# 女子アジア・クラブ選手権

エフコム、前年覇者ショウワ破り初の決勝進出 全日本クラブ選手権
2024.09.03

エフコム、前年覇者ショウワ破り初の決勝進出 全日本クラブ選手権

 社会人野球の第48回全日本クラブ選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は最終日の3日、栃木県足利市のジェットブラックフラワーズスタジアムで準決勝があり、エフコムBC(福島)が前年覇者のショウワコーポレーション(岡山)に3―2で競り勝ち、創部初の決勝進出を決めた。主将の八百板飛馬(やおいた

エフコムBCが7大会ぶり4強 全日本クラブ野球選手権
2024.09.02

エフコムBCが7大会ぶり4強 全日本クラブ野球選手権

 社会人野球の第48回全日本クラブ選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は第3日の2日、栃木県足利市のジェットブラックフラワーズスタジアムで準々決勝1試合が行われた。 2大会ぶり出場のエフコムBC(福島)が序盤のリードを守り、9―3で全府中倶楽部(東京)に快勝した。4強入りは

マツゲン、大和高田など準決勝へ 社会人野球全日本クラブ選手権
2024.09.01

マツゲン、大和高田など準決勝へ 社会人野球全日本クラブ選手権

 社会人野球の第48回全日本クラブ選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)第2日は1日、群馬県の太田市運動公園野球場などで1回戦1試合と準々決勝3試合が行われ、ショウワコーポレーション(岡山)、大和高田クラブ(奈良)、マツゲン箕島(和歌山)が4強進出を果たした。 8月31日に雨

【バレー】WD名古屋が2024アジアクラブ選手権大会参加を辞退。開催地の情勢悪化のため
2024.08.28

【バレー】WD名古屋が2024アジアクラブ選手権大会参加を辞退。開催地の情勢悪化のため

 バレーボールの一般社団法人 SVリーグ (SVL)は27日、9月8日からイラン・ヤズドで開催予定のAVC(Asian Volleyball Confederation)主催「2024アジア男子バレーボールクラブ選手権大会」に出場を予定していたウルフドッグス名古屋(2022-23 V.LEAG

社会人野球・焼津マリーンズが初出場優勝狙う…31日開幕の全日本クラブ選手権大会へ向け壮行会
2024.08.23

社会人野球・焼津マリーンズが初出場優勝狙う…31日開幕の全日本クラブ選手権大会へ向け壮行会

 社会人野球の焼津マリーンズが22日、初出場する31日開幕の全日本クラブ選手権大会(栃木、群馬)に向けて、焼津市内で行われた壮行会に参加した。 マリーンズは7月の東海地区2次予選で、昨年の本大会で準優勝している強豪・矢場とんブースターズ(愛知)を破り、創部7年目で初の全国切符を手

シンバネットワーク、粘り強さで本大会出場 全日本クラブ野球選手権
2024.08.20

シンバネットワーク、粘り強さで本大会出場 全日本クラブ野球選手権

 今月3、4日に佐賀県で開かれた社会人野球の第48回全日本クラブ選手権九州地区予選(日本野球連盟九州地区連盟、毎日新聞主催)で、シンバネットワークアーマンズクラブ(沖縄)が3大会ぶり2回目の本大会出場を決めた。九州代表としては、2016年のビッグ開発クラブ(沖縄)以来の優勝を目指すチームは、3

伝説の船橋サーキットバトル!浮谷東次郎「トヨタS800」 VS. 生沢徹「ホンダS600」第1回全日本自動車クラブ選手権が開催【今日は何の日?7月18日】
2024.07.18

伝説の船橋サーキットバトル!浮谷東次郎「トヨタS800」 VS. 生沢徹「ホンダS600」第1回全日本自動車クラブ選手権が開催【今日は何の日?7月18日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月18日は、船橋サーキット(千葉県)のオープニングレースとして「第1回全日本自動車クラブ選手権」が開催された日だ。注目された2人の天才ドライバー浮谷東次郎選手「トヨタスポーツ800」と生沢徹選手「ホンダS600」の壮絶な戦いは、トヨタS800を駆け

