# マンション市場

関西・中部エリア絶好調!大阪・名古屋などの新築・中古マンション最新市況と注目物件を解説【2024年9月版】
2024.09.15

関西・中部エリア絶好調!大阪・名古屋などの新築・中古マンション最新市況と注目物件を解説【2024年9月版】

2024年7月の関西・中部圏のマンション市場(※9月現在では7月データが最新となる)は、先月に引き続き全体として好調を維持している。今月も関西・中部圏の新築マンション市場動向のほか、新築マンションと中古マンションの市況、そして注目のマンション「モアグレース一宮本町」(愛知県一宮市)について解説

調子にのっていました…世帯年収1,500万円の40歳夫婦、「1億円の住宅ローン」で湾岸タワマン購入も、破産を前に大後悔
2024.08.22

調子にのっていました…世帯年収1,500万円の40歳夫婦、「1億円の住宅ローン」で湾岸タワマン購入も、破産を前に大後悔

低金利を背景に、夫婦で高額の借入れを行い、タワマン購入層の主役に躍り出たパワーカップルたち。しかし「夫婦2馬力でタワマン購入」には博打に近いリスクが隠されています。不動産経済研究所によると、首都圏の1都3県で7月に発売された新築マンションの戸数は、昨年比4割減。建築費の高騰や人手

マンションの供給戸数が減った理由とは? 新築・中古マンション市場動向や注目物件を不動産アナリストが解説!【2024年8月版】
2024.08.09

マンションの供給戸数が減った理由とは? 新築・中古マンション市場動向や注目物件を不動産アナリストが解説!【2024年8月版】

今月は2024年上半期の首都圏新築マンション市場を振り返りつつ、2024年6月度の首都圏新築・中古マンション市況を解説していく。また注目のマンションは「リビオシティ文京小石川」を紹介する。(不動産アナリスト・岡本郁雄) 不動産経済研究所の「首都圏 新築分譲マンション市場動向 20

不動産市況は好調?大阪や名古屋などの新築・中古マンション市場動向を解説【2024年8月版】
2024.08.09

不動産市況は好調?大阪や名古屋などの新築・中古マンション市場動向を解説【2024年8月版】

2024年6月の関西・中部圏のマンション市場(※8月現在では6月データが最新となる)は、先月に引き続き全体として好調を維持している。今月も関西・中部圏の新築マンション市場動向のほか、新築マンションと中古マンションの市況、そして注目のマンション「グランドメゾン西天満タワー(仮)」について解説する

「東京のとなり」にある街に「リニアバブル」が到来…タワマン建設で起こる不動産市況「劇的な変化」
2024.08.04

「東京のとなり」にある街に「リニアバブル」が到来…タワマン建設で起こる不動産市況「劇的な変化」

東京から名古屋まで40分、大阪まで1時間で結び、東名阪を一大都市圏化するリニア中央新幹線。2027年の開業予定は絶望的だが、完成すれば社会・経済的なインパクトは既存の新幹線とは比較にならないくらい大きいのは間違いない。そんななか、注目されているのが神奈川県相模原市の橋本エリア。首都圏では始発の

首都圏マンション“3年ぶり下落”のカラクリ 「ついに不動産バブル崩壊」は見当違い?
2024.07.24

首都圏マンション“3年ぶり下落”のカラクリ 「ついに不動産バブル崩壊」は見当違い?

 7月22日に不動産経済研究所が発表した、首都圏1都3県の「新築マンション1戸当たりの平均価格」が話題だ。発表されたデータによれば、2024年1月~6月期の東京23区の平均価格は16.3%下落し、1億855万円だという。これを受けての“3年ぶりの下落”報道に、さっそくSNS上などでは「ついに不

【図解】首都圏マンション7677万円=23区は2年連続1億円超―上半期
2024.07.22

【図解】首都圏マンション7677万円=23区は2年連続1億円超―上半期

 不動産経済研究所が22日発表した2024年上半期(1~6月)の首都圏(東京都と神奈川、埼玉、千葉各県)の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同期比13.5%減の7677万円となった。

大阪も「億ション」が当たり前に 中心部の路線価上昇、タワマン続々
2024.07.01

大阪も「億ション」が当たり前に 中心部の路線価上昇、タワマン続々

 国税庁は1日、2024年分の路線価を発表した。全国の上昇率トップ10のうち、大阪市中心部は3地点がランク入り。背景にあるのはひっきりなしのマンション需要だ。高層マンションの建設が相次ぎ、中古も含めて価格は右肩上がり。「億ション」が当たり前になりつつある。 「高い建物がどんどん建

首都圏マンション、5月平均価格7.2%下落 3カ月連続マイナス=不動産経研
2024.06.19

首都圏マンション、5月平均価格7.2%下落 3カ月連続マイナス=不動産経研

Ami Miyazaki[東京 19日 ロイター] - 不動産経済研究所が19日に発表した5月の首都圏(1都3県)新築分譲マンション市場動向によると、1戸当たりの平均価格は前年比7.2%下落の7486万円で、3カ月連続のマイナスとなった。東京23区は同10.0%下落し1億

都心への通勤に便利な立地が人気? 注目物件や在庫状況など最新市況を不動産アナリストが解説!【2024年6月版】
2024.06.12

都心への通勤に便利な立地が人気? 注目物件や在庫状況など最新市況を不動産アナリストが解説!【2024年6月版】

都心部の中古マンション価格の上昇が止まらない。2024年4月度の都心3区(千代田区・中央区・港区)の成約㎡単価が前月を上回る182.86万円(東日本不動産流通機構の調べ)に。前年同月の156.63万円より16.8%も上昇している。専有面積が50㎡でも9,000万円を超える水準だ。では今回も20

<関西・中部圏版>大阪や名古屋などの新築・中古マンション市場動向は?注目物件や最新市況を解説【2024年5月版】
2024.05.20

<関西・中部圏版>大阪や名古屋などの新築・中古マンション市場動向は?注目物件や最新市況を解説【2024年5月版】

2024年3月の関西・中部圏のマンション市場(※5月現在では3月データが最新となる)は全体として好調を維持している。3月に発表された公示地価では、全国平均(全用途平均)・住宅地・商業地のいずれも、3年連続で上昇。全体として、堅調な市場を維持している。今月も新築マンション市場動向のほか、新築マン

爆騰するマンション、実例から学ぶ購入時に必ず守るべきこと 物件を選ぶ際に重要な「資産性の原則」とは?
2024.05.11

爆騰するマンション、実例から学ぶ購入時に必ず守るべきこと 物件を選ぶ際に重要な「資産性の原則」とは?