# 参院選

00年五輪競泳銀の中村真衣さん政治の世界へ 来夏の参院選へ自民党新潟県連の候補者公募に応募
26分前

00年五輪競泳銀の中村真衣さん政治の世界へ 来夏の参院選へ自民党新潟県連の候補者公募に応募

 00年シドニー五輪競泳女子100メートル銀メダルの中村真衣さん(44)が、来夏の参院選に向けて、地元・新潟県の自民党県議連が行う候補者の公募に、応募したことが6日までにわかった。 中村さんの事務所関係者が「今年になって(政治に関する)希望が強くなった。今の段階では応募しただけな

来夏参院選の自民公認候補 長崎県連、党員投票を再協議へ 小渕氏「禍根」を懸念
6時間前

来夏参院選の自民公認候補 長崎県連、党員投票を再協議へ 小渕氏「禍根」を懸念

 自民党長崎県連は5日、来夏の参院選長崎選挙区の党公認候補について、県内の党員による投票で選ぶ方針を小渕優子党選対委員長に報告した。小渕氏は党員投票で「禍根を残さないか」と懸念を示し、投票を実施するか結論は出なかった。県連は投票の長所、短所などを改めて協議する。 県連の加藤竜祥選

衛藤元沖北相、参院選不出馬 事実上の政界引退
2024.07.04

衛藤元沖北相、参院選不出馬 事実上の政界引退

 自民党の衛藤晟一元沖縄・北方担当相(76)=参院比例代表=は4日、大分市で記者会見し、来年夏の参院選に出馬しない意向を表明した。 事実上の政界引退。次期衆院選の大分1区に長男が出馬することを理由に挙げ、「(親子で選挙を)同時並走することは県民の理解が得られないのではないか。私が

公明、参院比例に新人
2024.07.04

公明、参院比例に新人

 公明党は4日の中央幹事会で、来年夏の参院選比例代表に新人で党青年局次長の原田大二郎氏(46)を公認候補として擁立することを決めた。 

公明党大会「9月で計画」 山口代表
2024.07.02

公明党大会「9月で計画」 山口代表

 公明党の山口那津男代表は2日の記者会見で、任期満了に伴う代表選が行われる党大会について、9月開催を軸に検討する考えを示した。 「基本的には9月で計画したい。自民党総裁選の日程やその後どういう展開になるか予断を持って答える立場にないので、そうした動きをにらみながら対応していきたい

立憲新潟県連が打越さく良参院議員の公認申請 来夏の改選に向け「政治変えていかなければ」
2024.06.29

立憲新潟県連が打越さく良参院議員の公認申請 来夏の改選に向け「政治変えていかなければ」

来年夏の参院選に向けて立憲民主党新潟県連は、打越さく良参議院議員を党の公認候補にするよう党本部に申請しました。29日開かれた立憲民主党新潟県連の常任幹事会。次期衆院選と参院選への対応を協議しました。その結果、来年夏の参院選で打越さく良参議院議員を擁立することを決め、

立民県連、参院新潟選挙区に現職の打越さく良氏を擁立 党本部に公認申請
2024.06.29

立民県連、参院新潟選挙区に現職の打越さく良氏を擁立 党本部に公認申請

立憲民主党新潟県連は29日、常任幹事会を開き、来夏の参院選新潟選挙区(改選数1)で打越さく良(さくら)参院議員(56)を党本部に公認申請することを決めた。西村智奈美代表は「衆院解散・総選挙が先にあり、そのあとに来年の参院選があるとみている。総選挙を戦う中で、打越氏の活動も行っていけたらと思う」

立民、参院新潟に打越さく良氏 来夏改選、公認申請へ
2024.06.29

立民、参院新潟に打越さく良氏 来夏改選、公認申請へ

 立憲民主党新潟県連は29日、来夏の参院選新潟選挙区(改選数1)に同党の打越さく良参院議員の擁立を決めた。党本部へ公認申請する。 打越氏は2019年、参院新潟選挙区から野党統一候補として無所属で出馬し、初当選した。

参議院選挙山口選挙区、自民の公認候補者に現職・北村経夫氏を…党県連が本部に申請決定
2024.06.29

参議院選挙山口選挙区、自民の公認候補者に現職・北村経夫氏を…党県連が本部に申請決定

 来夏の参院選に向け、自民党山口県連は28日、常任総務会を開き、山口選挙区(改選定数1)で現職の北村経夫氏(69)(3期目)を公認候補として党本部に申請することを決定した。 北村氏は田布施町出身で、元産経新聞政治部長。2013、19年の参院選比例選で当選し、林官房長官の衆院選への

自民県連、参院山口に現職
2024.06.28

自民県連、参院山口に現職

 自民党山口県連は28日、来年夏の参院選の山口選挙区に現職の北村経夫参院議員(69)を擁立する方針を決めたと発表した。 同日付で党本部に公認を申請した。 

公明、衆参選挙で29人公認 高木氏ら特例、山口氏含まず
2024.06.27

公明、衆参選挙で29人公認 高木氏ら特例、山口氏含まず

 公明党は27日の中央幹事会で、次期衆院選と来夏の参院選の候補者として、現職29人の公認を決めた。 同党は69歳または在任期間24年を任期中に超える場合は原則公認しない「定年制」を内規で設けているが、高木陽介政調会長ら4人は特例で公認が認められた。 一方、参院東京選

