# 教育費

私立中学校に通う親の年収ってやっぱり高いの?平均は1000万円を超える?
18時間前

私立中学校に通う親の年収ってやっぱり高いの?平均は1000万円を超える?

私立の学校は、公立の学校で比べて、教育の質が高かったり、高校や大学への進学がスムーズとなったりするなどメリットが多いものです。子どもの将来を考え「中学校から私立に通った方がよいのでは?」と思う親御さんは多いのではないでしょうか。しかし、中学校から私立に通うとなれば「

【家計急変】夫が失業しそうです。収入がガクンと落ちますが、世帯収入が300万以下になったら子どもたちの高校・大学は「無料」になるのでしょうか?
2024.07.06

【家計急変】夫が失業しそうです。収入がガクンと落ちますが、世帯収入が300万以下になったら子どもたちの高校・大学は「無料」になるのでしょうか?

経済の先行きが不安定な近年、会社の業績が急に悪化するケースも決して珍しくありません。子どもが高校生や大学生で最も教育費がかかるときに配偶者が失業して、教育費の工面が難しくなる世帯もあるでしょう。しかし、教育費の工面ができなくなったからといって、進学や就学を諦めてはいけません。世帯

【学資保険】小学校から学資保険加入は遅い?メリット・デメリットを解説。
2024.07.06

【学資保険】小学校から学資保険加入は遅い?メリット・デメリットを解説。

小学生になってからでも学資保険に加入したほうがお得なのか、疑問に思う人もいるでしょう。小学生から学資保険に加入した場合、返戻率が低く元本割れのリスクが高まるなどデメリットはあるものの、お得になる部分もあります。本記事では、小学生から学資保険に加入した場合のメリット・デメリットにつ

池上彰が「国公立大学の無償化」を提言する理由 “Fラン”大学は「淘汰」されるが専門職大学は「増加」と予測
2024.07.05

池上彰が「国公立大学の無償化」を提言する理由 “Fラン”大学は「淘汰」されるが専門職大学は「増加」と予測

たった16年で社会は大きく変わります。16年後の2040年、日本はこれまでの私たちの経験からくる想像が全く通用しない未来を迎えているかもしれません。その意味でも、いま重要なのは、未来を生きる子どもたちの「教育」です。しかし今の日本の教育においては、さまざまな問題が取り沙汰されています。

【教育資金】子ども2人分の進学費用どうしてる?投資の活用や国の制度を使用して計画的準備。
2024.07.05

【教育資金】子ども2人分の進学費用どうしてる?投資の活用や国の制度を使用して計画的準備。

子どもの進学費用をどうやって準備するのかは、どの家庭でも頭を痛める悩みではないでしょうか。「貯蓄だけでは無理なら投資で稼ぐのはどうだろうか」と考える人も多いでしょう。そこで本記事では、投資で教育資金を稼ぐときのポイントやどのくらい稼げるのかのシミュレーションに加えて、教育資金の準

【コラム】最上位学生の大半が医師になる国は未来がない=韓国(2)
2024.07.04

【コラム】最上位学生の大半が医師になる国は未来がない=韓国(2)

◆入れ墨・皮膚美容、他の専門家に認めるべきこのため2024年3月11日付のコラム「医療価性比悪化の共犯…自己負担金を50%以上に引き上げるべき」で具体的に提案したように、まずは大々的な実損保険改編が必要だ。また国民の健康に大きな価値を創出しないにもかかわらず必須医療分野より過度に

【専門家監修】ドキッ!「見えない教育費」の正体とは?慌てないための2ステップ
2024.07.02

【専門家監修】ドキッ!「見えない教育費」の正体とは?慌てないための2ステップ

「こんなところで、数万円ものお金がかかるなんて……!」子育てをしていると、想定外にかかるお金に、ドキッとすることがあるのではないでしょうか?たとえば、習い事の月謝に始まり交通費や発表会の費用、家族のイベント費などです。実はそういった「見えない教育費」をざっくり見積も

子どもの教育費や老後の資金…お金が一番かかる30代・40代夫婦の「賢い投資戦略」って?
2024.07.01

子どもの教育費や老後の資金…お金が一番かかる30代・40代夫婦の「賢い投資戦略」って?

