鎌倉の「納涼うちわ」、今年はアジサイ柄 夏の定番土産、目にも涼しく

AI要約

鎌倉市観光協会が「納涼うちわ」の販売を始めた。鎌倉ゆかりの画家らが絵柄を手がけ、市内在住の日本画家川又聡さんが大輪のアジサイとミツバチを描いた。

納涼うちわは夏を乗り切る鎌倉の定番土産として知られ、1977年から製作されている。環境に優しい竹製の手作りで、コレクターもいるほどの人気だ。

1本400円(税込み)で6千本が販売されており、購入は同協会の事務所や通販サイトで行える。問い合わせは同協会電話0467(23)3050。

鎌倉の「納涼うちわ」、今年はアジサイ柄 夏の定番土産、目にも涼しく

 鎌倉ゆかりの画家らが絵柄を手がける鎌倉市観光協会の「納涼うちわ」の販売が今年も始まった。夏を乗り切る鎌倉の定番土産として知られ、市内在住の日本画家川又聡さんが大輪のアジサイとミツバチを描いた。

 納涼うちわは1977年から製作を始め、漫画家の故・横山隆一さんら鎌倉にゆかりのある日本画家や洋画家らが絵柄を担当してきた。環境に優しい竹製の手作りで、毎年購入するコレクターがいるほどの人気という。

 1本400円(税込み)で、6千本が同協会の事務所や通販サイトで販売されている。問い合わせは、同協会電話0467(23)3050。