# 主砲

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　中日―ヤクルト（１２日・バンテリンドーム）　ヤクルト・村上宗隆外野手が３戦連続の打点をマークした。０―０の初回１死一、三塁で中前適時打を放った。１０日のカード初戦では２４号ソロ、１１日の２戦目では２５号ソロを放っていた。自らのバットで先取点をもたらした主砲は

＜ドジャース－カブス＞◇11日（日本時間12日）◇ドジャースタジアム　ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手（31）が、カブス戦に「4番左翼」でスタメンに復帰した。　6日（日本時間7日）のガーディアンズ戦で左足首付近に死球を受け、負傷交代。7日（同8日）の同戦か

◆パ・リーグ　ロッテ―ソフトバンク（３０日・ＺＯＺＯ）　ロッテ・安田尚憲内野手が１軍に合流した。今季は４２試合で打率２割１分７厘と低迷し、２日に出場選手登録を抹消されていた。　２軍では直近１４試合連続安打と調子を上げており、「トレーニングコーチと一緒に体作りからもう

　2024年シーズン、ロサンゼルス・ドジャースの主砲として驚異的なパフォーマンスを続けている大谷翔平。指名打者専念となっている今季、本塁打、盗塁で「40-40」という史上６人目の偉業も達成。すでに、ナ・リーグMVP最有力との声も上がっている。ロサンゼルス・エンジェルス時代における過去２度の受賞

８月好調の首位カープ　あす２０日からは２位巨人と３連戦。主砲・末包選手、前回初完封のアドゥワ投手に期待です。８月の月間成績ですが、１０勝４敗１分け８月６日からの９連戦は　５勝３敗１分け。１８日までのヤクルト戦、主砲・末包選手のバッティングが素晴らしかっ

　令和のライオンズの歴史に、またひとつ〝悲しいストーリー〟が加わった。西武は15日のソフトバンク戦（ベルーナ）に2―9と大敗し、借金も43に膨れ上がった。試合はチームの前主砲・山川穂高内野手（32）に先制、中押し、ダメ押しとなる3本の2ランを献上。本拠地・ベルーナドームに屈辱的な「どすこい」が

　1948（昭和23）年に就役したアメリカ海軍の重巡洋艦「デモイン」級は、1919（大正8）年のイギリス重巡「ホーキンス」から始まった、重巡洋艦の最後にして最強の艦型でもあります。「第二次世界大戦で最強の戦車」など、何が最強の兵器かを議論する場合、通常は議論が分かれることが多いで

＜阪神4－3中日＞◇28日◇甲子園　阪神大山が一時同点の8号ソロを放った。　先制を許した直後の2回裏、中日松葉のカットボールを左中間席へ運んだ。「今日は勝ったことが一番なので、勝ててよかったです。明日1日空くので、また反省して準備して頑張りたいです」。大きな1発にも

〝便利屋の主砲〟がG快進撃の立役者だ。巨人の阿部慎之助監督（45）が22日に都内の読売新聞東京本社を訪れ、山口寿一オーナー（67）へ前半戦終了の報告を行った。　球宴前までを46勝38敗5分けで終え、2位の広島に1ゲーム差をつけて首位ターン。セ・リーグ5球団すべてに勝ち越しを決める

　1913（大正2）年に就役した旧日本海軍の戦艦「金剛」は、太平洋戦争に参加した日本の戦艦の中で最も旧式ですが、最も活躍した武勲艦でもあります。　1904（明治37）年から戦われた日露戦争において、日本の大型かつ高速の装甲巡洋艦は、通商路保護と艦隊決戦で戦果をあげました。これを受

（セ・リーグ、巨人６―１ＤｅＮＡ、１２回戦、巨人８勝４敗、１３日、東京Ｄ）巨人はＤｅＮＡに快勝し、２０２１年以来、３年ぶりの７連勝を飾った。阿部慎之助監督（４５）は「勝ちだしたら、勝てるチームだと思っている。ここでボーンヘッドだったりとか、そういうのがないように。連勝を１つでも伸ばせたらと思っ

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ヤクルト―巨人（６日・神宮）　巨人・岡本和真内野手が初回に先制の１４号２ランを放った。激しい雷雨で試合開始が１時間遅れとなったこの夜、忍耐強くまった観客戦のファンを大喜びさせた。　さっきまでの豪雨が嘘のように雨があがった神宮球場。初回から主砲

　夢の140mm主砲装備の主力戦車がいよいよ登場するのでしょうか。ドイツのクラウス・マッファイ・ヴェグマンとフランスのネクスター・システムズの共同持株会社であるKNDSは、欧州標準の次世代戦車として主力地上戦闘システム（MGCS）を開発していますが、2024年4月、MGCS用に同社が開発してい

　◆日本生命セ・パ交流戦　ソフトバンク2―0阪神（14日、みずほペイペイドーム）【記者コラム/好球筆打】　自分の一発でチームが勝った。しかも得点はその一発による2点だけだ。もちろん、投手陣の奮投あっての結果だが、プロ1号が決勝弾。お立ち台に上がった廣瀨の顔には幸せい