# 日本料理

熱海の看板のない日本料理店「律」が1周年 地元の鮮魚卸が運営
23時間前

熱海の看板のない日本料理店「律」が1周年 地元の鮮魚卸が運営

 日本料理店「律(リツ)」(熱海市水口町)が6月26日、オープン1周年を迎えた。(熱海経済新聞) 創業約50年の鮮魚卸「かね八水産」の直営店として昨年6月に開いた同店。席数は、カウンター4席とテーブル席8席。住宅街の路地にあり、「看板のない飲食店」として運営している。山本優花店長

人気は牛すじの旨みあふれる和牛すじラーメン! 「中華そば 高安」出身の店主が作る、クリーミーな豚骨ラーメン(京都・西大路三条)
2024.07.02

人気は牛すじの旨みあふれる和牛すじラーメン! 「中華そば 高安」出身の店主が作る、クリーミーな豚骨ラーメン(京都・西大路三条)

毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!20

外国人観光客が食べたい日本食は寿司ではなく「麺」 爆買い減少の裏事情も…インバウンド客のリアル実態
2024.07.01

外国人観光客が食べたい日本食は寿司ではなく「麺」 爆買い減少の裏事情も…インバウンド客のリアル実態

 今や全国各地にインバウンド観光客が押し寄せるようになった、観光立国ニッポン。「政府観光局によると、4月の訪日外客数は前月に続いて300万人を突破。コロナが弱毒化したこの夏は、さらなる増加が見込めそうです」(旅行誌ライター) そこで、国際親善と相互理解を深めるべく、

37年半ぶり円安水準 外国人向け“二重価格”飲食店 姫路城や海外でも
2024.07.01

37年半ぶり円安水準 外国人向け“二重価格”飲食店 姫路城や海外でも

外国為替市場では円安が進行し、27日未明に、約37年半ぶりの水準となる、一時160円80銭台をつけました。この6カ月で、約17円下落しています。日本を訪れる外国人旅行者数は、2023年、約2507万人と、前の年の6.5倍になりました。さらに、2024年5月の推計値は、約304万人

箱根随一の老舗旅館〈強羅花壇〉にオープンした〈鮨 かだん〉で、一級の江戸前鮨を味わう!
2024.07.01

箱根随一の老舗旅館〈強羅花壇〉にオープンした〈鮨 かだん〉で、一級の江戸前鮨を味わう!

1952年の創業以来、国内外の著名人や政財界人をはじめ、多くのゲストに愛されてきた〈強羅花壇〉。12年連続でミシュランガイド3つ星を獲得した銀座〈鮨 よしたけ〉の吉武正博さんが監修した〈鮨 かだん〉が、2023年11月4日に満を持して〈強羅花壇〉にオープンした。大将を務めるのは高橋誠司さん。“

和食さと「鹿児島県産うなぎ」数量・期間限定販売
2024.06.28

和食さと「鹿児島県産うなぎ」数量・期間限定販売

 和食さと(サトフードサービス)は、鹿児島県産「鰻(うなぎ)」を使ったメニューの販売を期間限定・数量限定で開始した。 鹿児島県産うなぎを半分使ったうなぎ御膳は、鱧(はも)の湯引き付のお刺身5種盛りや、夏の天ぷら盛り合わせ、茶碗蒸しなど、季節の食材をいろいろ楽しめるセットメニュー。

35センチの特大エビフライ2本 食堂「幸」の看板メニュー 千葉
2024.06.27

35センチの特大エビフライ2本 食堂「幸」の看板メニュー 千葉

 体長約35センチの特大エビフライが2本も! JR総武線・佐倉駅(千葉県佐倉市)近くにある創業約50年の食堂「幸(さち)」は、刺し身や豚肉のしょうが焼きなど約20種類の定食を提供している。しかし、数あるメニューの中でも最も目を引くのは、天然の有頭エビ「シータイガー」(体長約35センチ)の特大エ