このところ、毎日のようにテレビや雑誌で特集が組まれている新NISA。興味はあるけれど、まだはじめの一歩を踏み出せていない、始めてみたけれど「本当にこれでいいのかな」とモヤモヤしている、そもそも新NISAのことがさっぱりわからない!……そんな人たちに向けて今話題となっている一冊が『イラストと図解

子どもを2人もつシングルマザー「給与アップで児童扶養手当が打ち切りに…」今後の家計はどうなる?【月間ヒット記事】
2024.06.30

子どもを2人もつシングルマザー「給与アップで児童扶養手当が打ち切りに…」今後の家計はどうなる?【月間ヒット記事】

キャリアアップしたことで収入が増えたというシングルマザーのAさん(41歳)。今後、児童扶養手当が全額支給停止となる見通しとのことです。そのため、子ども2人の教育費と自身の老後費用について不安を感じるようになり、ファイナンシャルプランナーの筆者のもとに相談に来られました。そこで今回

「課長に昇進しても生活はカツカツです」子どもの学費も圧迫で苦悩する中間管理職
2024.06.29

「課長に昇進しても生活はカツカツです」子どもの学費も圧迫で苦悩する中間管理職

2023年の合計特殊出生率は1.20%と、統計開始以来、最低を記録しました。少子化の原因の1つとして、子どもの学費が高額になったこともあげられるでしょう。子育て世代の人の中には、「教育費はいくらかかるの?」「課長に昇進すれば教育費は大丈夫?」などの疑問を持つ人もいる

子どもの大学費用は正直キツいので奨学金を利用してもらいたいのが本音です……。返済には協力してあげたいのですがダメでしょうか?
2024.06.28

子どもの大学費用は正直キツいので奨学金を利用してもらいたいのが本音です……。返済には協力してあげたいのですがダメでしょうか?

家計の事情等で子どもの進学費用の準備が難しく、大学に係る費用は奨学金を利用してもらいたいと考えている方は多いでしょう。貸与型の奨学金の場合、子ども本人に返済の義務が発生しますが、返済を協力してあげたいと思うのは親心です。ただし、親が奨学金を返済する場合、金額によっては贈与税が発生

年収1200万円はないとムリ!中学受験で上がり続ける教育費「あれもこれも」事情
2024.06.26

年収1200万円はないとムリ!中学受験で上がり続ける教育費「あれもこれも」事情

 子どもの適性や努力はもちろんのこと、親もいろいろなことが試される「中学受験」。親は年々高騰化する教育費を用意するだけでなく、子どもを怒鳴りつけたりしない「精神のコントロール力」など心身の耐久力を身につけなければならないのだ。本稿は、東京高校受験主義(東田高志)『「中学受験」をするか迷ったら最

この春「高3・高1・中1」になった子どもがいます。来年度からは子どもが3人だと「大学の学費が免除される」と聞いたのですが、わが家は学費の心配は不要でしょうか?「所得制限」も撤廃されるんですよね?
2024.06.25

この春「高3・高1・中1」になった子どもがいます。来年度からは子どもが3人だと「大学の学費が免除される」と聞いたのですが、わが家は学費の心配は不要でしょうか?「所得制限」も撤廃されるんですよね?

2025年度から多子世帯に向けた「大学無償化」がスタートします。進学費用を考えて、3人以上子どもを持つことを躊躇(ちゅうちょ)していた人には朗報です。ただし、「大学無償化」といっても、子どもの学費すべてが免除されるわけではありません。本記事では、新たに始まる大学無償化について解説

20代会社員の孫が「奨学金の返済でお金がない」と言います。一括返済してあげたいのですが、奨学金は教育費なので贈与税はかかりませんよね?
2024.06.24

20代会社員の孫が「奨学金の返済でお金がない」と言います。一括返済してあげたいのですが、奨学金は教育費なので贈与税はかかりませんよね?

