首相は少子化対策や防衛力の強化など先送りできない難題に取り組み、成果を上げてきた。今は山積する諸課題に果敢に取り組む首
茂木氏、自民総裁選は「変わる躍動感必要」 都議補選の惨敗受け
自民党の茂木敏充幹事長は9日の記者会見で、自民の惨敗に終わった東京都議補選の結果を受けて、秋の党総裁選に求められることを問われ「何か前向きに変わっていく。こういう躍動感は必要ではないか」と述べた。 都議補選で自民は8選挙区で公認候補を擁立したが、獲得議席は2にとどまった。茂木氏
自民・石破氏「国政選挙並みの反省を」惨敗の都議補選めぐり
■自民党・石破茂元幹事長（発言録） （7日に投開票された東京都議補選で、自民党が擁立した8選挙区で2勝6敗と惨敗したことについて）なんでこうなったのか。国政選挙並みに臨んだ以上は、反省は国政選挙並みにしないといけない。 （岸田文雄首相の責任について問われ）総裁は総理
都議補選で自民2勝6敗 首相「真摯に受け止め今後に生かす」
岸田文雄首相（自民党総裁）は8日、7日に実施された東京都議補選で、8選挙区で候補を擁立した自民党の獲得議席が2にとどまり、6選挙区で敗退したことについて「都議補選はそれぞれの選挙区における地域の課題について議論が行われると考えているが、結果については真摯（しんし）に受け止め、今後に生かしてい
都議補選、真摯に受け止め生かすと首相
岸田文雄首相は8日、自民党が大敗した東京都議補欠選挙に関し「結果を真摯に受け止め、今後に生かしていかなければならない」と述べた。視察先の岐阜県恵那市で記者団の質問に答えた。
【速報】岸田総理「真摯に受け止め今後に生かしていく」都議補選結果を受け
きのう行われた東京都議会議員の補欠選挙で自民党が擁立した8つの選挙区のうち2勝にとどまったことについて岸田総理は、「結果については真摯に受け止め、今後にいかしていかなければと考えている」と述べました。9月に予定される自民党総裁選挙への対応については「先送りできない課題に全力で取り
【速報】岸田首相 都議補選での自民惨敗に「真摯に受け止め今後に活かす」
岸田首相は8日、視察先の愛知県内で記者団の取材に応じ、東京都議補選で自民党が2勝6敗と惨敗したことについて「都議補選は地域の課題について議論が行われるものだが結果は真摯に受け止め今後に活かしていかなければならない」と述べた。また、東京都知事選で自民党が支援した小池都知事が3選を果
自民・小渕氏、補選6敗で「襟正す」
自民党の小渕優子選対委員長は8日、東京都議補欠選挙で擁立した8人のうち6人が落選したことについて「真摯（しんし）に受け止め、改めて襟を正し、党の信頼回復と政治改革に全力で取り組む」とする談話を発表した。
裏金自民に衝撃！東京都議補選「2勝6敗」の大惨敗…ステルス支援の都知事選勝利ふっ飛ぶ
もうひとつの首都決戦として注目された東京都議補欠選挙。都知事選で小池知事にステルス支援を強いられた自民党にとって、こっちがホントの戦場だったが、予想された通り、裏金自民への忌避感がクッキリ結果に表れた。「知事選勝利」が吹っ飛ぶような大惨敗である。 都議補選は9選挙区（江東区、品
自民幹部、国政選挙への影響に危機感
自民党幹部は8日、擁立した8選挙区で2勝6敗と負け越した東京都議補欠選挙の結果を受け、国政選挙への影響を懸念した。取材に「壊滅的な結果になる可能性がある」と危機感を示した。