河野太郎氏、自民総裁選出馬に意欲 麻生太郎氏に伝達
2024.06.26

河野太郎氏、自民総裁選出馬に意欲 麻生太郎氏に伝達

 河野太郎デジタル相は26日夜、自民党の麻生太郎副総裁と東京都内の日本料理店で約2時間にわたり会食した。関係者によると、河野氏は9月に予定される総裁選に出馬する意欲を伝えた。河野氏は麻生派に所属しており、麻生氏の支援を得られるかが今後の焦点となる。 両氏の会食は5月21日以来で約

マカオのIRギャラクシーに複数日本人シェフ在籍のプレミアム鉄板焼きレストランがオープン
2024.06.25

マカオのIRギャラクシーに複数日本人シェフ在籍のプレミアム鉄板焼きレストランがオープン

 このほどマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)「ギャラクシーマカオ」に併設する高級ホテル「ラッフルズ・アット・ギャラクシー・マカオ」2階にプレミアム鉄板焼きレストラン「承・鐵板料理(Teppanyaki Shou)」が正式オープンした。 同IR運営会社によれば、同店はシ

小僧寿し「【超】得にぎりフェア」平日限定開催、人気ネタ・定番ネタなどが20貫入りで1,080円、土日には「北海道産生ほたて」など使用の「北海フェア」実施
2024.06.24

小僧寿し「【超】得にぎりフェア」平日限定開催、人気ネタ・定番ネタなどが20貫入りで1,080円、土日には「北海道産生ほたて」など使用の「北海フェア」実施

持ち帰り寿司店の「小僧寿し」は6月24日からの平日限定で、「【超】得にぎりフェア」を開催する。「【超】得にぎりフェア」は6月24日から6月28日。前回開催時に、好評だったという“人気企画”税抜1,000円で10貫入りのセットを販売する。「【超】得にぎり 20貫」税込

〈食べログ3.5以下のうまい店〉名物は「羽釜ご飯」。麻布台で17年間愛され続ける、看板のない日本料理店の秘訣
2024.06.23

〈食べログ3.5以下のうまい店〉名物は「羽釜ご飯」。麻布台で17年間愛され続ける、看板のない日本料理店の秘訣

グルメなあの人にお願いして、本当は教えたくない、とっておきの「3.5以下のうまい店」を紹介する本企画。今回はフードジャーナリストの外川ゆいさんが10年以上通っているという日本料理店を紹介する。フードジャーナリスト。つくり手のストーリーや思いを伝えることを信条に、レストラン、ホテル

とんでん、高知県/愛媛県産柚子を使った爽やかな風味の「柚子切りそば」発売
2024.06.21

とんでん、高知県/愛媛県産柚子を使った爽やかな風味の「柚子切りそば」発売

 北海道生まれ和食処とんでん(とんでん)は、さっぱりとした爽やかな風味が楽しめる「柚子切りそば」「柚子切りそばとミニうな丼」「柚子切りそば・活〆穴子と野菜天ぷら」を7月2日に発売する。■ 北海道生まれ和食処とんでん「柚子切りそば」・「柚子切りそば」(858円)

和食さと、うなぎ・はもを使った「夏限定メニュー」
2024.06.20

和食さと、うなぎ・はもを使った「夏限定メニュー」

 和食さと(サトフードサービス)は「鰻(うなぎ)」や「鱧(はも)」を使った「夏限定メニュー」を8月下旬(予定)まで販売する。「炭火焼の鰻」を使った「鰻ご飯」、薬味やだし茶漬けなど3つの味で楽しめる「ひつまむし」をはじめとして、鰻の美味しさを堪能できる商品を用意。 そ

