# 定点医療機関

　名古屋市の新型コロナウイルスの感染者数が、2024年に入って最も多くなったことが分かりました。　名古屋市によりますと、市内の定点医療機関当たりの新型コロナの感染者数は、7月21日までの1週間で、2024年で最多の「18.27人」となりました。　名古屋市内では、直近

7月15日から21日までの岩手県内の1定点医療機関あたりの新型コロナウイルスの感染者数は9.65人、インフルエンザの感染者数は0.19人となり、ともに前の週を上回りました。新型コロナウイルスの感染者数を保健所別にみると、奥州が24.14人、一関で15.29人などとなっています。県

　県は１８日、県内の新型コロナウイルスの５８定点医療機関からの患者報告数（８～１４日）が１７０２人で、昨年５月の５類移行後で最多だったと発表した。定点当たり報告数（同）も最多の２９・３４人で前週比１・４９倍と急増しており、県薬務感染症対策課は「昨年の感染ピークは７月末。人流が多くなる夏本番にか

　手足口病の感染者数が東京都内で13週連続で増加している。都が18日に公表した定点医療機関当たりの報告数は第28週（8－14日）で16.39となり、前週より17.3％増えた。【渕本稔】　都内の感染者数は4,326人で前週から637人増えた。　保健所が管轄する31地区

　福島県内で手足口病の感染者が急増している。県が17日公表した感染症発生動向調査週報（8～14日）によると、定点医療機関からの感染報告数は前週の約1・73倍となった。県は感染予防策として「手洗いの徹底とおむつ交換時の排せつ物の適切な処理が重要。タオルの共用も避けてほしい」と呼びかけている。

　厚生労働省は12日、全国約5000か所の定点医療機関から7月1～7日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者数が、1医療機関あたり8．07人だったと発表した。9週連続で増加し、1か月前（6月3～9日）の約2倍となった。　感染者は九州を中心に増えている。地域別で最も多かった

6月10日までの1週間で富山県内の水ぼうそうの定点医療機関当たりの数値が「1.34人」となり、今後大きな流行が発生する可能性がある「注意レベル」となっています。県は感染予防と感染拡大防止を呼びかけています。水ぼうそうの「注意レベル」が基準値を超えたのは6月10日～16日（第24週

　厚生労働省は14日、全国約5千の定点医療機関から3～9日に報告された新型コロナウイルスの感染者数が計1万9719人だったと発表した。1機関当たりは3.99人で前週比1.13倍となり、5週連続増となった。都道府県別では沖縄が19.58人と引き続き突出しており、医療現場に負担がかかっている。

　９日までの１週間に福島県内８２定点医療機関で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数は１９７人で、定点医療機関当たりの感染者数は２・４０人だった。前週（５月２７日～６月２日）の２・４１人より０・０１人少なかった。県が１２日発表した。　保健所別の感染者数は【表】の通り。県全体の