# 国際大学

水戸が東京国際大DF板倉健太の2025シーズン加入内定を発表!「恩返しができるように精進」
2024.09.03

水戸が東京国際大DF板倉健太の2025シーズン加入内定を発表!「恩返しができるように精進」

水戸ホーリーホックは3日、東京国際大学に在学するDF板倉健太(22)の2025シーズン加入内定を発表した。埼玉県出身の板倉は、山梨学院高校で第99回高校サッカー選手権優勝を経験。その後、東京国際大学へ進学していた。来シーズンからプロの舞台でプレーすることが決まった板

堺大空襲の語り部 次世代に 堺市、羽衣国際大と連携
2024.08.24

堺大空襲の語り部 次世代に 堺市、羽衣国際大と連携

先の大戦の堺大空襲の記憶を継承しようと、堺市は羽衣国際大学(同市西区)と連携し、次世代の語り部を育成する取り組みを始める。体験者が語り部として活動してきたが、高齢化で継続が難しくなっていた。大戦末期の昭和20年、堺市は5回の空襲に見舞われた。中でも7月10日の大空襲では、市上空に

柏、東京国際大学FW古澤ナベル慈宇の2025シーズン加入内定を発表「夢と希望を与えられるプレイヤーに」
2024.08.20

柏、東京国際大学FW古澤ナベル慈宇の2025シーズン加入内定を発表「夢と希望を与えられるプレイヤーに」

柏レイソルは20日、東京国際大学に在学するFW古澤ナベル慈宇(21/ふるさわなべるよしたか)の2025シーズン加入内定を発表した。東京都出身であり、身長182cm、体重86kgのプロフィールを持つ古澤。ガーナ人の父と日本人の母を持つ同選手は、クリアージュFCのジュニアユースから名

沖国大ヘリ墜落事故から20年 元宜野湾市の幹部職員の資料から見える緊迫した現場と日米地位協定の不条理
2024.08.13

沖国大ヘリ墜落事故から20年 元宜野湾市の幹部職員の資料から見える緊迫した現場と日米地位協定の不条理

普天間基地に隣接する沖縄国際大学に、アメリカ軍のヘリが墜落して2024年8月13日で20年となる。このほど、当時の市の幹部が事故の発生時にどのような対応を取ったのか時系列にまとめた資料を公表した。当時の緊迫した現場とともに、日米地位協定の不条理も浮かび上がった。宜野

「一緒に来ることに意味がある」沖国大ヘリ墜落事故から20年 子連れで集会に参加する元大学生の思い
2024.08.13

「一緒に来ることに意味がある」沖国大ヘリ墜落事故から20年 子連れで集会に参加する元大学生の思い

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から、2024年8月13日で20年を迎える。母親として「沖縄の空の”異常さ”を伝えたい」と毎年、大学主催の集会に子どもを連れて参加する女性は「今は分からなくてもこの先、考えるきっかけになれば」と話す。沖縄県宜野湾市

「基地集中、見逃していいのか」米軍機墜落20年、沖縄国際大で集い
2024.08.13

「基地集中、見逃していいのか」米軍機墜落20年、沖縄国際大で集い

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落し炎上した事故から20年を迎えた13日、墜落跡地で大学主催の集会が開かれた。学生や住民ら約130人が参加。安里肇学長が「20年経過しても変わらぬ現状に強い憤りを感じる」と述べ、普天間の返還を改めて日米両政府に求めた。

沖縄国際大学のヘリ墜落から20年 「世界一危険な基地」普天間飛行場の閉鎖を求める集会 卒業生や在学生ら200人参加
2024.08.13

沖縄国際大学のヘリ墜落から20年 「世界一危険な基地」普天間飛行場の閉鎖を求める集会 卒業生や在学生ら200人参加

 沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学に米軍普天間飛行場所属のCH53D大型輸送ヘリコプターが墜落して20年となった13日、同大は事故で焼け焦げたアカギのある「ポケットパーク」で集会を開き、「世界一危険な基地」と呼ばれる普天間飛行場の一日も早い閉鎖を求めた。集会には事故当時を知る卒業生や継承に取り組む

「米国の顔色うかがい県民守らない」普天間飛行場の閉鎖・オスプレイ飛行停止求め集会 沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落から20年
2024.08.10

「米国の顔色うかがい県民守らない」普天間飛行場の閉鎖・オスプレイ飛行停止求め集会 沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落から20年

 沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落してから13日で20年になるのに合わせ、普天間飛行場の閉鎖・返還と米軍オスプレイの飛行停止を求める集会が10日、宜野湾市内で開かれた。事故から20年を経てもなお米軍機が飛び交い、住民生活に甚大な被害を与えていることに抗議し、即時の飛行停止を求めた。

8月13日を「平和の日」に 沖国大、米軍ヘリ墜落の記憶継承へ
2024.08.06

8月13日を「平和の日」に 沖国大、米軍ヘリ墜落の記憶継承へ

 宜野湾市の沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故から13日で20年を迎える。事故を後世に継承することを目的に、同大は2025年度から、事故が発生した8月13日を「平和の日」(仮称)などと定めることを検討している。事故から20年の節目を前に同大の安里肇学長が5日、琉球新報社のインタビューに応じ、24

入学時に授業料「半額」 沖縄国際大、25年度から新たな奨学金制度
2024.06.28

入学時に授業料「半額」 沖縄国際大、25年度から新たな奨学金制度

 沖縄国際大学(安里肇学長)は27日、入学時に授業料を半額にする奨学金制度を2025年度から始めると発表した。 大学が指定する高校から推薦入試で合格した学生が対象で、高校時の成績が優秀なことなどが条件。奨学生の定員は全学科合計で49人。対象の高校は県内24校。 同大

