# 中崎琉生

【U18アジア選手権】小倉監督「胸を張って最終ゲームを頑張りたい」韓国に敗戦も決勝へ意気込み
2024.09.07

【U18アジア選手権】小倉監督「胸を張って最終ゲームを頑張りたい」韓国に敗戦も決勝へ意気込み

<U18アジア選手権:韓国1-0日本>◇7日◇スーパーラウンド◇台湾・新荘野球場 高校日本代表が韓国に敗れたが、大会規定による得失点率差で決勝進出を果たした。 先発で今夏甲子園V左腕、中崎琉生(るい)投手(3年=京都国際)は粘り強い投球で5回無失点で降板。両チーム無

高校日本代表 先発・中崎は初回を無失点に抑える 大学日本代表との壮行試合
2024.08.28

高校日本代表 先発・中崎は初回を無失点に抑える 大学日本代表との壮行試合

 ◇侍ジャパンU18壮行試合 高校日本代表―大学日本代表(2024年8月28日 ほっともっと神戸) 高校日本代表の先発・中崎琉生(るい)投手(京都国際3年)は初回、大学日本代表の先頭打者・飯山志夢(もとむ)中堅手(立正大4年)を3―2から詰まらせて三ゴロに仕留めた。2番一塁・松下

【U18】甲子園優勝投手の京都国際・中崎琉生が1回無安打無失点「バット折れたことは自信に」
2024.08.27

【U18】甲子園優勝投手の京都国際・中崎琉生が1回無安打無失点「バット折れたことは自信に」

<練習試合:関西学生野球連盟選抜3-1U18高校日本代表>◇27日◇ほっともっとフィールド神戸 「第13回BFA U18アジア野球選手権(9月2日開幕、台湾)」に出場するU18高校日本代表が27日、ほっともっとフィールド神戸で練習試合を行い、関西学生野球連盟選抜に敗れた。

京都国際・中崎、大学生のバット折り「自信」 野球U18の練習試合
2024.08.27

京都国際・中崎、大学生のバット折り「自信」 野球U18の練習試合

 野球の第13回U18(18歳以下)アジア選手権に出場する高校日本代表が27日、ほっともっと神戸で関西学生野球連盟選抜と7イニング制の練習試合を行い、1―3で敗れた。 この日は、体調不良で大事を取って休養した坂井遼(はる)(関東第一)を除く7投手が、1回ずつ登板した。先発の田崎颯

甲子園V左腕は「宮城になる」 大学生もかすらず…キレキレ“魔球”は「素晴らしい」
2024.08.27

甲子園V左腕は「宮城になる」 大学生もかすらず…キレキレ“魔球”は「素晴らしい」

「第13回BFA U18アジア選手権」の侍ジャパンU-18日本代表は27日、ほっともっとフィールドで関西学生野球連盟選抜と対戦し、1-3で惜敗した。敗れはしたものの、今夏の甲子園を沸かせた原石たちが躍動。5回から登板した京都国際・中崎琉生投手(3年)は「宮城みたいになりそう」と改めて資質を発揮

決勝戦のスタメンが発表!京都国際はエースの中崎、関東一は東海大相模戦で好投した技巧派左腕が先発!
2024.08.23

決勝戦のスタメンが発表!京都国際はエースの中崎、関東一は東海大相模戦で好投した技巧派左腕が先発!