バスケ界に衝撃を与えた223cm中国17歳女子が語った将来の夢「理解できるかは別として英語は確実に勉強しないと」
2024.07.02

バスケ界に衝撃を与えた223cm中国17歳女子が語った将来の夢「理解できるかは別として英語は確実に勉強しないと」

 中国で開催されていた女子バスケットボール「U18女子アジアカップ」はオーストラリアの優勝で幕を閉じたが、大会で最大の関心を集めたのはなんといっても中国の超新星だろう。身長223センチを誇る17歳のチャン・ツーユウだ。 国際大会デビューとなった今大会では、その圧倒的なサイズを活か

日本が豪州に惜敗、U18女子アジアカップ決勝進出ならず…リバウンドで37本の差
2024.06.29

日本が豪州に惜敗、U18女子アジアカップ決勝進出ならず…リバウンドで37本の差

 6月29日に中国の深センで「FIBA U18 女子アジアカップ2024」準決勝が行われ、U18女子日本代表がオーストラリア代表と対戦した。 日本は曽根妃芽香(拓殖大学)、田中こころ(ENEOSサンフラワーズ)、東小姫、谷口憂花(ともに白鷗大学)、松本莉緒奈(関西外国語大学)が先

「超絶的な優位性を示した」日本戦で44得点を叩き出した“220cm”中国女子バスケ17歳に母国メディアも感嘆!「新たな伝説の始まりだ」
2024.06.27

「超絶的な優位性を示した」日本戦で44得点を叩き出した“220cm”中国女子バスケ17歳に母国メディアも感嘆!「新たな伝説の始まりだ」

 現地6月26日、中国で開催されている女子バスケットボール「FIBA U-18女子アジアカップ2024」のグループステージ最終戦でU-18日本女子代表は地元・中国と対戦し、81―97で敗れた。それでも通算成績2勝1敗でグループを2位で通過。現28日に準決勝進出を懸けたプレーオフを台湾と戦い、勝

“220cm”の17歳女子バスケ選手が日本代表を“粉砕”...大会歴代最多44得点の大暴れで中国代表をグループ1位に導く【U18女子アジアカップ】
2024.06.27

“220cm”の17歳女子バスケ選手が日本代表を“粉砕”...大会歴代最多44得点の大暴れで中国代表をグループ1位に導く【U18女子アジアカップ】

 現在「FIBA U18 女子アジアカップ2024」グループ予選に参戦中の日本代表は、6月26日、最終戦で中国代表と対戦し、81-97で敗れた。中国の220センチを誇るセンター、チャン・ツーユーに大会歴代最多となる44得点の活躍を許した日本はグループを2位通過することとなった。 

U18女子日本代表に立ちはだかる220センチの“壁”…グループ3連勝を目指して中国戦へ
2024.06.26

U18女子日本代表に立ちはだかる220センチの“壁”…グループ3連勝を目指して中国戦へ

 6月25日に中国の深センで「FIBA U18 女子アジアカップ2024」グループ第2戦が行われ、U18女子日本代表がインドネシア代表と対戦。一度もリードを許すことなく、80-29と51点差で圧勝し、開幕2連勝を飾った。 日本と同じグループBでは、中国代表がニュージーランド代表と

女子バスケ、220センチの17歳に世界が驚愕 国際大会で鮮烈デビュー「誰も止められない」【U18 女子アジアカップ】
2024.06.26

女子バスケ、220センチの17歳に世界が驚愕 国際大会で鮮烈デビュー「誰も止められない」【U18 女子アジアカップ】

 中国で開催されている「FIBA U18 女子アジアカップ2024」に出場している中国代表チャン・ツーユウ(17)に注目が集まっている。 身長220センチでセンターを務めるチャンは、24日に行われたインドネシア戦で国際大会デビューを果たした。■小学6年生の時には21

17歳で身長220cm! 中国バスケ女子がU18代表デビューで「塔のような存在感」 FIBA公式も驚き
2024.06.25

17歳で身長220cm! 中国バスケ女子がU18代表デビューで「塔のような存在感」 FIBA公式も驚き

 日本代表も出場する「FIBA U18 女子アジアカップ2024」が24日、中国・深センで開幕した。地元の中国はインドネシアとの初戦に109-50で快勝。身長220センチの17歳センターが圧倒的な高さを生かして19得点7リバウンドと勝利に貢献した。大会公式サイトも「感銘を与える」「塔のような存