【ハイライト動画あり】早稲田大学、延長タイブレークで東日本国際大学を破り決勝進出。全日本大学野球選手権 準決勝
2024.06.16

【ハイライト動画あり】早稲田大学、延長タイブレークで東日本国際大学を破り決勝進出。全日本大学野球選手権 準決勝

第73回全日本大学野球選手権大会は、すでに前回王者の青山学院大学が決勝進出を決めるなか、上空に雲の広がり始めた神宮球場での準決勝第2試合では、盤石の試合運びで準々決勝を突破した早稲田大学(東京六大学野球連盟)と、延長タイブレークを制してベスト4へと駒を進めた東日本国際大学(南東北大学野球連盟)

【大学選手権】休養日の早大は打撃練習とノックで調整 印出太一主将「日本一を取りにいく」
2024.06.14

【大学選手権】休養日の早大は打撃練習とノックで調整 印出太一主将「日本一を取りにいく」

 全日本大学選手権の準決勝を明日15日に控え、早大(6大学)は14日の休養日に西東京市東伏見の同校グラウンドで打撃練習やノックで調整を行った。印出太一主将(4年=中京大中京)は、ここまでの戦いを振り返り「早稲田らしい、守備からしっかりと入っていくリーグ戦からの野球が通常通り、できていると思いま

【ハイライト動画あり】東日本国際大学、終盤に追いつき上武大学との延長戦を制す。全日本大学野球選手権準々決勝
2024.06.14

【ハイライト動画あり】東日本国際大学、終盤に追いつき上武大学との延長戦を制す。全日本大学野球選手権準々決勝

大会4日目に入った第73回全日本大学野球選手権大会は、夕暮れ時にプレイボールの告げられた神宮球場での第4試合で、ベスト4最後の枠を賭けて、ともに2回戦で投手戦を制した上武大学(関甲新学生野球連盟)と、東日本国際大学(南東北大学野球連盟)が対戦。上武大は前日の試合で救援登板した木口

敗退寸前の窮地から、元U18日本代表が逆転満塁弾 ひと振りでチーム救い雄叫び
2024.06.12

敗退寸前の窮地から、元U18日本代表が逆転満塁弾 ひと振りでチーム救い雄叫び

第73回全日本大学野球選手権大会2日目、3年連続17回目出場の東日本国際大学は、吉備国際大学を5-1で下し初戦を突破した。初回に先制を許し、打線は相手の好左腕・桑嶋洋輔(4年、津田)に苦戦。七回2死まで走者を一人も出すことができず、終盤まで藤木豊監督が「ノーヒットノーランを食らうと覚悟した」と

女子サッカーで岡山を盛り上げる…なでしこ2部“岡山ダービー”は首位走る岡山湯郷ベルが僅差で勝利
2024.05.27

女子サッカーで岡山を盛り上げる…なでしこ2部“岡山ダービー”は首位走る岡山湯郷ベルが僅差で勝利

女子サッカー、なでしこリーグ2部の岡山ダービーです。湯郷ベルと吉備国際大学シャルムの試合が5月26日、美作市で行われました。(長尾龍希アナウンサー)「なでしこリーグ2部はシーズン後半戦です。現在首位の「岡山湯郷ベル」対8位の「吉備国際大学シャルム岡山高梁」。岡山ダー

荒木大輔氏が城西国際大硬式野球部コーチに就任「学生たちの成長に役立てれば」
2024.05.22

荒木大輔氏が城西国際大硬式野球部コーチに就任「学生たちの成長に役立てれば」

 千葉県大学野球連盟1部の城西国際大は22日、元ヤクルトなどで活躍した荒木大輔氏が硬式野球部コーチに就任したことを大学HPで発表した。 荒木氏は、早実から82年ドラフト1位でヤクルト入団。96年に横浜に移籍し同年、シーズン終了後に現役を引退。その後、西武、ヤクルトでコーチを経て、

【大学野球】荒木大輔氏が城西国際大コーチに就任「野球人生で学んできた事、全て伝えていきます」
2024.05.22

【大学野球】荒木大輔氏が城西国際大コーチに就任「野球人生で学んできた事、全て伝えていきます」

 千葉県大学野球リーグの城西国際大は22日、ヤクルト、横浜で投手として活躍した荒木大輔氏(60)がコーチに就任することを発表した。 荒木氏は早実で甲子園に5季連続出場し、1年夏に4完封を含む44回1/3連続無失点で準優勝。3年時は春夏8強を成し遂げた。甲子園での通算成績は12勝5

【なでしこリーグ・2部】岡山湯郷ベルが「0ー0」引き分けで首位をキープ
2024.05.20

【なでしこリーグ・2部】岡山湯郷ベルが「0ー0」引き分けで首位をキープ

サッカー女子・なでしこリーグ2部の結果です。岡山湯郷ベルは、アウェーでディオッサ出雲FCと対戦。両チームとも得点できず0ー0で引き分けです。首位をキープしています。一方、吉備国際大学シャルムはホームでFCふじざくら山梨と対戦し1ー2で敗れています。順位は8位です。

川勝前知事、県議会に別れのあいさつ 文化力向上策の“置き土産”も読み上げ
2024.05.18

川勝前知事、県議会に別れのあいさつ 文化力向上策の“置き土産”も読み上げ

日本酒造りコメから 富山国際大プロジェクト、八尾で田植え12月完成
2024.05.14

日本酒造りコメから 富山国際大プロジェクト、八尾で田植え12月完成