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オリックス・広岡大志が四回の守備で途中交代 一回の本塁突入時に頭部を強打したため
2024.09.13

オリックス・広岡大志が四回の守備で途中交代 一回の本塁突入時に頭部を強打したため

(パ・リーグ、オリックスーソフトバンク、18回戦、13日、京セラ)オリックス・広岡大志内野手(27)が四回の守備で途中交代した。0-1の一回の攻撃で左前打で出塁し、その後、三走として太田の投ゴロの際に本塁突入を試みた際に頭部を強打したため交代したと球団が発表。広岡は本塁でタッチア

オリックス 内野手登録の広岡が好守で中ゴロを完成 好判断と強肩で曽谷を盛り立てる
2024.09.07

オリックス 内野手登録の広岡が好守で中ゴロを完成 好判断と強肩で曽谷を盛り立てる

 ◇パ・リーグ オリックス―日本ハム(2024年9月7日 エスコンフィールド) オリックスの中堅手・広岡が好守で中ゴロを成立させた。 3回1死一塁で、日本ハム・松本剛が放った飛球に猛アプローチ。ボールが弾むぎりぎりまで手を掲げて直接捕球する構えを見せ、一塁走者の判断

オリックス・大里昂生が七回に勝ち越し打! 広岡大志も2点打でリードを広げる
2024.08.16

オリックス・大里昂生が七回に勝ち越し打! 広岡大志も2点打でリードを広げる

(パ・リーグ、オリックスー日本ハム、18回戦、16日、京セラ)オリックス・大里昂生内野手(24)がラッキーセブンに貴重な勝ち越し打を放った。1―1の七回に3番手・河野を追い詰める。1死から紅林が左翼線二塁打を放つと、西野も左前でつないで二、三塁。ここで若月が申告敬遠で勝負を避けられたが、大里が

【阪神】青柳晃洋が2軍オリックス戦で4回9安打4失点「何か原因があると思う」3戦ぶりの黒星
2024.07.17

【阪神】青柳晃洋が2軍オリックス戦で4回9安打4失点「何か原因があると思う」3戦ぶりの黒星

<ウエスタン・リーグ:オリックス2-4阪神>◇27日◇杉本商事BS 阪神青柳晃洋投手(30)が再降格後5度目の先発となった2軍オリックス戦で、4回9安打4失点と崩れた。 2回に味方の悪送球なども絡んで1死三塁とされ、広岡の左二塁打で先制点を献上。3回には再び広岡に2

「文句があるならクビにしろ!」阪神・岡田監督のコーチ叱責“辛口コメント”は本当に“パワハラ”なのか…球界大御所の意見は?
2024.07.09

「文句があるならクビにしろ!」阪神・岡田監督のコーチ叱責“辛口コメント”は本当に“パワハラ”なのか…球界大御所の意見は?

阪神の岡田彰布監督(66)が試合後に語る辛口のコメントが波紋を広げている。優勝した昨年と、そう変わっていないが、負けていると、どうしても厳しいコメントが増え、一部の評論家やSNS上では「パワハラではないか?」との意見まで飛び交う始末だ。巨人OBで、ヤクルト、西武で、監督として日本一となった広岡

清原和博は「打つ方は良かった」 大先輩から厳しい指導…高卒スターが直面した“壁”
2024.06.19

清原和博は「打つ方は良かった」 大先輩から厳しい指導…高卒スターが直面した“壁”

 華やかな若手に負けず、存在感を示したかった。弟の雅之氏と一緒にドラフト外で西武に入団し、「兄やん」の愛称で親しまれた松沼博久氏は、アンダースローの先発として112勝をマークした。「目立つためです」。野球評論家として活動する現在までお馴染みのトレードマークの髭を生やした理由を明かした。

主砲を挑発「高い年俸を貰う必要ない」 Bクラス脱却へ…西武新監督がもたらした劇薬
2024.06.18

主砲を挑発「高い年俸を貰う必要ない」 Bクラス脱却へ…西武新監督がもたらした劇薬

“知将”から勝つ野球を教わった。弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発として西武一筋で通算112勝をマークした。「こうやって勝つんだな、と思いました」。西武ライオンズが初めてリーグ優勝、そして一気に日本一にまで突っ走った1982

岡田阪神は緊急トレードに動くべきか?
2024.06.18

岡田阪神は緊急トレードに動くべきか?

