# 小久保
【ソフトバンク】ねん挫で登録抹消の松本晴 小久保監督が無情の「ローテ脱落」を宣言
ソフトバンク・小久保裕紀監督（52）が11日に登録抹消となった松本晴投手（23）について「ローテ脱落」を宣言した。 期待の2年左腕・松本晴は先月18日のロッテ戦（みずほペイペイ）でプロ初勝利をつかむと、8日の西武戦（みずほペイペイ）では6回途中1失点の好投でプロ入り2勝目をマー
ソフトバンク大関友久、自己最多8勝目も「今年が始まる前から目標にしている。最後まで狙っていきたい」 2桁勝利見据える
◆楽天2―9ソフトバンク（11日、楽天モバイルパーク） 先発の大関友久が7回4安打2失点にまとめ、自己最多を更新する8勝目をマークした。「味方が逆転してくれ、もう一度気合を入れて投げられた」と打線に感謝した。2回に石原、小郷に連続適時打を許し2失点。それでも打線が追いついた3回
【ソフトバンク】小久保監督 連勝でＭ12「意識はしていますけど…全然、安全圏ではないと」
ソフトバンクは10日の楽天戦（楽天モバイル）に4―1で勝利し、2連勝。優勝へのマジックは1つ減り「12」となった。 先発・石川は序盤こそ制球に苦しみ、ボール先行になる場面も目立ったものの、尻上がりに調子を上げて相手打線を封じ込めた。7回に打球が右足に直撃するアクシデントで降板し
「あそこで打てるのが本当の4番。めちゃめちゃ大きかった」 ソフトバンク小久保監督が山川穂高の2ランを絶賛
◆楽天1―4ソフトバンク（10日、楽天モバイルパーク） ソフトバンクの小久保裕紀監督が、通算250本塁打に王手をかける31号2ランを放った山川穂高をたたえた。 山川は1点リードの5回2死一塁で、楽天の古謝樹が投じたスライダーを左中間スタンドへ運び、リードを3点に広
「優勝マジック」カウントダウンも“足踏み”ホークス リリーフ投手陣総崩れの緊急事態発生!小久保監督は何を語る?
プロ野球、パリーグの首位を独走する福岡ソフトバンクホークス。優勝マジックも「15」（※取材時）となったが、9月に入りチームに“異変”が起こっている。ホームで開催された2位の北海道日本ハムファイターズとの直接対決2連戦。9月3日の試合は、防御率1点台と抜群の安定感を見
【ソフトバンク】「あまりしゃべらない」長谷川威展が雄たけび！西武源田を三振「初めて聞いた」監督
＜ソフトバンク3－1西武＞◇8日◇みずほペイペイドーム ソフトバンク4番手で登板した長谷川威展投手（25）がピンチを救った。 1点リードの7回2死一、二塁で大山に代わって救援登板。源田壮亮をカウント1－2から外角のスライダーで空振り三振に切り、雄たけびを上げた。「（
ソフトバンク、7日ぶりのマジック減らしは一気に2減でM13 「優勝に向けて再加速していきたい」
◆ソフトバンク3―1西武（8日、みずほペイペイドーム） ゲームセットを見届けると、普段は冷静な小久保監督が珍しく感情を爆発させた。それほど価値の大きな1勝。今季ワーストの4連敗を止めた。「今日はチームが今年一番、勝つというところで一つになっていたような感じ」と振り返った。
得点圏で3度凡退の正木智也に「集大成の9月。こういう経験を経て、成長すればいい」 ソフトバンク3連敗も…小久保監督は期待込める
◆ソフトバンク0―1西武（6日、みずほペイペイドーム） ジリジリとした足踏みが続く。今季10度目の零封負けを喫し、後半戦初で今季最長タイの3連敗。優勝マジック15は1日から変わっていない。小久保監督は「見ての通りです。チャンスで一本」と打線を嘆いた。 序盤からチャ
【ソフトバンク】最下位西武に零封負けで３連敗 見えない出口に小久保監督「見ての通り」
Vロードの最中に迷い込んだ〝ラビリンスの出口〟はどこにあるのか──。 ソフトバンクは6日の西武戦（みずほpaypay）に0―1で零封負けを喫し、今季5度目の3連敗となった。2位・日本ハムが勝利したためマジックは「15」から変わらず。 前カードの日本ハムとの2連戦で
ソフトバンク中村晃が2軍戦で実戦復帰 視察の小久保監督「腹を決めていきたい」と1軍復帰に意欲
ソフトバンクの中村晃外野手（34）が5日のウエスタン・リーグ、オリックス戦（タマスタ筑後）で実戦復帰を果たした。「2番・一塁」でスタメン出場し、5回2死二塁の場面で中前打など、3打数1安打だった。 「打席は違和感なかった。2軍も優勝争いをしている。足を引っ張らないように。何とか
「ルーキーたちに責任はない」逆転負けのソフトバンク・小久保監督 9回に起用した新人2投手をかばう
