# 南信州

　高校生らが産業用ロボット活用のアイデアを競う「ロボットアイデア甲子園」の地区大会となる南信州大会が、今月から10月にかけて長野県飯田市で初開催される。企業にあるロボットの見学や体験を通して、新しいアイデアを考え発表するコンテストで、最優秀者は地区代表として全国大会に進む。実行委員長で三和ロボ

　「日本一の焼き肉の街　南信州・飯田市」の知名度アップに事業を通じて貢献しようと、信州みそ製造のマルマン（長野県飯田市大通）は7月1日、肉専用みそだれの第2弾商品「南信州・飯田の辛みそだら」を全国発売する。　昨年8月末から全国流通している「南信州・飯田のみそだら」に「飯田の辛みそ

　長野県豊丘村の道の駅「南信州とよおかマルシェ」に23日、季節外れのマツタケが出荷され、来店者の関心を呼んだ。片桐明駅長は「この時期にマツタケを販売するのは初めて」と驚きの声を上げていた。　この日店頭に並んだのは、長さ25センチほどで大きなかさが開いたものなど3本。秋のシーズン中

長野県内は今年、死亡事故が相次ぎ現在、県警や県が「多発警報」を出し事故防止を呼びかけています。このうち、南信州では特に増加していることから、県警は集中的に対策を行うことを発表しました。当面の間、取締りや啓発活動を強化するということです。県警によりますと

　南信州新聞社主催の「第20回南信州短歌大会」が16日、長野県飯田市東栄町の飯田市勤労者福祉センターで開かれた。飯田下伊那地域を中心に短歌愛好者ら約70人が参加。講師に歌人の三枝浩樹さんを迎え、講演と投稿歌の講評を聴いた。　本紙創刊50周年記念事業の一つとして2004年から開催。

　マイヤーレモン栽培の県内先駆者で長野県中川村片桐南田島の矢澤義幸さん（56）が、住民有志と協力し、同村発で周辺の産地化を進め「南信州レモン」としてブランド化を図る取り組みを始めた。商標登録し統一的なロゴデザインなどでPRする考えで、生産者の育成を図り、新たな商品開発も進める。有志グループ「船

　昼神温泉の出湯50周年を記念して阿智村と阿智昼神観光局が1月に開催した「飯田水引コンテスト」の優秀作品が決まり、26日に表彰式が開かれた。最優秀賞にはあさげの里（阿南町）の近藤やよいさん（28）の作品が選ばれた。　「夢」をテーマに1月8～31日に手作りの水引作品を募集し、個性豊