# 全固体電池

ソフトバンクとEmpower Japan、全固体電池開発で350Wh/kg級の重量エネルギー密度を実証
2024.07.03

ソフトバンクとEmpower Japan、全固体電池開発で350Wh/kg級の重量エネルギー密度を実証

 ソフトバンクとEmpower Japanは、全固体電池の開発において、全固体リチウム金属電池セルの重量エネルギー密度を350Wh/kgまで高める実証に成功した。 両社は、次世代電地の研究開発を進めている。次世代電池とは、成層圏から通信サービスを提供するHAPSなどでの活用が想定

3日の朝刊(都内最終版)☆2
2024.07.03

3日の朝刊(都内最終版)☆2

【日刊工業】◆マクセル、全固体電池 開拓 新事業・M&A 最大100億円 耐熱性高め容量大きく(1)◆住化、農薬事業拡大 低環境負荷、欧米で勝機 10月組織再編(1)◆国内最大規模 生成AI基盤 パナHD、自社専用(1)【鉄鋼新聞】

フルEV化された[新型GT-R]は1300馬力超えで28年登場へ!! 同時期に[NSX]も誕生でスーパーカー対決か
2024.06.23

フルEV化された[新型GT-R]は1300馬力超えで28年登場へ!! 同時期に[NSX]も誕生でスーパーカー対決か

 絶滅危惧種と言われていたスポーツカーだが、2024年を皮切りに日本のスポーツカーは黄金の5年間を迎える。2028年は待望の「全固体電池」が登場する頃。その最新バッテリーを搭載し、少量生産のスーパースポーツが登場する!?※本稿は2024年5月のものです文・予想CG:

エネルギー密度100倍の全固体電池の材料開発に成功、高い熱安定性も有す
2024.06.19

エネルギー密度100倍の全固体電池の材料開発に成功、高い熱安定性も有す

 TDKは2024年6月17日、充放電可能なオールセラミック固体電池である「CeraCharge」の次世代品として、従来品と比べて約100倍のエネルギー密度1000Wh/Lを持つ全固体電池用の材料開発に成功したと発表した。 新しい全固体電池の素材は、従来品と比較すると約100倍の

TDK「エネルギー密度100倍」の全固体電池、材料開発。元祖大学発ベンチャー、2兆円企業のポートフォリオ改革力
2024.06.18

TDK「エネルギー密度100倍」の全固体電池、材料開発。元祖大学発ベンチャー、2兆円企業のポートフォリオ改革力

電子部品メーカーとして知られるTDKが、従来品よりも100倍エネルギー密度の高い「全固体電池」の材料を開発したと6月17日、発表した。全固体電池といえば、電気自動車用(EV)に搭載するリチウムイオン電池の代替電池としての期待の高さから、トヨタや日産など、自動車メーカーが開発に力を

コイン電池代替やワイヤレスイヤホンにも エネルギー密度100倍 次世代全固体電池の材料開発 TDK
2024.06.17

コイン電池代替やワイヤレスイヤホンにも エネルギー密度100倍 次世代全固体電池の材料開発 TDK

 TDKが、充放電可能なオールセラミック固体電池の次世代品として、従来の約100倍となる1000Wh/Lにエネルギー密度を高めた全固体電池の材料開発に成功した。ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど各種ウエアラブル機器での適用や既存のコイン電池の代替などを目指す。「量産時期は未定だが25年か

TDK、エネルギー密度100倍の全固体電池の材料開発に成功
2024.06.17

TDK、エネルギー密度100倍の全固体電池の材料開発に成功

 TDK株式会社は17日、従来品の約100倍のエネルギー密度となる、1,000 Wh/Lの全固体電池用の材料開発に成功したと発表した。 酸化物固体電解質とリチウム合金負極を採用し、現在同社が量産している全固体電池「CeraCharge」よりもはるかに高いエネルギー密度を備えた材料

TDK、新しい全固体電池材料を開発 エネルギー密度約100倍
2024.06.17

TDK、新しい全固体電池材料を開発 エネルギー密度約100倍

Ritsuko Shimizu[東京 17日 ロイター] - TDKは17日、エネルギー密度が従来品の約100倍の全固体電池材料を開発したと発表した。これにより、小型化・長時間駆動が可能となる。開発したのは、エネルギー密度1000Wh/Lの全固体電池用の材料

全固体電池へ過剰に依存する日産は「危険な賭け」をしている
2024.06.07

全固体電池へ過剰に依存する日産は「危険な賭け」をしている

2028年までに全個体電池を量産すると発表している日産。しかし、日産は世界的な電気自動車の市場争いで後れを取っているうえ、世界で競争するための規模も不足していていて、危険な賭けにでていると英紙は指摘する。日産は2028年までに全固体電池を量産すると明言している。その一方で、全固体

「全固体電池」に新技術、マクセルが作動上限温度150℃に
2024.06.05

「全固体電池」に新技術、マクセルが作動上限温度150℃に

マクセルは全固体電池が作動する上限温度を、同社従来品の125度Cから150度Cに引き上げる技術を開発した。高温下でも使えるようにすることで、電池の交換に要する工数の削減につなげるほか、幅広い用途での全固体電池の活用を提案する。電極の材料や配合などの電極設計を見直して実現した。今後、同技術を応用

全固体電池の作動上限温度を150℃に引き上げる技術の開発に成功
2024.06.03

全固体電池の作動上限温度を150℃に引き上げる技術の開発に成功

 マクセルは2024年5月30日、全固体電池の電極技術を発展させ、作動上限温度を150℃に引き上げる技術の開発に成功したと発表した。 同社が2023年6月に量産開始したセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」は従来のリチウムイオン電池では使用できなかった高い温度域

中国、電気自動車の「ゲームチェンジャー」全固体電池研究に60億元投資
2024.05.30

中国、電気自動車の「ゲームチェンジャー」全固体電池研究に60億元投資

中国が次世代電気自動車の核心である全固体電池の研究開発を支援するため60億元(約1330億円)を投資する計画だとチャイナデイリーが29日に報道した。消息筋はチャイナデイリーに、世界最大の電気自動車バッテリーメーカーCATLとウェリオンなどのバッテリーメーカーと、BYD、FAW、上

日産「ハイパーフォース」は2028年登場の次期R36GT-Rになりうるのか?
2024.05.29

日産「ハイパーフォース」は2028年登場の次期R36GT-Rになりうるのか?

 昨年2023年に開催されたジャパンモビリティショー2023において、日産が発表したEVコンセプトカーの「ニッサン ハイパーフォース」。次期GT-Rだとはひとことも触れられていないものの、丸目4灯のテールライトやフロントに据えられているロゴ、そしてサイドウィンドウのかたちから、だれがどう見ても

EV開発で大注目! 結局「全固体電池」は何がスゴいのか
2024.05.17

EV開発で大注目! 結局「全固体電池」は何がスゴいのか

電動バイクの未来を変える!?実用化待望の「全固体電池」とは
2024.05.07

電動バイクの未来を変える!?実用化待望の「全固体電池」とは