# ワークライフバランス

パート先で「6時間勤務」のはずが、急に残業することに!「休憩なし」のはずだったけど、休憩は必要なの?
8時間前

パート先で「6時間勤務」のはずが、急に残業することに!「休憩なし」のはずだったけど、休憩は必要なの?

休憩時間は、働くうえで労働者が肉体的・精神的な疲れを癒やすための貴重な時間です。この休憩時間は、何時間労働した場合に与えられるのでしょうか? また、残業したことで一定時間を超えた場合は休憩時間をもらえるのか気になるところです。そこで本記事では、休憩時間がどのような場合に与えられる

なぜ日本の通勤電車は「地獄行き列車」みたいなのか…「会社から逃げたほうがいい人」を見分ける14の質問
2024.07.04

なぜ日本の通勤電車は「地獄行き列車」みたいなのか…「会社から逃げたほうがいい人」を見分ける14の質問

転職を迷ったとき、何を決め手にすればいいか。デンソーを辞め、45歳でブルーベリー農園を開いた畔柳茂樹さんは「私の場合、20代の頃から14の質問を自分に投げかけていた。40代前半で答えがすべて『No』となり、会社を辞めることを決意した」という――。 ※本稿は、畔柳茂樹『デンソーと農

「人工乳房」の彩色という天職を得た、53歳イラストレーターのパワレルワーク
2024.07.02

「人工乳房」の彩色という天職を得た、53歳イラストレーターのパワレルワーク

子育ての終了、役職定年、親の介護、健康不安……。自分の「これから」に向き合うきっかけは、人それぞれ。連載【セカステReal】では、自分らしい生き方を模索し、セカンドステージに歩を進めたワーキングウーマンたちの奮闘、葛藤、感動のリアルストーリーに迫ります。人工乳房の彩色技術者として

「中学卒業まで」育児短時間勤務の適用範囲を拡大 鍋屋バイテック会社
2024.07.02

「中学卒業まで」育児短時間勤務の適用範囲を拡大 鍋屋バイテック会社

 機械要素部品メーカーの鍋屋バイテック会社(岐阜県関市桃紅大地)は、育児短時間勤務制度の適用範囲を子どもが中学校を卒業するまでに拡大し、6月から運用を始めた。ライフステージに合った働きやすい職場づくりを推進するのが狙い。 育児・介護休業法では3歳未満の子どもを養育する従業員が制度

残業が多いのはどんな時? 残業を増やさないためにできることとは
2024.07.01

残業が多いのはどんな時? 残業を増やさないためにできることとは

ワークライフバランスの維持や経費削減などの観点から、残業を減らすようにと職場で指示されることがあるかもしれません。しかし、労働時間に対して仕事量が多い場合、定時に帰るのは簡単なことではありません。本記事では残業が続いてしまう人の特徴や、仕事量が多いと感じるときに取るべき対処方法、残業代の計算方

日本人の半数以上が有給休暇取得に「罪悪感」 エクスペディアのワークライフバランス調査で
2024.07.01

日本人の半数以上が有給休暇取得に「罪悪感」 エクスペディアのワークライフバランス調査で

エクスペディアは7月1日(月)、2023年「有給休暇の国際比較調査」の調査結果について第2弾の発表を行った。今回は、有給休暇を実際に取得する際の「罪悪感」や、上司との関わりがテーマとなっている。世界中のワークライフバランスの実態を調べる目的で、2000年から同社が継続している調査

職場復帰後の「ワーママ」に異変…大手建設会社が訴えられた「マタハラ」に周囲が“ドン引き”したワケ
2024.06.29

職場復帰後の「ワーママ」に異変…大手建設会社が訴えられた「マタハラ」に周囲が“ドン引き”したワケ

 労務相談やハラスメント対応を主力業務として扱っている社労士である私が、労務顧問として社労士として企業の皆様から受ける相談は多岐にわたります。 経済や社会情勢の変化によって労働問題やハラスメントの捉え方も変わり、「明らかにアウト」「明らかにセーフ」といった線が引きにくい時代になり

アドラー心理学に詳しい岸見一郎が「燃え尽き症候群」で気力を失っているあなたへアドバイス
2024.06.28

アドラー心理学に詳しい岸見一郎が「燃え尽き症候群」で気力を失っているあなたへアドバイス

【今回のお悩み】「人生に疲れてしまって気力が出ません」これまで仕事に熱心に取り組んできたのに、突然やる気を失ってしまった。モチベーションを保てなくなってしまったとき、どうしたらいいのでしょうか。哲学者の岸見一郎先生に聞いてみました。仕事がたくさんあって

トヨタが「週休3日」可能に
2024.06.28

トヨタが「週休3日」可能に

 トヨタ自動車が一部社員を対象に「週休3日」を選べる制度の導入を検討していることが28日、分かった。働き方の柔軟性を高める狙いがある。

ノート1冊で残業は減らせる!9つの肩書を持つ石川和男さんに聞く「すぐやる仕事術」
2024.06.26

ノート1冊で残業は減らせる!9つの肩書を持つ石川和男さんに聞く「すぐやる仕事術」

平日はフルタイムで会社役員を務め、夜は大学講師として教鞭をとり、税理士事務所も運営する石川和男さん。『どんなことでも「すぐやる」技術』(Gakken)など、著作活動も行なっており、刊行された書籍は30冊を超えます。さぞや激務の日々かと思いきや、私生活もしっかり充実させています。<

