# 俳句

梅沢富美男 俳句が酷すぎて体調不良心配される「何一つ伝わらない」ふてくされる様に浜田雅功もブチギレ
2024.07.05

梅沢富美男 俳句が酷すぎて体調不良心配される「何一つ伝わらない」ふてくされる様に浜田雅功もブチギレ

 4日放送のTBS「プレバト!」で、俳優の梅沢富美男の俳句が、「」と酷評された。 永世名人を超える、唯一の特別永世名人に君臨する梅沢。「締めのお手本」として番組の最後に発表されるが、俳人の夏井いつきさんから駄作と判定されれば、シュレッダーにかけられる。 最近のシュレ

“最年少特待生”村山輝星が消しゴムはんこ昇格試験に初挑戦!竹財輝之助、関水渚らが俳句査定に参戦『プレバト!!』
2024.07.03

“最年少特待生”村山輝星が消しゴムはんこ昇格試験に初挑戦!竹財輝之助、関水渚らが俳句査定に参戦『プレバト!!』

 7月4日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 午後7時~8時)は、「消しゴムはんこ」&「俳句」の才能ランキングを送る。 「消しゴムはんこ」の才能ランキングには、過去に『プレバト!!』の芸術系査定で悔しい思いをし、今回リベンジを誓う面々が集まった。山下真司は「水彩画」、

《ブラジル》芭蕉白河の関俳句賞の募集開始 海外の部2句で自由題、9月15日まで
2024.07.03

《ブラジル》芭蕉白河の関俳句賞の募集開始 海外の部2句で自由題、9月15日まで

 福島県白河市の芭蕉白河の関俳句賞実行委員会が主催する「第6回芭蕉白河の関俳句賞」が今年も開催されるに当たり、投句の募集が7月1日から始まった。 「海外の部」(海外在住の高校生以上)では投句数が一人2句まで、俳句の題材の縛りを失くしたので自由に詠めることになった。投句料は無料。投

井上井月の新たな句 長野県伊那市の光久寺で見つかる
2024.07.01

井上井月の新たな句 長野県伊那市の光久寺で見つかる

 幕末から明治にかけて伊那谷を漂泊した俳人、井上井月(1822~87年)の句が、長野県伊那市東春近の光久寺で新たに見つかった。井月を顕彰する活動に取り組む井上井月顕彰会が30日に確認した。扇面(扇の地紙)に書かれた真筆で、「友はぐれしてとりためつ名なし茸」としたためられている。同会は「軽やかな

【山口県】強豪の徳高破り俳句甲子園出場 下松工高・理系生徒が名俳人に 「思いを句に込め」全国の舞台へ
2024.06.27

【山口県】強豪の徳高破り俳句甲子園出場 下松工高・理系生徒が名俳人に 「思いを句に込め」全国の舞台へ

 全国の高校生の俳句の祭典、第27回俳句甲子園・全国高校俳句選手権大会に山口県下松市の下松工高Aチームが初出場する。16日に防府市地域交流センター・アスピラートで開かれた中国地方大会で、全国優勝の経験がある強豪の徳山高チームを破った。工業高校チームが俳句甲子園の全国大会に進むのは珍しく、活躍が

JR宇和島駅で地元小学生が風鈴飾りつけ ふるさとへの思い短冊に込め
2024.06.24

JR宇和島駅で地元小学生が風鈴飾りつけ ふるさとへの思い短冊に込め

きょうJR宇和島駅に地元の小学生が風鈴を設置し、涼やかな音色が駅の利用者を出迎えています。けさ、宇和島市立天神小学校の5、6年生がJR宇和島駅を訪れ、100個の風鈴に短冊を結びつけました。短冊には、児童がふるさと宇和島を詠んだ自慢の俳句が書かれています。この風鈴の飾

