# 天候・気象ニュース

日本から遠ざかりつつあった台風14号ですが、今後鋭角に曲がって進路を東にとり、再び日本に接近する予想になりました。気象庁によりますと、台風14号は、きょう（20日）午後9時現在、東シナ海を1時間に15キロの速さで北東に進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、

　神奈川県内は２０日、高気圧に覆われて猛烈な暑さとなり、小田原市で３６・０度と９月の観測史上最高気温を更新した。海老名市も３５・１度まで気温が上昇し、横浜市中区は３４・９度と猛暑日（最高気温３５度以上）に迫る暑さとなった。　小田原の気温は平年より９・７度も高くなり、２０１９年９月

9月19日、“大粒のひょう”が東京・八王子市に降った。ピンポン球ほどの“ひょう”が、走行中の車を襲い、フロントガラスを破壊する様子がとらえられた。“ひょう”がたたきつける中、車の中で身動きが取れないでいると、ひょうが直撃。サイドミラーが破損した。

20日も静岡で39℃を超えるなど記録的な残暑が続いていますが、21日からの連休中にはようやく気温が下がり、秋らしい気温になる見込みです。ただ、3連休は広い範囲で警報級の大雨になる可能性があり、警戒が必要です。※詳しくは動画をご覧ください（9月20日放送『news every.』よ

低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定となっていて、東北地方や北陸地方では雷を伴って激しい雨が降っているところがあります。気象庁は、東北地方と北陸地方では21日にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの

大谷翔平選手は9月20日、前人未踏の大記録「51－51」を達成しました。岐阜県大垣市でも20日、50回目の猛暑日を記録したため、熱帯夜の52日とあわせて「50－50」を達成しました。猛暑の影響で、牛乳の生産や祭りにも影響がでています。大谷翔平選手は9月20日、史上初となる「51－

　台風接近に伴い第5戦鈴鹿が延期となったことにより、スーパーGTは約1ヵ月半のインターバルが開き、今週末（9月19日～20日）はスポーツランドSUGOで後半戦最初のレースである第6戦が行なわれる。しかしながら、今週末も天気予報は芳しくない。　予選日は終日、決勝日は昼過ぎまで雨予報

20日、東京・八王子市に降った大粒のひょう。ピンポン球ほどのひょうが走行中の車を襲い、フロントガラスを破壊。ひょうがたたきつける中、車の中で身動きが取れないでいると、ひょうが直撃しサイドミラーが破損。SNSでは『車ボコボコ』がトレンド入りするなど、投稿

　九州の南側を抜けて中国大陸へと進んでいた台風14号は20日、進路を東に急転回し、再び九州へと近づく見通しとなった。気象庁によると、台風は21日に温帯低気圧に変わる見込みだが、低気圧や南下する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、22日にかけて西日本を中心に警報級の大雨となる恐れがあ

台風14号がUターンして、秋雨前線が活発になります。3連休は災害級の大雨になる恐れも。夜明け前の秋田市。町に稲光と雷鳴が響きます。秋田県では明け方、沿岸部で線状降水帯が発生しました。今年一番の雨となり、地面にたたきつけています。夜が明けると、至る所で冠

日本から遠ざかりつつあった台風14号ですが、今後鋭角に曲がって進路を西にとり、再び日本に接近する予想になりました。気象庁によりますと、台風14号は、きょう（20日）午前6時、華中をゆっくりと北へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、

台風14号は、18日夜から19日朝にかけて沖縄本島付近を通過。その後、中国に向かっていました。中国・上海の映像では、道路が川のように見えています。各地で冠水被害が相次いでいます。当初、台風14号はこのまま中国大陸で温帯低気圧に変わる予想で

秋はどこへ行ったのでしょうか。福井県内は彼岸の20日も各地で35度を超える猛暑日となりました。小浜市では最高気温が38度に達し、9月としては観測史上最高を記録しました。県内は高気圧に覆われて、8つの観測地点で35度を超える猛暑日となりました。このうち小浜市では最高気温が38度に達

　日本列島は20日、東日本から西日本にかけて高気圧に覆われて気温が上昇し、各地で9月の最高気温を更新した。静岡市では39・2度を記録し、9月中旬以降で国内最高の気温となった。　気象庁によると、福井県小浜市と京都府舞鶴市、兵庫県豊岡市で38度、鳥取県鳥取市で37・9度まで上昇。午後

　前線上の低気圧が東北地方へ進んだため、20日は秋田、山形、新潟各県で大雨となった。　前線は22日にかけて停滞するとみられる。台風14号は温帯低気圧に変わり、22日に北陸へ接近する見通しで、気象庁は東北の日本海側と北陸では大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼

明日21日(土)と明後日22日(日:秋分の日)は、全国的に雨が降り、東北を中心に大雨の恐れ。長く降り続く大雨で、土砂災害や低い土地の浸水、土砂災害に厳重に警戒。21日(土)は、秋雨前線が東北や北陸に延び、前線上の低気圧も日本海から北陸や東北の日本海側に近づく見込みです。また、台風

ゲリラ豪雨に勢力の強い台風……。ここのところ日本列島は大雨による災害が続いています。とくにこれからの台風シーズンは注意が必要になります。そうした雨の日のドライブで、一番怖いのがハイドロプレーニング現象と呼ばれる、クルマの操作が不能になる症状です。ハイドロプレーニング現象あるいはア

20日の明け方に線状降水帯が発生して県内は非常に激しい雨が降り、住宅への浸水や交通機関の乱れが相次ぎました。22日にかけて土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。午前4時半ごろのJR秋田駅前です。秋田市では強弱を繰り返しながら明け方まで断続的に雨が降りました。県が設置してい

JR西日本によりますと、台風14号の接近や活発な秋雨前線の影響で、あさって（22日・日曜日）に中国地方で大雨が見込まれているため、列車に「大幅な遅れ」や「運転取りやめ」「急遽の行先変更」が発生する可能性があるということです。JR西日本では、列車を利用する際には、運行情報や気象情報

新潟県内は大気の状態が非常に不安定となっていて、下越を中心に激しい雨となっているところがあります。新潟地方気象台は、20日夜のはじめ頃にかけて土砂災害に厳重に警戒するよう呼び掛けています。また新潟県では、22日にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、22日は強