企業側にもメリットが? 給料そのまま「週休3日」が増えている理由【アニメで解説】
2024.06.25

企業側にもメリットが? 給料そのまま「週休3日」が増えている理由【アニメで解説】

20世紀の先進国におけるスタンダードは「週5勤務」だったが、今日では「週4勤務」を導入する企業が増えている。労働時間を週40時間から週32時間に短縮しつつ、仕事量も給料も減らさない、という仕組みを導入している企業もある。こうした取り組みにより、企業はどんな恩恵を得られるのか──。

「お母さん、日曜日なのに会社に行くの?」…週末もワークライフバランスも消えた
2024.06.25

「お母さん、日曜日なのに会社に行くの?」…週末もワークライフバランスも消えた

 「お母さん、日曜日なのに会社に行くの? 一緒に遊んじゃだめ?」 空港の免税店で20年間働いているAさんの息子は、母親の勤務日程の確認が習慣だ。週末の朝になると4歳と6歳の息子たちは神がかり的に目を覚まし、「出勤するな」と引き留める。Aさんは「週末の子育ては完全に夫の役割で、夫の

「6月に3連休が欲しい」という理由で、有休を申請しました。上司に「その理由はちょっと…」と言われたのですが、“有休の理由”ってどう伝えるべきですか?
2024.06.25

「6月に3連休が欲しい」という理由で、有休を申請しました。上司に「その理由はちょっと…」と言われたのですが、“有休の理由”ってどう伝えるべきですか?

6月は祝日がなく、何だか損した気分になる月です。憂鬱な気持ちになっている会社員の人も少なくないでしょう。休みを増やすために活用したいのが有給休暇です。金曜か月曜に有給休暇を取得すれば、自分だけの3連休を作ることができます。ただ職場の人からは「みんな我慢しているのに休むのはズルい」

【40代・50代の睡眠改革】介護で自分の睡眠がとれていない皆さんへ
2024.06.23

【40代・50代の睡眠改革】介護で自分の睡眠がとれていない皆さんへ

「今、フルリモートに切り替えて、実家に帰って母の介護中なんです」「父が施設に入る事になって頻繁に飛行機で帰省しては、その間はリモートで仕事しています」「体調を崩した母をひとりにしておけなくて、一緒に住むことにしました」などという声の数々を、久しぶりに会う人たちから聞くようになったと話すネムリノ

Z世代の部下たちの「ありえない言い訳」 ミレニアル上司はお手上げ
2024.06.22

Z世代の部下たちの「ありえない言い訳」 ミレニアル上司はお手上げ

ほとんどの人にとって、職場での「プロフェッショナル」としての人格と、友人といる時の行動には違いがある。だがZ世代がその境界を喜々として薄れさせてしまう現実を、ミレニアル世代の管理職が見せつけている。2024年に入って初めてZ世代の上司になったカナダ・オンタリオ州のジェイミー・リン

日本人はなぜ有休取得に罪悪感?イタリア人精神科医が提案する「解決策」が納得だった!
2024.06.20

日本人はなぜ有休取得に罪悪感?イタリア人精神科医が提案する「解決策」が納得だった!

 会社への貢献が最優先される社会において、過労のサインを自らキャッチすることは難しい。だが、長期的に社会に貢献するためには休むことも大切だ。休まずに働き続けるとどのような健康上のリスクがあるのだろうか。精神科医のパントー氏が、働きすぎによる不安と過剰なストレスに悩むHさんのカウンセリングを通し

「働くことの解像度」を上げる「プロレス的思考法」 相手がいてこそ私たちは「闘う」ことができる
2024.06.19

「働くことの解像度」を上げる「プロレス的思考法」 相手がいてこそ私たちは「闘う」ことができる

奈良県東吉野村への移住実践者で、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」主催者の青木真兵氏が、このほど新刊『武器としての土着思考:僕たちが「資本の原理」から逃れて「移住との格闘」に希望を見出した理由』を上梓した。誰かとの比較でしか自分の価値が測れなくなっている現代の問題点と、そこから脱する思考法を青

「センスには残高がある」疲弊したクリエイターの末路は… 仕事を続ける上で大切なことに共感続々「意欲もアイディアもなくなってしまった」
2024.06.18

「センスには残高がある」疲弊したクリエイターの末路は… 仕事を続ける上で大切なことに共感続々「意欲もアイディアもなくなってしまった」

クリエイターとして「インプット」することの大切さを綴ったエピソードがSNS上で大きな注目を集めている。「クリエイターとしての『ゆるやかな死』」と題する一連の投稿で、自身の体験談を紹介したのはグラフィックデザイナーのモンブランさん(@MontBlanc04)。モンブラ

企業は大学の履修科目などちっともアテにしない…会社が学歴の高い人材を求めるバカバカしい理由
2024.06.18

企業は大学の履修科目などちっともアテにしない…会社が学歴の高い人材を求めるバカバカしい理由

「勝ち組」「負け組」を超えた次元で、高齢者になっても実社会で困らないタイプはどういう人物か。80代で現役実業家の松本徹三さんは「常に冒険心があり、人見知りせず、決断が早い人であること」という――。 ※本稿は、松本徹三『仕事が好きで何が悪い! 生涯現役で最高に楽しく働く方法』 (朝

Z世代の社会人1000人に聞いた将来の目標年収、最多は「400~500万円」
2024.06.15

Z世代の社会人1000人に聞いた将来の目標年収、最多は「400~500万円」

ライフスタイル、働き方、価値観などの多様化に伴い、一人ひとりの“自分らしさ”が重視されることが増え、また、不確かな時代に自分軸を持つことも求められている。こうした中で次世代を担うZ世代のビジネスパーソンは、仕事観や“自分らしさ”についてどのように考えているのだろうか?そこでヒュー