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム8-5ソフトバンク(4日、みずほPayPayドーム)3点リードの9回に一挙6点を失い逆転負けを喫したソフトバンク。試合後に小久保裕紀監督が最終回の投手起用について振り返りました。セーブシチュエーションということで9回を託されたのは松本裕
ソフトバンク正木智也が汚名返上の中前適時打 前日は小久保監督から「正木がちゃんと打てという話」とチクリ
◆ロッテ―ソフトバンク（1日、ZOZOマリン） ソフトバンクの正木智也が汚名返上のタイムリーを放った。 近藤健介の先制3点打が出た直後の3回2死三塁。種市篤暉のフォークをはじき返し、中前適時打で追加点を挙げた。「近藤さんの走者一掃タイムリーのいい流れに乗って思い切
ソフトバンク、5カ月連続勝ち越しで勝負の9月へ 小久保監督「マイナスじゃないところが評価できます」 貯金32、Vマジック17
◆ロッテ1－4ソフトバンク（31日、ZOZOマリン） ソフトバンクが逆転勝ちで連敗を2で止めた。同点の6回に石塚綜一郎が勝ち越しの2点打を放った。8月は14勝11敗と3つの貯金を増やし、勝負の9月に挑む。 首位のソフトバンクは3・4月は18勝6敗2分け（貯金12）
「この1打席にという思いは」「正木がちゃんと打てという話し」 ソフトバンク、小久保監督の一問一答
◆ロッテ1－4ソフトバンク（31日、ZOZOマリン） ソフトバンクが逆転勝ちで連敗を2で止めた。同点の6回に石塚綜一郎が勝ち越しの2点打を放った。2位日本ハムが敗れたため、優勝マジックは17となった。試合後、小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。 －天候も不安な中
【ソフトバンク】小久保監督「完敗です」今季最短の20秒で試合後の囲み取材切り上げ
＜ロッテ6－2ソフトバンク＞◇30日◇ZOZOマリン ソフトバンク小久保裕紀監督（52）が今季最短の20秒で試合後の囲み取材を切り上げた。 ロッテとの敵地3連戦の初戦で敗れ、「完敗です」と振り返った。 先発した有原が5回9安打5失点でノックアウト。打線
ソフトバンク、井出竜也コーチが体調不要のため長期欠場へ 小久保監督が説明 本多雄一コーチが三塁ベースコーチを担当 村松有人コーチが外野守備を兼務
◆ロッテ‐ソフトバンク（30日、ZOZOマリン） ソフトバンクの井出竜也外野守備走塁兼作戦コーチが欠場した。 開幕から三塁ベースコーチを務めていた井出コーチは体調不良のため27日のオリックス戦（みずほペイペイドーム）から欠場が続いている。ロッテ戦前、取材に応じた小
五輪トリオ小久保玲央ブライアンと藤田譲瑠チマと山本理仁「パス交換」と「鬼の形相」泣き虫ヒーロー【W杯アジア最終予選「メンバー候補」直撃】（2）
パリ五輪で主力として活躍したキャプテンの藤田譲瑠チマ、山本理仁、そして小久保玲央ブライアン。3人が所属するシント=トロイデン（以降、シント）は第4節が終了した時点で、0勝1分け3敗と、苦しいスタートとなった。 なかでも藤田と山本は、パリ五輪のスペイン戦から中8日、8月11日に開
「任せてもらえるような投手にすぐにでもなりたい」 ソフトバンク大関友久、自己最多8勝目ならず 敗戦も〝らしさ〟全開のマウンド
◆ソフトバンク1―4オリックス（28日、長崎） ソフトバンクの大関友久投手（26）が7回途中3失点で3敗目を喫し、自己最多の8勝目とはならなかった。 1点リードの7回、2安打と四球などで2死満塁となったところで降板を告げられた。大関は「正直あそこは最後まで投げたい
2軍再調整のソフトバンク津森宥紀「自分と勝負している感じ」 3者連続の押し出し四死球で逆転負け
◆ソフトバンク1―4オリックス（28日、長崎） 痛恨の3者連続押し出し四死球で逆転を許し、2軍での再調整が決まったソフトバンクの津森宥紀が「悔しいです。自分と勝負している感じで変な感じがある」と唇を噛んだ。 1点リードの7回2死満塁の場面で先発の大関友久からバトン
3連続押し出し四死球の鷹・津森が即刻2軍降格 小久保監督も“怒”「士気が下がる」
■オリックス 4ー1 ソフトバンク（28日・長崎） ソフトバンクは28日、長崎で行われたオリックス戦に1-4で逆転負けを喫した。1点をリードした7回に2番手の津森宥紀投手が3連続押し出し四死球を与えて試合をひっくり返され、試合後、小久保裕紀監督は右腕の2軍降格を明言した。