第106回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦のスタメンが発表された。京都国際が先攻で、関東一が後攻。関東一の先発は東海大相模戦で9回途中まで1失点の好投を見せた畠中 鉄心投手(3年)、京都国際はエースの中崎 琉生投手(3年)が先発となった。ここまでロースコアで勝ち上

京都国際・中崎琉生、準決勝の悔しさを糧に栄冠つかみ取る
2024.08.23

京都国際・中崎琉生、準決勝の悔しさを糧に栄冠つかみ取る

全国高校野球選手権大会は23日、甲子園球場で午前10時から決勝が行われ、ともに初優勝を目指す京都国際と関東第一(東東京)が対戦する。22日は休養日で、京都国際は花園セントラルスタジアムで前日調整を行った。エースの中崎琉生(るい)投手(3年)は4回2失点だった準決勝の悔しさを糧に、栄冠をつかみ取

【甲子園】連続完封の京都国際2年生左腕・西村一毅、順番通りなら次は決勝、準決は中崎に任せた
2024.08.19

【甲子園】連続完封の京都国際2年生左腕・西村一毅、順番通りなら次は決勝、準決は中崎に任せた

<全国高校野球選手権:京都国際4-0智弁学園>◇19日◇準々決勝 京都国際が智弁学園(奈良)との近畿対決を制し、3年ぶり2度目の4強入りを決めた。先発の西村一毅(いっき)投手(2年)が甲子園デビュー戦から2試合連続完封の離れ業だ。    ◇   ◇   ◇<

【甲子園】19日に18歳の京都国際・中崎琉生、バースデー勝利誓う「運命的ですね」
2024.08.19

【甲子園】19日に18歳の京都国際・中崎琉生、バースデー勝利誓う「運命的ですね」

◆第106回全国高校野球選手権大会 ▽準々決勝 京都国際ー智弁学園(19日・甲子園) 京都国際・中崎琉生投手(3年)が18日、準々決勝の智弁学園戦を前に京都市内の同校グラウンドで練習を行い、バースデー勝利を誓った。17日の3回戦で西日本短大付を相手に14K完封の左腕は19日が18

甲子園に鳴り響いた韓国語の校歌…韓国系京都国際高校ベスト8進出
2024.08.18

甲子園に鳴り響いた韓国語の校歌…韓国系京都国際高校ベスト8進出

在日韓国系民族学校である京都国際高校が日本の全国高校野球選手権大会で3年ぶりにベスト8進出に成功した。京都国際高校は17日に兵庫県の甲子園球場で開かれた高校野球3回戦で福岡県代表の西日本短大付属高校を4-0で下した。NHKによると、京都国際高校はこの日の試合で、2回

〝ビッグボス観戦〟に沸いた西日本短大付が止められた京都国際の「しつこさ」と「プロ以上のクイック」そして指揮官が語った同級生への感謝
2024.08.17

〝ビッグボス観戦〟に沸いた西日本短大付が止められた京都国際の「しつこさ」と「プロ以上のクイック」そして指揮官が語った同級生への感謝

 ◆全国高校野球選手権3回戦 西日本短大付0―4京都国際(17日、甲子園) 〝ビッグボス〟の甲子園訪問に、後輩たちが奮い立った。 母校・西日本短大付(福岡)が、全国制覇を果たした1992年以来、32年ぶりのベスト8進出をかけた3回戦で京都国際と対戦。 

京都国際、8強進出 エース中崎琉生、14奪三振で完封 西日本短大付は新庄剛志監督が生応援も…【夏の甲子園】
2024.08.17

京都国際、8強進出 エース中崎琉生、14奪三振で完封 西日本短大付は新庄剛志監督が生応援も…【夏の甲子園】

 ◇17日 第106回全国高校野球選手権大会3回戦 京都国際4―0西日本短大付(甲子園) 3年ぶりの準々決勝進出がかかる京都国際が序盤からヒットを重ねた。3回に捕逸と連打で2点を先取、5回にも4番、藤本陽毅内野手(3年)のタイムリーで追加点を挙げた。エース左腕の中崎琉生投手(3年

京都国際が集中打で7得点、中崎は3失点無四球12K完投【24年・夏甲子園】
2024.08.08

京都国際が集中打で7得点、中崎は3失点無四球12K完投【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選手権大会:京都国際7ー3札幌日大>◇8日◇1回戦◇甲子園 京都国際(京都)が、夏甲子園初出場の札幌日大(南北海道)に快勝し、ベスト4に進んだ21年以来、2大会ぶりに初戦を突破した。 札幌日大の先発左腕、小熊 梓龍投手(3年)の立ち上がりを攻