「AIと人間」の関係は「勝ち負け」しかないのだろうか?…〈短歌AI〉の取り組みから見えてきた「勝ち負け」にこだわらない「付き合い方」
2024.06.21

「AIと人間」の関係は「勝ち負け」しかないのだろうか?…〈短歌AI〉の取り組みから見えてきた「勝ち負け」にこだわらない「付き合い方」

 令和の世で、空前のブームとなっている「短歌」。 そしてもはや私たちの日常にも深く入り込んでいる「AI」。 感情を持っていないはずのAIが、どうやって、まるで人のように短歌を詠めるようになるのか。そこで見えてきたAIと人との幸福な関係性とは? ーー〈短歌AI〉の開発

梅沢富美男、「プレバト」で俳句の特別永世名人の称号死守もポツリ「内緒話もできないですね」
2024.06.21

梅沢富美男、「プレバト」で俳句の特別永世名人の称号死守もポツリ「内緒話もできないですね」

 俳優の梅沢富美男が20日放送のTBS系「プレバト!!」(木曜・午後7時)に出演。俳句の特別永世名人の称号剥奪の大ピンチを回避する一幕があった。 俳句ランキングで最近6回連続でボツでシュレッダー行きとなり、大スランプ中の梅沢。MCの浜田雅功に「10回連続で(ランキングで)ガッカリ

小山慶一郎(NEWS)“同期”に無様な姿を見せられない!?『プレバト!!』でハイレベルな俳句に挑戦
2024.06.20

小山慶一郎(NEWS)“同期”に無様な姿を見せられない!?『プレバト!!』でハイレベルな俳句に挑戦

■小山慶一郎は、新企画「実物そっくりアート」にも参戦!NEWSの小山慶一郎が、6月20日の放送『プレバト!!』(MBS/TBS系全国ネット)に出演する。芸能人の隠れた才能を専門家が査定し、ランキング形式で発表するカルチャースクールバラエティ『プレバト!!』。20日の

新企画「実物そっくりアート」に高橋光臣、ギャル曽根、小山慶一郎、井上裕介、篠原ゆき子が初挑戦『プレバト!!』
2024.06.20

新企画「実物そっくりアート」に高橋光臣、ギャル曽根、小山慶一郎、井上裕介、篠原ゆき子が初挑戦『プレバト!!』

 6月20日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 午後7時~8時)は、新企画「実物そっくりアート」&「俳句」の才能ランキングを送る。 おいしそうな食べ物の前に設置された小さなキャンバスに、実物の一部分をアクリル絵の具で本物そっくりに模写する新企画「実物そっくりアート」に

「五・七・五」にかける青春!愛媛の俳句甲子園の予選23日に開催 10校11チーム出場【愛媛】
2024.06.19

「五・七・五」にかける青春!愛媛の俳句甲子園の予選23日に開催 10校11チーム出場【愛媛】

「五・七・五」にかける青春。27回目の俳句甲子園の愛媛の予選が俳都・松山市で23日に開かれ、11チームの高校生が瑞々しい感性を競います。松山市によりますと、予選は松山市総合コミュニティセンターで9時50分から開催。今回は県内の10校から11チームが出場し、2つの会場に分かれて高校

俳句の世界を味覚で堪能 松本で催し
2024.06.17

俳句の世界を味覚で堪能 松本で催し

 「現代俳句を舌で味わう」と題したユニークな催しが16日、長野県松本市大手4のゲストハウス東家で開かれた。フランス在住の俳人・小津夜景さんの句集『花と夜盗』を題材に、収録される実験的連作から着想を得た創作料理を味わい、音楽や書からも作品に浸る試みで、県内外の文学愛好家ら15人が参加。五感を研ぎ

俳人・黛まどかさんに聞く デビュー句集 「B面の夏」刊行30年 命の輝き知り、詠む 常に新しさ追い求めたい
2024.06.16

俳人・黛まどかさんに聞く デビュー句集 「B面の夏」刊行30年 命の輝き知り、詠む 常に新しさ追い求めたい

 俳人の黛まどかさん(61)のデビュー句集「B面の夏」(角川文庫)が今年、刊行から30年を迎え、記念して復刊が出版された。カタカナ言葉を多様し、若い女性たちの日常の感覚を詠んだ俳句は話題になり、今なお若者たちの心に共感を与えている。黛さんに俳句への思いや今後の展望などを聞いた。 