女子U18日本代表12名を発表、堀内桜花、田中こころらが選ばれる[FIBA U18女子アジアカップ]【バスケ】
2024.06.17

女子U18日本代表12名を発表、堀内桜花、田中こころらが選ばれる[FIBA U18女子アジアカップ]【バスケ】

6月17日、日本バスケットボール協会はFIBA U18 女子アジアカップ2024に向けて女子U18日本代表チームを発表。京都精華学園高の3冠に貢献した堀内桜花(シャンソン化粧品)、桜花学園高のエースだった田中こころ(ENEOS)らが選ばれた。「FIBA U18女子アジアカップ」は

WBO女子アジアパシフィック・バンタム級王者・ぬきてるみ前日計量パス「勝って世界に行く」 挑戦者の菊池真琴は真っ向勝負も視野
2024.06.08

WBO女子アジアパシフィック・バンタム級王者・ぬきてるみ前日計量パス「勝って世界に行く」 挑戦者の菊池真琴は真っ向勝負も視野

 ◆プロボクシング ▽WBO女子アジアパシフィック・バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ8回戦 王者・ぬきてるみ―菊池真琴(9日、東京・アリーナ立川立飛) WBO女子アジアパシフィック・バンタム級王者・ぬきてるみ(真正)が8日、前日計量に臨み、53・3キロで1発パスした。

FIFAに直訴も日本戦の悪夢再び 北朝鮮、6月シリーズの平壌開催が幻に終わった舞台裏【インタビュー】
2024.05.23

FIFAに直訴も日本戦の悪夢再び 北朝鮮、6月シリーズの平壌開催が幻に終わった舞台裏【インタビュー】

 U-17日本女子代表(リトルなでしこ)は5月19日、インドネシアで開催されたU-17女子アジアカップの決勝でU-17朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表に0-1と敗れ、準優勝に終わった。日本にとってはとても残念な結果だったが、一方、北朝鮮のサッカー関係者にとっては久しぶりの明るいニュースだっ

「北朝鮮の方が強かった」 U-17日本女子、実力差露わにファン嘆き「点差以上に力の差」
2024.05.20

「北朝鮮の方が強かった」 U-17日本女子、実力差露わにファン嘆き「点差以上に力の差」

 U-17日本女子代表は5月19日にインドネシアで開催されているU-17女子アジアカップ決勝の北朝鮮戦に臨み、0-1で敗戦。今大会で5度目の優勝を狙ったが決勝戦前までの4試合に反して、点差以上の実力差を感じさせるパフォーマンスに。課題が浮き彫りとなった出来にファンからは嘆きの声が相次いだ。

大会MVPはリトルなでしこの眞城美春! 日本人で5人目の受賞、今大会は4ゴール【U-17女子アジア杯】
2024.05.19

大会MVPはリトルなでしこの眞城美春! 日本人で5人目の受賞、今大会は4ゴール【U-17女子アジア杯】

 インドネシアで開催されたU-17女子アジアカップは、北朝鮮の2大会ぶり4度目の優勝で幕を閉じた。 決勝戦は日本対北朝鮮のカード。北朝鮮は後半開始早々に奪った1点を守り抜き、1-0で接戦を制した。 試合後の大会セレモニーでは各賞が表彰され、大会MVPには日本の眞城美

“リトルなでしこ”は2連覇叶わず…北朝鮮に0-1敗戦、アジア2位でU-17女子W杯へ
2024.05.19

“リトルなでしこ”は2連覇叶わず…北朝鮮に0-1敗戦、アジア2位でU-17女子W杯へ

[5.19 U-17アジア杯決勝 日本 0-1 北朝鮮] AFC 女子U-17アジアカップ(U-17女子W杯予選)は19日、決勝を開催した。U-17日本女子代表(リトルなでしこ)は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と対戦。0-1で敗れた。 韓国との準決勝を3-0で制し