# 採集

新種の昆虫を氷ノ山で探せ 親子で採集や自然観察
2024.07.08

新種の昆虫を氷ノ山で探せ 親子で採集や自然観察

 昆虫の採集方法や地元の生態系について知ってもらおうと、氷ノ山自然ふれあい館響の森(若桜町※米(つくよね))は7日、2019年に氷ノ山で見つかった新種の昆虫「ヒョウノセンヒメハナノミ」などを探すイベントを開催した。親子6組13人が参加し、昆虫採集や自然観察を楽しんだ。 ヒョウノセ

アサリ採り中に溺れたか 20代のベトナム国籍男性2人意識不明 三重・桑名市
2024.07.07

アサリ採り中に溺れたか 20代のベトナム国籍男性2人意識不明 三重・桑名市

7日午後、三重県桑名市の海でアサリを採っていたベトナム国籍の男性2人が溺れ、意識不明となっています。警察によりますと、7日午後2時50分頃、桑名市長島町浦安の伊勢湾で、4人でアサリを採りにきていたベトナム国籍の男性のうち、3人が溺れ、1人が通行人を通じて119番通報しました。

【ダイソー】小さく畳めて持ち歩きやすい!夏レジャーに超便利な〈虫かご〉購入レポートです
2024.07.07

【ダイソー】小さく畳めて持ち歩きやすい!夏レジャーに超便利な〈虫かご〉購入レポートです

もうすぐ夏休みシーズンに突入します。夏レジャーや自由研究といえば〈昆虫採集〉を楽しみにしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな〈昆虫採集〉に欠かせないアイテムのひとつ、〈虫かご〉。今回は、ダイソーで発見した、ちょっぴりユニークな〈虫かご〉を詳しくレ

夏休みは熊本・天草市の離島で、ほぼ100%見つかる「化石収集体験」
2024.07.05

夏休みは熊本・天草市の離島で、ほぼ100%見つかる「化石収集体験」

 白亜紀は7月3日に、同社が実施している白亜紀時代の化石採集体験「化石ディグ」来場者数が、3月のスタートから3カ月で3000名を突破したことを発表した。●3月から開始3カ月で来場者数3000人突破! 「化石ディグ」は、地層(御所浦層群)からさまざまな化石が発見され、

「昆虫の聖地」に採集体験場 福島・田村、カブトムシドーム跡地に整備へ
2024.06.30

「昆虫の聖地」に採集体験場 福島・田村、カブトムシドーム跡地に整備へ

 昆虫で地域おこしを進める福島県田村市は、新たに市内の山林に昆虫採集体験場を整備する。自然環境を生かした施設を整備し、観光誘客と安全に昆虫採集を楽しんでもらう狙いがある。 市は昨年7月に観光交流課内に仮想部署「昆虫課」を設置し、昆虫に関する情報発信などに取り組んできた。その結果、

オオイチモンジを見るなら7月の北海道がおすすめ!
2024.06.29

オオイチモンジを見るなら7月の北海道がおすすめ!

ビーパルOB・宮川 勉が、40歳前後で目覚めた「昆虫採集」の楽しみをご紹介。今回は7月の北海道へオオイチモンジ採集(2回目)にでかけたときの嬉し恥ずかしエピソードをご紹介します。初めて北海道の林道に行って、オオイチモンジ採集を試みた7月上旬は、ネットに入れた1頭に逃げられました。

太田光、サンシャイン水族館の思い出は田中母葬儀後のデート「展望台も行った」
2024.06.23

太田光、サンシャイン水族館の思い出は田中母葬儀後のデート「展望台も行った」

お笑いコンビの爆笑問題がこのほど、テレビ静岡・フジテレビ系バラエティ特番『爆笑問題の深海WANTED10』(7月7日16:05~)の収録後に取材に応じた。■沖縄・久米島エリアの深海を調査2015年にスタートして10年目に突入した同番組は、「深海」の神秘に様々な角度か

アカグツの幼魚 展示は世界2例目 串本海中公園、和歌山
2024.06.21

アカグツの幼魚 展示は世界2例目 串本海中公園、和歌山

 和歌山県串本町有田の串本海中公園センター水族館で20日、町内で採集されたアカグツ属の幼魚(全長2センチ)の展示を始めた。同館によると、幼魚の記録はきわめて少なく、水族館の展示は静岡県の「幼魚水族館」に次いで世界2例目。 アンコウなどの仲間で、成魚は水深200メートルよりも深い海

特定外来のカミキリムシの脅威 食い荒らされた樹木、驚きの姿とは 奨励金やグッズを配布する自治体も
2024.06.14

特定外来のカミキリムシの脅威 食い荒らされた樹木、驚きの姿とは 奨励金やグッズを配布する自治体も

 夏本番はもうすぐ。昆虫好きな子どもたちにとって、待ちに待ったシーズンが近づいています。この夏、お目当ての昆虫を探すなかで、見たことがない模様の体をしたカミキリムシを見つけたら? それは、日本の桜や梅の木々が脅威にさらされている外来生物・クビアカツヤカミキリかもしれません。 ◇ 

磯の生き物採集に熱中 天神崎(田辺市)で自然観察教室、和歌山
2024.06.11

磯の生き物採集に熱中 天神崎(田辺市)で自然観察教室、和歌山

 天神崎の自然を大切にする会は9日、和歌山県田辺市の天神崎で自然観察教室を開いた。時折雨と風が強まるあいにくの天候だったが、参加者は磯にすむ生き物の採集と観察に熱中していた。 海辺の生き物観察を通して自然の大切さを知ってもらおうと、定期的に開いている。市ふるさと自然公園センターが

ムシの力で地域活性化 福島県田村市と福島民報社などが連携協定
2024.06.05

ムシの力で地域活性化 福島県田村市と福島民報社などが連携協定

 福島県田村市と市常葉振興公社、福島民報社は4日、昆虫関連事業を軸とする地域共働事業連携協定を結んだ。それぞれが持つ資源や知識、ネットワークを活用し、地域活性化を目指して昆虫事業の推進や情報発信などに取り組む。 福島民報社は昨年、社内のビジネスアイデアコンテストを実施した。昆虫関