「撃鉄を引く 暗夜に霜の 降りるごと」…75歳元警察官、墨書の句集ににじむ世界観
2024.06.14

「撃鉄を引く 暗夜に霜の 降りるごと」…75歳元警察官、墨書の句集ににじむ世界観

 書道と俳句をたしなむ福岡県宮若市出身の元県警警察官・川崎伸治さん(75)(福岡市)が、これまで詠んだ句から212句を選び毛筆でしたためた句集「俳句二百余」を自費出版した。「古希を過ぎ、人生の集大成のつもりで、俳句を書で表現することに挑戦した」と話す川崎さんに、句友らは「墨書の句集は珍しい。作

“愛弟子”奥田瑛二が語る、瀬戸内寂聴さんが遺した俳句ににじむ「乙女心と孤独」
2024.06.11

“愛弟子”奥田瑛二が語る、瀬戸内寂聴さんが遺した俳句ににじむ「乙女心と孤独」

〈小説とちがい、私にとっては俳句は無責任な愉しみだけを与えてくれるので今では無二の友になりました〉 2021年に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴氏は、知人への手紙にこう綴った。谷崎潤一郎賞、野間文芸賞など数々の栄誉に輝いた小説家にとって、俳句作りはささやかで特別な時間であった。寂聴氏

散策しながら季節を俳句に詠む。初めてでも楽しめる吟行のすすめ。
2024.06.09

散策しながら季節を俳句に詠む。初めてでも楽しめる吟行のすすめ。

自然を俳句に詠むことで、季節の移ろいに敏感になり散策も格段に楽しくなる。堀本裕樹さんと犬山紙子さんの吟行(ぎんこう)を参考に、挑戦してみては。俳句結社を主宰し、俳句選者も務める俳人の堀本裕樹さんと、バラエティ番組『プレバト!!』の俳句査定で優勝経験もあるエッセイスト

新たな登竜門「文学フリマ」活況 作者との距離感 人気 「もっと新規参加を」 現着しました!
2024.06.08

新たな登竜門「文学フリマ」活況 作者との距離感 人気 「もっと新規参加を」 現着しました!

小説やエッセー、短歌などさまざまなジャンルの文学で、プロだけでなくアマチュアでも自身の作品を自由に出品できるフリーマーケットがある。全国各地を巡回して開かれる「文学フリマ」だ。新人作家が一躍、全国に名前をとどろかせた実績もあり、文壇や文学ファンなどから多くの注目を集めている。そんな催しが都内で

芥川龍之介、客を気遣う新出句? 料亭での親睦会描いた絵に記す
2024.06.07

芥川龍之介、客を気遣う新出句? 料亭での親睦会描いた絵に記す

 作家の芥川龍之介(1892~1927年)が客人を気遣う俳句が見つかり、東京都北区の田端文士村記念館で8日、初公開される。友人の画家が描いた水墨画の中に「この通り江戸はお酒も凍ります」と記されていた。絵は料亭での親睦会を描いており、温暖な長崎からの上京を考えていた相手に、冬の厳しさを伝える句に

八王子駅北口商店会が俳句を募集 七夕飾りとして掲出へ
2024.06.04

八王子駅北口商店会が俳句を募集 七夕飾りとして掲出へ

 八王子駅北口・旭町地域内の商店で組織する「八王子駅北口商店会」が6月6日、七夕に飾る俳句の募集を始める。(八王子経済新聞) 同会では2006(平成18)年から七夕の時期に合わせて、JR八王子駅北口広場(マルベリーブリッジ)の、デッキ正面中央にある吸気塔に設けられた「八」の形のモ

森口瑤子「ゲーム感覚」50歳過ぎてからドハマりしたこと「こんな夢中になれるものに出会えるとは」
2024.06.03

森口瑤子「ゲーム感覚」50歳過ぎてからドハマりしたこと「こんな夢中になれるものに出会えるとは」

 女優の森口瑤子(57)が3日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。俳句について語った。 番組がきっかけで俳句にハマった森口。 定型詩の五・七・五に当てはめるのが難しく「どうにか言いたいことを小さく小さくして17音にする作業が大変」と口に。<