Aさんの孫は20代会社員、毎月給与から奨学金を返済しています。「返済があるから毎月カツカツだ」と孫から聞き、「かわいそうなので、孫の代わりに一括で返済してあげようと思うのですが、奨学金は教育費なので贈与税はかかりませんよね? 」と相談にいらっしゃいました。日本学生支援機構の奨学金

増えた? 減った? 今年のボーナス。専門家が教える子育て家庭の後悔しない臨時収入の使い方
2024.06.23

増えた? 減った? 今年のボーナス。専門家が教える子育て家庭の後悔しない臨時収入の使い方

もうすぐ夏のボーナスの時期ですね。今回のテーマは「臨時収入」についてです。臨時収入が入った時、子育て家庭ではどのようにしているのでしょうか。「たまひよ」アプリユーザーにリアルな話を聞くとともに、ファイナンシャルプランナーの菅原直子さんに、子育て家庭のお金の使い方について聞きました

「子どものいない女性」が増えたのは“ヒステリックな教育費”のせい? 今から出来る“最も現実的で最も効果的な対策”とは?
2024.06.22

「子どものいない女性」が増えたのは“ヒステリックな教育費”のせい? 今から出来る“最も現実的で最も効果的な対策”とは?

 OECD(経済協力開発機構)の報告書によると、1975年生まれで子どものいない女性は日本が28.3%と比較可能な26カ国で最多となった。 また、1955年生まれで子どもがいない女性の割合と比べると16.4ポイント増加しており、この「増加幅」も最も大きかったという。

《現役東大生が告白》「東大が格差を助長してもよいのか」授業料値上げ方針に対する学生たちの“大きすぎる不信感”
2024.06.19

《現役東大生が告白》「東大が格差を助長してもよいのか」授業料値上げ方針に対する学生たちの“大きすぎる不信感”

 東京大学が授業料の値上げを検討していることに対して、学生から強い反発の声が挙がっている。6月14日に開催された反対緊急集会には約400人が参加したほか、教養学部学生自治会による値上げ検討を問う学生投票も実施されている。 学生が不信感を抱いている背景には、値上げ検討が明らかになっ

小池氏「子育て世代の家賃軽減」 都知事選、オンラインで公約発表
2024.06.18

小池氏「子育て世代の家賃軽減」 都知事選、オンラインで公約発表

 東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)で3選を目指す小池百合子知事(71)は18日、オンラインで記者会見し「子育て、教育にお金のかからない東京を目指す」と述べ、子育て世代の家賃負担の軽減や、無痛分娩への助成制度新設などの知事選公約を発表した。 小池氏は冒頭、オンライン会見と

周りのママ友はみんな“共働き”…私も働いたほうがよいでしょうか?「持ち家・子ども2人」夫は38歳で年収「450万円」です。
2024.06.17

周りのママ友はみんな“共働き”…私も働いたほうがよいでしょうか?「持ち家・子ども2人」夫は38歳で年収「450万円」です。

近年では、夫と妻が共働きの世帯が増えているようです。地域によっては、周りのママ友のほとんどが共働きをしているケースもあるでしょう。中には、周囲の影響や経済的な余裕を得たいなど、さまざまな理由で妻も働いた方がよいのではないかと考える家庭もあるようです。そこで今回は、共働き世帯の推移

【国立大の学費問題】日本の大学が世界で勝てない本当の理由、英オックスフォード大・苅谷教授が疑問視する「実力」
2024.06.16

【国立大の学費問題】日本の大学が世界で勝てない本当の理由、英オックスフォード大・苅谷教授が疑問視する「実力」

 「国立大学の学費を150万円に上げるべきだ」──。中央教育審議会・特別部会での慶應義塾長・伊藤公平氏の発言が波紋を呼んでいる。 国立大学が大学運営費交付金を学生1人あたり年平均230万円受け取っている状況が不健全な競争環境を生んでいるとの認識が発言の背景にある。一方、国立大学協