# 徐行

　ＪＲ西日本によりますと、４日午前３時３７分ごろ大和路線の加美ー平野駅間の踏切設備に車が接触し、午前６時１２分ごろから徐行運転をしていました。　この影響で大阪環状線・大和路線・奈良線・おおさか東線の列車に遅れや運転取り止めがでているということです。

　南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけが15日午後5時をもって終了したことを受け、JR東海は東海道新幹線三島―三河安城駅間で8日から続けていた徐行規制を解除し、最高速度を285キロに戻した。規制により、同区間を走る列車に10分ほどの遅れが出ていた。　JR東日本は東海道

JR東海は、南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」を受けて実施していた東海道新幹線の一部区間の徐行運転を解除する方針を示しました。JR東海は、8日に発生した日向灘を震源とする地震の後、南海トラフ臨時情報の巨大地震注意が発表されたことを受けて東海道新幹線の『三島～三河安城間』で徐

　JR東海は14日、南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）を受けた、三島（静岡県三島市）―三河安城（愛知県安城市）駅間での徐行について、南海トラフ地震に関して状況に変化がない場合は15日午後5時から所定速度で運転する予定と発表した。

　ＪＲ九州は１１日、線路のレールが高温になったため、安全を確保する目的で、鹿児島線と指宿枕崎線、日豊線で午後１時ごろから約２時間徐行運転をした。２本が運休、２２本が最大２８分遅れ、約２０００人に影響した。同社によると、高温によるダイヤの乱れは珍しい。　レールに設置する温度計が基準

南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」発表に伴い、JR土讃線は吾桑～土佐久礼間で当面の間、時速55キロ以下での徐行運転が行われます。土讃線の土佐山田～高知～窪川間では当面の間、下り8本、上り6本の普通列車が運休や部分運休となります。【運休・部分運休となる普通列車】△

気象庁が発表した南海トラフ巨大地震の注意情報を受け、JR西日本は紀勢線の特急運転を一部区間で取りやめています。JR西日本は、今回の巨大地震の注意情報を受けて、特急くろしおの運転を和歌山駅と新宮駅間で取りやめています。また、紀勢線の御坊駅と新宮駅間を走る普通列車につい

　ＪＲ西日本によりますと、６日午前５時２４分ごろから、大雨の影響で和歌山線の高田ー北宇智駅間で徐行運転をしました。この影響で王寺ー五条駅間で列車の運転に遅れがでているということです。

　JR西日本中国統括本部は30日、岡山市南区東畦のJR瀬戸大橋線妹尾駅で27日にレールの温度が上昇し、ゆがむ恐れがあるため徐行運転が必要だったにもかかわらず、快速、特急列車の計3本が通常速度で走行したと発表した。乗客のけがや設備の損傷はなかった。　同本部によると、27日午後3時半

　JR西日本は、27日、JR瀬戸大橋線の妹尾駅構内で、レール温度の上昇によって列車が徐行運転をする必要があっったにもかかわらず、通常速度で走行していたと発表しました。　JR西日本では、レールの温度が上昇した際、安全のために徐行や運転見合わせを行うことになっています。妹尾駅ではレー

　バイクで街中を走行していると、必ずといっていいほど目にする「制限速度」を示した標識や標示たち。この中には「安全速度」と言う、たまに遭遇する標識が紛れています。　しかし日常の中であまり見かけないため、この標識が示している意味を知らない人も多いのではないでしょうか。　

JR西日本は大雨に伴う徐行運転を実施していた7月15日に、浜田駅～西浜田駅間を、列車が速度を超過して走行したことが判明したと発表しました。JR西日本中国統括本部によりますと、7 月15日午前9時28分頃、JR山陰線において大雨に伴う徐行運転（速度規制）を実施していましたが、島根県

　ＪＲ西日本によりますと、１２日朝から大雨のため阪和線や大阪環状線をはじめ京阪神地区の広い範囲で運転見合わせや遅れがでています。■運転見合わせ・阪和線和泉砂川ー和歌山駅間・和歌山線高田ー五条駅間・万葉まほろば線奈良ー高田駅間

　ＪＲ西日本によりますと、大雨のため１１日早朝から、和歌山線の高田ー北宇智駅で徐行運転をしていましたが、午前７時すぎから通常運転をしています。　この影響で和歌山線と万葉まほろば線の列車に遅れがでています。

JR西日本によりますと、11日未明の大雨で山口県内4か所の雨量計が規制値に達したため、新山口～小倉駅間・上下線で始発から徐行運転を行っています。このため今後、新山口～小倉駅間を中心に、上下線の列車で遅れが見込まれるということです。

国道や県道などの主要な道路における交差点では、必ずと言っていいほど信号機が設置されています。しかし、そうではない交差点、つまり信号機がない交差点というのも存在します。あきらかに道幅が広かったり、中央線が引かれていたり、止まれの標示や標識がある場合は迷うことなく走行できますが、そう

JR西日本によると、山陰地方の大雨の影響で山陰線と木次線で運転の見合わせや徐行運転の対応を行っているということです。（午前10時15分時点）山陰線では、出雲市駅ー浜田駅間で午前９時頃から運転見合わせ。木次線では、出雲横田駅ー備後落合駅間で午前９時25分から運転見合わ

大雨の影響で岩徳線、宇部線、小野田線では、始発から徐行運転を行います。遅れが見込まれますので、ご利用の方は、お気を付けください。（21日午前5時20分現在）

石川県の七尾駅と穴水駅を結ぶのと鉄道は、3日朝の地震の影響で全線で運転を見合わせていましたが、午前9時28分ごろ、線路の安全が確認できたとして運転を再開しました。穴水駅と能登中島駅間では安全のため徐行運転を行っていて、午前10時現在、40分から50分程度の遅れが出ています。

ハピラインふくいは大雨のため、28日午後6時以降、福井駅と敦賀駅の間で徐行運転に入る可能性が高くなっています。また、同日午後9時以降は運転見合わせの可能性も出ています。なお、福井駅と大聖寺駅の間は同日午後8時以降、徐行運転となる可能性があります。ハピラインふくいが同日正午発表した