# 日本語指導

横浜で外国ルーツの子支援シンポ 「誰一人取り残さない教育を」
2024.08.24

横浜で外国ルーツの子支援シンポ 「誰一人取り残さない教育を」

 外国につながりがある子どもの現状と支援策を教育関係者が考えるシンポジウムが24日、横浜市で開かれた。文科省調査では、日本語指導が必要な児童生徒は7万人近くに上り過去最多。参加者からは「誰一人取り残さない教育」の実現を目指す声が上がった。 文科省によると、日本語指導が必要な児童生

日本語教師ボランティア始めた35歳の妻が帰らなくなった理由…妻が「本当に恐れていたもの」
2024.08.19

日本語教師ボランティア始めた35歳の妻が帰らなくなった理由…妻が「本当に恐れていたもの」

「日本在住の外国人との浮気を調査する案件も増えています」と言うのは、キャリア10年以上、3000件以上の調査実績がある私立探偵・山村佳子さんだ。彼女は浮気調査に定評がある「リッツ横浜探偵社」の代表だ。コロナで一時期学ぶ人が減少した日本語だが、2024年8月文部科学省が発表した「令

公立校に「日本語指導が必要な子」が過去最多…ボランティア35歳妻に夫が抱く「疑惑」
2024.08.19

公立校に「日本語指導が必要な子」が過去最多…ボランティア35歳妻に夫が抱く「疑惑」

コロナで一時期学ぶ人が減少した日本語だが、現在「公立校に通う小中高生」への日本語指導が必要な数がどんどん増加し、「日本語を教えるボランティア」の需要も高まっているという。2024年8月文部科学省が発表した「令和5年度 日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に 関する調査結果」によ

日本語指導が必要な児童生徒6.9万人―文科省調査 : 高校生の進学率低く、4割が非正規就職
2024.08.13

日本語指導が必要な児童生徒6.9万人―文科省調査 : 高校生の進学率低く、4割が非正規就職

日本で働く外国人が増えるにつれ、日本語の指導を必要とする小中高校生も増加傾向にある。外国人材にとって日本が働きやすい国であるためには、その家族も安心して暮らせる環境を整えていく必要がある。外国生まれであったり、両親が日本語ネイティブでないなどの理由で日本語指導が必要な小中高生は2

外国人児童・生徒52人が学ぶ別府市、日本語指導員を配置 中央小を拠点校に
2024.08.03

外国人児童・生徒52人が学ぶ別府市、日本語指導員を配置 中央小を拠点校に

 別府市教委は、日本語の支援が必要な外国人児童・生徒を指導する「日本語指導員(会計年度任用職員)」1人を別府中央小に配置している。対象となる子どもの数が増加傾向にあり、支援のニーズが高まっているという。同小を市内の拠点校に位置づけ、継続的で安定的な指導につなげる。 同小の国際教室

川口市長、外国人の子への教育支援を国に要望「外国人や仮放免の人の入国を国が認めている」「責任持ってバックアップを」
2024.05.14

川口市長、外国人の子への教育支援を国に要望「外国人や仮放免の人の入国を国が認めている」「責任持ってバックアップを」

「思い伝えられる人になって」 外国ルーツの子の学び支える元教諭
2024.05.12

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レノボとDNP、東京都30自治体で不登校児童生徒の支援を目指す3Dメタバースを展開
2024.05.06

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