# 富士河口湖

富士山の麓では8万株の色とりどりの花が見頃を迎えています。　山梨県富士河口湖町にある富士本栖湖リゾートでは、「ジニア」や「ルドベキア」など15種類8万株の花を楽しむことができる「虹の花まつり」が開かれていて、朝から多くの観光客でにぎわっています。　会場内は赤や黄色、

1日午後8時43分ごろ、山梨県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は山梨県東部・富士五湖で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは2.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1

21日夜、山梨県富士河口湖町でアパートの住民がクマを目撃しました。町によりますと21日午後11時15分ごろ、アパートの住民が玄関を開けたところ、クマが1頭、5mほど先にいるのを目撃しました。クマは体長およそ1mで目の前を歩いて草むらに入って行ったということです。

　芸能事務所・アミューズは7月18日に山梨・富士河口湖町と「災害時等の応急活動への協力に関する協定」を締結したことを21日に発表した。　同社は2021年7月に本社を山梨県・西湖に移転。富士山麓を舞台に雄大な自然を全身で感じることのできる新たなミズアソビの提案として、足漕ぎカヤック

　山梨県富士河口湖町が、観光客のマナー違反対策として、コンビニ越しに富士山を望む構図が人気の撮影スポットに設置した「目隠し」用の幕を取り外していたことが20日、町への取材で分かった。　撤去は約3カ月ぶりで、当面は取り外したままにする予定だ。　町によると、台風7号の接

　17日夕方、富士河口湖町の住宅の敷地内でクマが目撃されました。現場周辺は観光客も多い市街地で警察などが注意を呼びかけています。　警察などによりますと、17日午後６時半ごろ、富士河口湖町船津の国道137号「上の段交差点」近くの住宅の敷地内の草むらに体長約1メートルのクマがいるのを

　富士山の麓・富士河口湖エリアに、自然と一体感を味わえるドームテントやホテル仕様のプライベート空間が広がるグランピング施設「河口湖BASE DOME GLAMPING（ベースドームグランピング）登り坂」がオープンしました。　山梨県随一の人気観光地にオープンした同施設。一面に広がる

11日夜、山梨県富士河口湖町船津でクマの目撃情報が相次ぎ、駆けつけた警察官が立ち去るクマを目撃しました。警察によりますと、最初の目撃情報は11日午後9時48分ごろ、国道137号の「上の段交差点」付近で、次に午後10時55分ごろ、別の人が河口湖南中学校から東に約200m付近で目撃し

　11日夜から12日朝にかけ、富士河口湖町の住宅街などでクマの目撃が相次ぎ、警察で注意を呼びかけています。　富士吉田警察署によりますと、11日午後9時50分ごろ、富士河口湖町船津の国道137号の「上の段」交差点付近でクマ1頭が目撃されました。　その約1時間後には約8

富士河口湖町の河口浅間神社で28日、伝統の「稚児の舞」が奉納されました。「河口の稚児の舞」は1200年以上前に富士山噴火を鎮めるために奉納されたとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。美しい所作は口伝えで受け継がれてきたといい、28日は地元の

　山梨県富士河口湖町のコンビニ前が富士山の人気撮影スポットになり、住民の迷惑となったことを理由に、黒い幕がセッティングされたのは、5月21日のこと。　言うまでもなく本来、富士山はどこからでも見える。撮影もできる。　そしてどこで見ても撮っても富士山は富士山。今さらなが

　7日午前、富士河口湖町の河口湖で観光遊覧用ボートと釣り用ボートがぶつかる事故があり、小学生を含む外国人観光客3人が軽いけがをしました。　富士吉田警察署によりますと、7日午前10時45分ごろ、富士河口湖町河口の河口湖で、外国人観光客ら5人が乗った観光遊覧用のモーターボートと長野県

河口湖（山梨県）のほとりにある宿泊施設「ヴィラ・セゾン・フジ」を運営するアサヒ興産有限会社は6月28日（金）、同施設の宿泊券が富士河口湖町のふるさと納税返礼品に追加されたと発表した。“1,100坪のプライベート空間”を、1日1組限定で、完全貸し切りできる施設。最大天井高5mのヴィ

　山梨県富士河口湖町にある富士山の撮影スポットで、マナー違反対策として設置された黒い幕が10センチ余りにわたって破られていたことがわかりました。　富士河口湖町にある、コンビニ店と富士山を絡めて撮影することができる人気スポットでは、5月21日、町が迷惑行為を防ぐため歩道に沿って富士

　富士山のふもとにある山梨県内の市町で、ホテルや旅館の利用者から徴収する「宿泊税」の導入に向けた検討が始まった。県内では、外国人を中心に観光客が増え、オーバーツーリズム（観光公害）も発生。市町は、観光振興や受け入れ態勢を充実させる新たな財源として宿泊税に着目した。　富士河口湖町は

14日午後、山梨県富士河口湖町で車に乗っていた人がクマを目撃しました。警察は付近をパトカーで警戒すると共に、町に注意喚起を依頼しました。警察によりますと14日午後2時ごろ、富士河口湖町大石の町道で車を運転していた人が、山林から道に出てきたクマ1頭を目撃しました。

12日午後2時30分頃、山梨県富士河口湖町の国道137号付近で子熊1頭が目撃されました。警察によりますと、12日午後2時30分頃、国道137号を笛吹市方面から富士吉田市方面に向け走行していた運転者から、富士河口湖町河口地内で道路脇のガードレール付近にいる子グマ1頭を目撃したとの通

観光客を分散させる新たな対策です。観光客のマナー違反が相次いだため山梨県富士河口湖町のコンビニの前に設置された黒幕に、町は観光情報などを知らせるQRコードを張りつけました。河口湖駅近くのコンビニは店舗の上に富士山がのったような写真が撮影できると外国人観光客に人気とな

富士河口湖で人気のインスタ映えスポットに、観光客の乱入を抑えるためのバリアが設置された。地元住民は、観光客が過密状態や交通問題などの混乱を引き起こしていると訴えた。ベネチアやスイスアルプスの小さな町など、他の人気スポットでも観光税の導入が検討または試験導入されている

　山梨県富士河口湖町で、倒木の下敷きになった軽自動車に乗っていた男性が死亡しました。　28日午後7時10分ごろ、富士河口湖町船津で「男性1名が車に乗っていて倒木の下敷きになっている」と近くの住民から通報がありました。　消防などが駆けつけたところ、高さ約10mの木が倒