京都国際・中崎琉生はセンバツサヨナラ負けの悪夢払拭へ「悔しい思いを晴らすために投げたい」
2024.08.02

京都国際・中崎琉生はセンバツサヨナラ負けの悪夢払拭へ「悔しい思いを晴らすために投げたい」

 京都国際エース左腕の中崎琉生(るい)投手(3年)は悪夢払拭を誓った。 センバツでは1回戦・青森山田戦に先発もサヨナラ負け。「春に悔しい思いをしてから戻って来られたのはみんなのおかげ。悔しい思いを晴らすために投げたい」と力強く話した。この日はマウンド投球も行い、「今日はいい感覚で

【高校野球】京都国際 近畿王者の誇り1点差死守「楽しまないと悔い残る」中崎10K完投で8強一番乗り
2024.07.21

【高校野球】京都国際 近畿王者の誇り1点差死守「楽しまないと悔い残る」中崎10K完投で8強一番乗り

 ◇第106回全国高校野球京都大会4回戦 京都国際4―3塔南・開建(2024年7月21日 わかさスタジアム京都) 今春の近畿大会を優勝した京都国際は、塔南・開建を4―3で制して8強に進んだ。 最速144キロ左腕で高校日本代表候補に挙がる中崎琉生(るい=3年)が10奪

京都国際・中崎琉生1失点完投「求めてきたボールで結果が出てよかった」初の決勝進出/近畿大会
2024.06.01

京都国際・中崎琉生1失点完投「求めてきたボールで結果が出てよかった」初の決勝進出/近畿大会

<高校野球春季近畿大会:京都国際5-1天理>◇1日◇第3日◇準決勝◇明石トーカロ 京都国際が決勝進出を決めた。左腕の中崎琉生(るい)投手(3年)が天理打線を4安打1失点に抑え、完投した。 8奪三振のうち、見逃し三振は5つ。体重移動の際に左の軸足が折れていたが、それを

「球質」にこだわり 完投勝利 京都国際の中崎琉生投手
2024.06.01

「球質」にこだわり 完投勝利 京都国際の中崎琉生投手

 (1日、春季近畿地区高校野球大会準決勝 京都国際5―1天理) 最後の打者を三振に仕留めた京都国際の中崎琉生(るい)さん(3年)は、試合を振り返りながら、ゆっくりとマウンドを降り、仲間のもとへ向かった。「守備に助けてもらった。勝てたのは、大きい」 天理打線に1点を奪

京都国際、初の決勝進出 プロ注目左腕の中崎琉生が1失点完投/春季近畿大会
2024.06.01

京都国際、初の決勝進出 プロ注目左腕の中崎琉生が1失点完投/春季近畿大会

春季近畿高校野球大会準決勝(1日、明石トーカロ)2試合が行われ、京都国際が天理(奈良)を5-1で破った。プロ注目左腕の中崎琉生投手(3年)が1失点完投勝利。春秋通じて初の近畿大会決勝に駒を進めた。智弁和歌山は須磨翔風(兵庫2位)に12-0で大勝した。厚かった〝準決勝の壁〟を破り、

【高校野球】京都国際が4強の壁破り初の決勝進出 エース左腕・中崎琉生が1失点完投
2024.06.01

【高校野球】京都国際が4強の壁破り初の決勝進出 エース左腕・中崎琉生が1失点完投

◆春季近畿大会 ▽準決勝 京都国際5―1天理(1日・明石トーカロ) 春季近畿大会は準決勝が行われ、京都国際が天理(奈良)を破り、春秋通じて初の決勝進出を決めた。エース左腕の中崎琉生(3年)が4安打1失点8奪三振で完投。「近畿準決勝で勝ったことなかったので、そこで勝てたのはチームと