やよい軒、夏の風物詩「うなぎ」が今年も登場。無料だしで“ひつまぶし風お茶漬け”に
2024.06.18

やよい軒、夏の風物詩「うなぎ」が今年も登場。無料だしで“ひつまぶし風お茶漬け”に

 定食レストラン「やよい軒」(プレナス)は「うなぎまぶし定食」を6月25日に発売する。 お重で提供されるうなぎを茶碗によそい、そのまま山椒をきかせて食べるのはもちろんのこと、おかわり処のだしをかけて「だし茶漬け」としても食べられる。今年はテイクアウトでも出しを用意した。<

「シェフ・オブ・ザ・イヤー」2代目グランプリに滿尾さん 県産車エビや牛タンで決勝臨む 沖縄
2024.06.17

「シェフ・オブ・ザ・イヤー」2代目グランプリに滿尾さん 県産車エビや牛タンで決勝臨む 沖縄

 沖縄県調理師会(照屋寛幸会長)は、和食・洋食・中華・琉球料理の分野を超えて腕を競うコンテスト「シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ2024」の決勝を16日、那覇市久米の沖縄調理師専門学校で開いた。二代目グランプリに沖縄調理師専門学校講師の滿尾(みつお)拓人さん(37)が選ばれた。滿尾さんは「将

藤井棋聖の昼食は「のど黒御膳」 山崎八段は「にいがた和牛のヒレステーキ」棋聖戦第2局
2024.06.17

藤井棋聖の昼食は「のど黒御膳」 山崎八段は「にいがた和牛のヒレステーキ」棋聖戦第2局

将棋の藤井聡太棋聖(21)=竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将=に山崎隆之八段(43)が挑戦するタイトル戦「ヒューリック杯第95期棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第2局で、対局場となった新潟市西蒲区の「高志(こし)の宿 高島屋」では17日正午、両対局者に昼食が提供された。

「シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ」2代目王者に滿尾拓人さん 県産牛タンと新ショウガの炊き込みご飯
2024.06.17

「シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ」2代目王者に滿尾拓人さん 県産牛タンと新ショウガの炊き込みご飯

 沖縄県内の料理人が和、洋、中華、琉球料理のジャンルを超えて腕を競う「シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ2024」の決勝が16日、那覇市の沖縄調理師専門学校で開かれた。同校で日本料理の講師を務める滿尾(みつお)拓人さん(37)が、2代目のグランプリに輝いた。 経験10年以上の料理

【ぎふ魚食の風景】鮎料理店 長良川が育む味を守る
2024.06.16

【ぎふ魚食の風景】鮎料理店 長良川が育む味を守る

 午前6時。サイレンの音が岐阜市中央卸売市場(同市茜部新所)に鳴り響き、淡水の市が始まる。ウナギ、ドジョウに続き、長良川産の天然鮎が競り台に流されると、取り囲む仲買人らが身を乗り出した。 「最初の競りは26歳の時。もう60年や」。85歳の辻克巳さん=岐阜市矢島町=は、売買参加者の

1日4万回叩く…行平(ゆきひら)鍋の「国宝級職人」が大阪にいはった!
2024.06.16

1日4万回叩く…行平(ゆきひら)鍋の「国宝級職人」が大阪にいはった!

 煮物や天ぷら、出汁(だし)を取ったりと、幅広い用途に使われるアルミ製の行平(ゆきひら)鍋。市販品の多くは機械でプレスされた量産品だが、日本料理の名だたるプロから料理好きのアマチュアに至るまで、絶大な評価と信頼を得ている手打ちの行平鍋がある。この鍋を作っている鎚起(ついき)職人、姫野寿一(ひめ

「煙が出ている」…鎌倉の日本料理店で火事、従業員の男女2人を病院に搬送
2024.06.15

「煙が出ている」…鎌倉の日本料理店で火事、従業員の男女2人を病院に搬送

 15日午後6時35分ごろ、鎌倉市大町4丁目の日本料理店「鎌倉 北じま」から煙が出ていると119番通報があった。 煙を吸ったとみられる従業員の男女計2人が病院に運ばれた。鎌倉署が出火原因を調べている。