公明が来夏参院選の1次公認発表 山口那津男氏は対象外 「代表の立場上」と説明
2024.06.27

公明が来夏参院選の1次公認発表 山口那津男氏は対象外 「代表の立場上」と説明

公明党は27日の中央幹事会で、来年夏の参院選の第1次公認候補10人(選挙区6人、比例代表4人)を決定した。改選を迎える山口那津男代表は前回、第1次公認の対象となっていたが今回は外れた。西田実仁選対委員長は終了後の記者会見で、「代表という立場上、全候補者が出そろうまで自らの公認は求

自民党秋田県連 2025年夏の参院選について中泉松司・元参院議員の党本部への公認申請見送りへ
2024.06.26

自民党秋田県連 2025年夏の参院選について中泉松司・元参院議員の党本部への公認申請見送りへ

自民党秋田県連は2025年夏の参院選に向けた公認手続きで中泉松司元参院議員の党本部への申請を見送る方針であることがわかりました。最終的には6月30日に開く県連大会で決まる見通しです。自民党本部では、2025年夏に実施予定の参院選について7月中を目途に第一次の公認候補者を決定する予

参議院選挙宮崎選挙区、自民の公認候補者に現職の長峯誠氏を…党県連が本部に申請決める
2024.06.24

参議院選挙宮崎選挙区、自民の公認候補者に現職の長峯誠氏を…党県連が本部に申請決める

 自民党宮崎県連は22日、来年7月に任期満了を迎える参院選宮崎選挙区(改選定数1)の公認候補者として、現職の長峯誠氏(54)を党本部に申請することを決めた。長峯氏は都城市出身。県議や都城市長を経て、2013年の参院選で初当選し、現在2期目。宮崎市で同日開かれた選挙対策委員会で、出席者37人の全

自民党山形県連 次期参院選で大内氏を公認候補に決定
2024.06.24

自民党山形県連 次期参院選で大内氏を公認候補に決定

自民党県連は23日、山形市で選挙対策会議を開き、県内の各支部の役員らおよそ90人が参加しました。そして、来年7月に予定されている参院選に向け、元県議会議員で党特別参与の大内理加さん(61)を公認候補として、党本部に推薦することを満場一致で決めました。党本部は7月中にも大内さんを公認候補として決

参議院選挙長崎選挙区で自民県連が党員投票…現職「公認外される理由ない」新人「開かれた選考方法」
2024.06.23

参議院選挙長崎選挙区で自民県連が党員投票…現職「公認外される理由ない」新人「開かれた選考方法」

 来夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)の公認候補予定者選考を巡り、自民党長崎県連が22日の会合で実施を決めた党員投票。会長でもある現職と新人を競わせるという異例の判断となった。4月の衆院長崎3区補欠選挙を「不戦敗」とした党本部や県連執行部への不満がくすぶる中、党員重視の姿勢を示した格好だが、公

参議院選挙長崎選挙区、自民党県連が党員投票で公認候補予定者選出へ…現職と新人県議が意欲
2024.06.23

参議院選挙長崎選挙区、自民党県連が党員投票で公認候補予定者選出へ…現職と新人県議が意欲

 自民党長崎県連は22日、長崎市内で選挙対策委員会を開き、来夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)について、公認候補予定者を党員投票で選出する方針を決めた。党本部に報告し、了承を得られれば実施する。 立候補に意欲を示しているのは、3選を目指す現職の古賀友一郎氏(56)(県連会長)と、

社民、参院比例に2候補
2024.06.19

社民、参院比例に2候補

 社民党は19日の常任幹事会で、来夏の参院選比例代表に現職の大椿裕子副党首(50)を立てることを決めた。 政治団体「新社会党」の市民運動委員長で新人の甲斐正康氏(46)を推薦し、比例名簿に載せることも決定した。 公職選挙法は参院選比例について、推薦候補も名簿に登載で

自民公認争い勃発 県議VS現職、異例の事態 来夏の参院選・長崎
2024.06.15

自民公認争い勃発 県議VS現職、異例の事態 来夏の参院選・長崎

 来年夏の参院選の自民党公認候補を巡り、県連内で現職と県議による争いになることが確実になった。党支部などからの推薦受け付けが14日締め切られ、3期目を目指す現職の古賀友一郎氏(56)と、山下博史県議(49)=佐世保市・北松浦郡区=が俎上(そじょう)に載った。「現職優先」の慣行がある中、異例の事

【速報】来年の参院選に現職・西田昌司氏を擁立へ 自民党京都府連 立民や維新の対応注目
2024.06.14

【速報】来年の参院選に現職・西田昌司氏を擁立へ 自民党京都府連 立民や維新の対応注目

 自民党京都府連が、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、現職の西田昌司氏(65)=3期=を公認候補として擁立する見通しとなった。15日に開く府連定期大会で決定し、党本部に公認を申請する。 西田氏は滋賀大卒で京都府議を5期務めた後、2007年の参院選で初当選した。党財政政策検討