中日・仲地礼亜、「(痛めたのは)右脚です」今季初登板で初回三者凡退もわずか1イニングで降板

AI要約

中日の仲地礼亜投手が先発で今季初登板するも、わずか1イニングで降板した。

右脚を痛めた仲地は、2回のマウンドに向けベンチ前でキャッチボールをしていたが途中でベンチ裏へ。

立浪監督が審判に交代を告げ、仲地は試合後に右脚の状態を報告した。

中日・仲地礼亜、「(痛めたのは)右脚です」今季初登板で初回三者凡退もわずか1イニングで降板

◇26日 中日5―0ヤクルト(バンテリン)

 中日の仲地礼亜投手が先発で今季初登板するも、わずか1イニングで降板した。

 初回を三者凡退で抑え、2回のマウンドに向けベンチ前でキャッチボールをしていたが、途中でベンチ裏へ。2回の守備に就く前、場内には仲地の治療を伝えるアナウンスが流れ、立浪監督が審判に交代を告げた。右腕は試合後「(痛めたのは)右脚です」と言葉少なに球場を後にした。