# モーターレース

　ボートレース宮島のG3「第12回サッポロビール杯」は27日に開幕した。　船岡洋一郎（37＝広島）は前節の当地お盆シリーズを制し、今年4度目のVを決めての宮島連続参戦だったが、初日の2走は両極端な結果となってしまった。　4レースは4カドから鮮やかなまくりで快勝。しか

GT500クラスは今シーズンからCIVIC TYPE R-GTを投入した#8ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT#8がポールトゥウィンを達成。2位にも#100 CIVIC TYPE R-GTが入り、HONDA CIVIC TYPE R-GTがワンツーフィニッシュを飾った。

ボートレース大村のSG「第29回オーシャンカップ」は23日に開幕。22日の前検ではエンジン抽選が行われた。前操者の金子順一は未勝利も、初下ろしから赤羽克也と今泉友吾が節一クラスの舟足で2連続優出。検定タイムは断トツ。蒲原健太、本村大は伸び、村岡賢人はバランス型でトッ

　伊勢市出身の中澤皓平選手と津市出身の牛場一磨選手のチーム「ワイエス精機KZ express」（31号車）が7月19日・20日、鈴鹿8耐に併せて開催された「DUNLOP杯 HRC GROM Cup 鈴鹿ミニ耐久ロードレース」に出場した。（伊勢志摩経済新聞）　昨年から鈴鹿8耐に併せ

　◆Ｇ２第６回全国ボートレース甲子園（７月１４日、ボートレース津・５日目）　重成一人が高校球児にも負けぬ粘り強さで優勝戦のキップをもぎ取った。準優勝戦１１Ｒはスローの４コースから１Ｍ最内差し。イン先制の白井、差した峰に先を行かれ体勢は決したかと思われたが、峰との差を徐々に詰めると

＜5日・福岡ボート・4日目＞　　あと一歩だった。竹井貴史（33）＝福岡＝は予選ラストの2走を2、1着とまとめて得点率を押し上げたが、同率で並んだ今井貴士とは1着数、2着数は同じながらも3着の差で4位となり準優1号艇獲得はならず。悔しさをあらわにしたが、勢いに乗って準

＜ 2日・芦屋ボート・初日 ＞　岡祐臣が5号艇から大きな1勝を挙げた。10R、3コースの海野ゆかりが全速戦で仕掛けてできた差し場を見逃さず、豪快なまくり差しで抜け出して、そのままゴールを決めた。　「ペラは攻めた形をしているけど、行き足から伸びにかけての足がめちゃくち

　ボートレースびわこの「発刊60周年記念大阪スポーツ杯第29回におの湖賞」は27日、予選3日目が行われた。宇留田翔平（27＝三重）は1Rイン戦3着で7Rも4着。得点率21位で勝負駆けの予選最終日に臨む。「前半は調整の失敗。後半の調整はうまくいったけど、自分が2着が欲しくて深追いし

モーターレース界で著名な人物が、2024年の終わりにはパドックゲートから出て行ってほしいと考える現在のF1ドライバー2人を挙げた。2023年シーズン終了後も20人のドライバーがグリッド上のポジションを守り抜いたことから、2025年のいわゆる「シリーシーズン」は今年特に活発になって

　ボートレース若松の「中間市行橋市競艇組合施行55周年記念競走～行橋市制70周年記念協創～」が14日に開幕する。　岡村慶太（36＝福岡）が手にしたエンジンは直近3節で2優出1Vと動きが目立っている21号機。2連率41％の好素性機だ。「ペラは少し叩いた。乗った感触はあまり良くない。

モーターレースカルチャーを象徴するアイコンとしての地位を獲得しているタグ・ホイヤー モナコ クロノグラフに、モナコ公国が誇る伝統のレースにトリビュートを捧げつつ、現代的なアレンジを加えたカラー“ダークブルー”エディションが追加された。世界最高峰のレースのひとつが開催される地中海の