# 土産物

北海道限定 白いブラックサンダーのどらやき 千歳のもりもととコラボ 新千歳空港で販売
2024.07.27

北海道限定 白いブラックサンダーのどらやき 千歳のもりもととコラボ 新千歳空港で販売

 菓子製造販売のもりもと(千歳)と有楽製菓(東京)は26日、両社の人気商品をコラボした「白いブラックサンダーどらやき」を発売した。新千歳空港の一部土産物店で扱っている。 1カ月で10万個を販売する、もりもとのどらやきの皮で、白いブラックサンダーのビスケット入りチョコや、ホワイトチ

いわき湯本温泉の新土産に… 源泉で豆洗った新作コーヒー誕生
2024.07.22

いわき湯本温泉の新土産に… 源泉で豆洗った新作コーヒー誕生

 新しい土産物でいわき湯本温泉を盛り上げたいー。福島県いわき市のコーヒー店「KYOTEN(きょてん)裏湯本」と「珈琲(コーヒー)焙煎所(ばいせんじょ)ぼうし」は、いわき湯本温泉の源泉でコーヒー豆を洗う「いわき湯本温泉ウォッシュド珈琲」を開発した。源泉で洗うことで生豆の余分な薄皮がはがれ、深みの

ジオパークで「石」売っちゃダメ?ユネスコ指針抵触で認定解除の危機…貴重な収入源「理念だけ押しつけられても」
2024.07.03

ジオパークで「石」売っちゃダメ?ユネスコ指針抵触で認定解除の危機…貴重な収入源「理念だけ押しつけられても」

 国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)による山陰海岸ジオパークの世界ジオパーク再認定審査が6~10日の日程で行われる。2022年の前回審査では、ジオパークのエリア内にある民間施設で地質資源である石を販売していることが問題視され、2年間の条件付き再認定(イエローカード)となった。今年で猶予期間が

買った本人のみうらじゅんも置き場に困っている、タマタマがとんでもなくデカいタヌキの置物
2024.06.21

買った本人のみうらじゅんも置き場に困っている、タマタマがとんでもなくデカいタヌキの置物

 ご時世的には「不適切」だけど思わず笑ってしまうエッチ系コレクションや、若い頃お世話になった写真集やビデオなど、生前整理の際に一般的には真っ先に捨てられてしまいそうなモノたちを、還暦を過ぎた今も「僕は捨てないもんね!」と持ち続けているみうらじゅんさん。そんなみうらさんが、自身の「いやら収集品」

「コメ兵」創業者三男 土産店始めた60歳からの人生「一番楽しい」
2024.06.17

「コメ兵」創業者三男 土産店始めた60歳からの人生「一番楽しい」

■お土産カンパニー店主の石原基次さん 71歳 神社仏閣からメイド喫茶、バンドスタジオまで多種多様な店が軒を連ねる名古屋市中区の大須商店街の一角。大須観音近くの土産物店「大須おみやげカンパニー」には、オリジナルTシャツや名古屋めし、ご当地限定グッズなど目を引く土産物が商店街のように

鎌倉の「納涼うちわ」、今年はアジサイ柄 夏の定番土産、目にも涼しく
2024.06.13

鎌倉の「納涼うちわ」、今年はアジサイ柄 夏の定番土産、目にも涼しく

 鎌倉ゆかりの画家らが絵柄を手がける鎌倉市観光協会の「納涼うちわ」の販売が今年も始まった。夏を乗り切る鎌倉の定番土産として知られ、市内在住の日本画家川又聡さんが大輪のアジサイとミツバチを描いた。 納涼うちわは1977年から製作を始め、漫画家の故・横山隆一さんら鎌倉にゆかりのある日

【関西地方在住者に聞いた】買ってきてほしい「有馬温泉のお土産」ランキング! 第2位は「兵衛オリジナル チーズケーキ(兵衛向陽閣)」、1位は?
2024.06.09

【関西地方在住者に聞いた】買ってきてほしい「有馬温泉のお土産」ランキング! 第2位は「兵衛オリジナル チーズケーキ(兵衛向陽閣)」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「買ってきてほしい有馬温泉のお土産はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。 数ある有馬温泉のお土産の中で、関西地方に住む人から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったので

限定2000枚、岐阜城切り絵御城印「令和6年6月6日」発売 フルカラー、6月の金華山表現
2024.06.01

限定2000枚、岐阜城切り絵御城印「令和6年6月6日」発売 フルカラー、6月の金華山表現

 岐阜市千畳敷下のぎふ金華山ロープウェーを運営する岐阜観光索道は、6日から岐阜城限定「切り絵御城印」を販売する。同所の土産物売り場で購入できる。 限定の御城印の販売は、昨年に続き2回目。今年は「令和6年6月6日」の6並びの日に発売する。全国でも珍しい全面フルカラーの御城印で、岐阜

「アメ横」象徴だった鮮魚店が激減しカオスな街に 中国系が進出し400近い店舗の構成が大変貌
2024.05.25

「アメ横」象徴だった鮮魚店が激減しカオスな街に 中国系が進出し400近い店舗の構成が大変貌

 昭和から続く上野の人気スポットアメ横。JR上野駅前からJR御徒町駅まで高架沿いに続く約500メートルの商店街だ。 5月中旬の平日、アメ横を訪ねてみると、そこには、戦後の闇市の時代から、昭和、平成を経て大きく変貌した令和のアメ横が存在していた。【写真】大変貌を遂げて