セ・パ交流戦は今日18日の阪神―日ハム戦を最後に終了する。阪神はここまで6勝11敗で交流戦11位と苦しんできた。原因は打撃不振。すでにフロントは新外国人の補強は行わない方向性を固めているが、緊急トレードには動くべきなのか。期限は7月末だ。 虎の打撃不振が深刻だ。交流戦のチーム打率

長嶋茂雄が「どうしてこんなことばかり」と嘆いた大乱闘…堀内恒夫からの顔面死球で「バッターとして終わった」ヤクルトの大明神・伊勢孝夫の告白
2024.06.07

長嶋茂雄が「どうしてこんなことばかり」と嘆いた大乱闘…堀内恒夫からの顔面死球で「バッターとして終わった」ヤクルトの大明神・伊勢孝夫の告白

ヤクルトスワローズが球団初のリーグ優勝、そして日本一に輝いた1978年、代打の切り札としてチームを支えた伊勢孝夫。勝負強いバッティングで「伊勢大明神」と呼ばれ、指揮官・広岡達朗の信頼を得た男は、大荒れの巨人戦で顔面に死球を受け……。野球人生の分岐点になった“運命の一球”を振り返る。(連載第30

「ビール買うてきたで! あっ…」鬼の指揮官・広岡達朗にバレても飲酒を続け…伝説のヤクルト初優勝“代打の切り札”はなぜ広岡に信頼されたのか?
2024.06.07

「ビール買うてきたで! あっ…」鬼の指揮官・広岡達朗にバレても飲酒を続け…伝説のヤクルト初優勝“代打の切り札”はなぜ広岡に信頼されたのか?

ヤクルトスワローズを球団初の日本一に導いた指揮官・広岡達朗は、優勝未経験のチームをどのように変革し、選手たちの心に何を残したのか。連載8人目の証言者は、現役晩年を過ごしたスワローズで初優勝に貢献した伊勢孝夫だ。禁酒を掲げる監督と、「吞まなやってられないベテラン選手」が繰り広げた、酒をめぐる愉快

「佐藤、ノイジー、大山を1日でも早く1軍へ戻せ!」球界大御所が同一カード3連敗を喫して苦しむ阪神の岡田監督に緊急提言…「今は我慢。監督の真価が問われている」
2024.06.07

「佐藤、ノイジー、大山を1日でも早く1軍へ戻せ!」球界大御所が同一カード3連敗を喫して苦しむ阪神の岡田監督に緊急提言…「今は我慢。監督の真価が問われている」

阪神が6日、甲子園での楽天戦に1-4で敗れて今季初の同一カード3連敗を喫して貯金がゼロとなった。先発の西勇輝(33)のダブルエラーなどでリードを許したが、苦しい打線は、その西のタイムリーで奪った1点だけに留まり反撃できなかった。岡田彰布監督(66)の早大の大先輩でヤクルト、西武で監督を務めた“

老害と言われようと…92歳・広岡達朗が「巨人軍」を語り続ける“明快な理由”
2024.06.01

老害と言われようと…92歳・広岡達朗が「巨人軍」を語り続ける“明快な理由”

----------前編記事『“嫌われた球界の最長老”広岡達朗が辿り着いた哲学…「人はなぜ生まれてくるのか?」』より続く。---------- 時にメジャーの潮流に合わせて日本プロ野球も進化し続けている。この数十年で動作解析技術や解析機器の精度は大きく

“嫌われた球界の最長老”広岡達朗が辿り着いた哲学…「人はなぜ生まれてくるのか?」
2024.05.31

“嫌われた球界の最長老”広岡達朗が辿り着いた哲学…「人はなぜ生まれてくるのか?」

 初めて広岡達朗と接触したのは、今から5年前だ。 週刊誌の「早慶」企画でインタビューをやることから何かが、いや、すべてが始まった。そのすべてが『92歳、広岡達朗の正体』(扶桑社)の評伝を上梓したことでもある。 1970年後半から80年代にかけてヤクルト、西武で監督を

[山口県]全線不通の美祢線「単独での復旧困難」…JR西が地元に部会設置を提案
2024.05.30

[山口県]全線不通の美祢線「単独での復旧困難」…JR西が地元に部会設置を提案

 昨年6月末からの豪雨災害のため全線不通になっているJR美祢線について、JR西日本中国統括本部の広岡研二広島支社長は29日、「当社単独での復旧は非常に難しい。仮に復旧しても当社単独での持続的な運行は困難」との見解を示した。沿線自治体や県などでつくるJR美祢線利用促進協議会に対して、鉄道の復旧と

なぜ巨人は12年間も「日本一」が獲れないのか…名将・広岡達朗さん「今の巨人に圧倒的に欠けているもの」
2024.05.28

なぜ巨人は12年間も「日本一」が獲れないのか…名将・広岡達朗さん「今の巨人に圧倒的に欠けているもの」

野球監督には、どのような素質が必要なのか。ジャイアンツの内野手として活躍し、監督時代はヤクルトスワローズなどを日本一に導いた広岡達朗さんは「ジャイアンツの阿部慎之助新監督に私はとても期待している。阿部には前任監督の時代にはなかった『ジャイアンツらしさ』を感じる」という――。 ※本