# 仲地礼亜

◇１８日　練習試合　中日２軍２―１愛知大学野球連盟選抜（ナゴヤ）　右内転筋を痛め、２軍で調整している中日の仲地礼亜投手（２３）が２軍練習試合で実戦復帰。１イニングを投げて三者凡退とし、上々の再出発を切った。　待ちわびた再始動。仲地がマウンドに帰ってきた。久々の実戦は

　右内転筋を痛め、2軍で調整中の中日・仲地礼亜投手（23）が間もなく実戦復帰する。11日に予定されていたウエスタン・リーグのソフトバンク戦（ナゴヤ）は雨天中止となり、チーム練習で汗を流した。　仲地は今季1軍初登板となった5月26日のヤクルト戦（バンテリンドーム）で右内転筋を痛め、

プロ野球・中日は27日、仲地礼亜投手の登録を抹消しました。プロ2年目の仲地投手は前日に出場選手登録を受け、先発としてヤクルト戦に登板しました。初回を2奪三振を含む、三者凡退で完璧に抑えるも、2回のマウンドには上がらず緊急降板していました。試合後には立浪和義監督から「

◇26日　中日5―0ヤクルト（バンテリン）　中日の仲地礼亜投手が先発で今季初登板するも、わずか1イニングで降板した。　初回を三者凡退で抑え、2回のマウンドに向けベンチ前でキャッチボールをしていたが、途中でベンチ裏へ。2回の守備に就く前、場内には仲地の治療を伝えるアナ

◇２６日　中日―ヤクルト（バンテリンドームナゴヤ）　中日の仲地礼亜投手が、２回表が始まる前に緊急降板した。今季初の１軍登板だった右腕は、初回の投球で上々の滑り出しを見せていただけに、ネット上には悲鳴と心配の声があふれた。　１回はヤクルト打線から２三振を奪い三者凡退に

◇２６日　中日―ヤクルト（バンテリンドームナゴヤ）　中日先発の仲地礼亜投手が途中降板した。アクシデントがあったと見られる。　今季初先発の仲地は、１回を三者凡退で抑えた。２回のマウンドに向けベンチ前でキャッチボールをしていたが、途中でベンチ裏へ下がった。攻撃終了後、場

■プロ野球　中日ーヤクルト　（26日　バンテリンドーム）ヤクルトの今季45戦目・中日戦のスタメンが発表された。18勝25敗2分の今季ワーストタイ借金7で最下位、5位・中日と2ゲーム差、首位・阪神と7ゲーム差。25日・中日戦は先発・ヤフーレが2回にディカーソンに来日1号ソロを浴び先

　4月16～18日のヤクルト戦以来、9カード続けて勝ち越しのない中日。先週末のDeNA3連戦も最終戦に一矢報いるのがやっとだった。現状は17勝21敗4分けで5位タイ、首位とのゲーム差は5。交流戦までのラスト5試合は一つでも多く白星を手にしたい。　実は、5月14日～19日の6試合で

◇１９日　ウエスタン・リーグ公式戦　中日―阪神（蒲郡）　中日の仲地礼亜投手が先発して、８イニング１／３で６安打２失点と好投した。　初回、先頭の高寺と島田に連続右前打を浴び、無死一、二塁のピンチを背負ったが、続く豊田を遊撃への併殺打、佐藤輝をフルカウントから見逃し三振