# ボンドガール

【紫苑S】石川裕「びっくりの時計」クリスマスパレードがレコードV
2024.09.07

【紫苑S】石川裕「びっくりの時計」クリスマスパレードがレコードV

 9月7日、中山競馬場で行われた秋華賞トライアルG2・紫苑ステークス(芝2000m)は、クリスマスパレードが快勝。コースレコードを記録した。このレースの1着~3着馬には秋華賞(G1・芝2000m)への優先出走権が与えられる。紫苑S、勝利ジョッキーコメント1着 クリス

武豊ボンドガールは上がり33秒0の末脚で3着確保/紫苑S
2024.09.07

武豊ボンドガールは上がり33秒0の末脚で3着確保/紫苑S

<紫苑S>◇7日=中山◇G2◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走13頭◇3着までに秋華賞の優先出走権 武豊騎手と1番人気ボンドガール(手塚)は上がり3ハロン33秒0(2着ミアネーロと並ぶ最速タイ)の末脚で追い込んだが、2番手追走のクリスマスパレードが記録した驚異的なコースレコード決

【紫苑S】AIの本命はボンドガール、今度こそ重賞Vへ 「前走重賞3着以内」「手塚厩舎」が好データ
2024.09.07

【紫苑S】AIの本命はボンドガール、今度こそ重賞Vへ 「前走重賞3着以内」「手塚厩舎」が好データ

2024年9月7日(土)に中山競馬場を舞台に争われる紫苑S(GⅡ・芝2000m)。重賞に昇格した2016年以降は、ディアドラ、スタニングローズなどの秋華賞馬を輩出しており、前哨戦としても重要な一戦だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬:ボンド

【紫苑S予想】秋華賞を占う意味でも見逃せぬ一戦
2024.09.07

【紫苑S予想】秋華賞を占う意味でも見逃せぬ一戦

 上位3頭までに秋華賞への優先出走権が付与される重要なステップレースで、昨年からGII競走に格上げされている。過去10年で、このレースから秋華賞へと挑んだ馬は4勝を挙げており、本番を占う意味でも見逃せないレースだ。舞台となる中山2000mは、スタート直後とゴール前に急坂が待ち受ける難コース。馬

【紫苑S枠順】武豊騎手が継続騎乗のボンドガールは7枠11番 フラワーC勝ち馬のミアネーロは1枠1番
2024.09.06

【紫苑S枠順】武豊騎手が継続騎乗のボンドガールは7枠11番 フラワーC勝ち馬のミアネーロは1枠1番

2024年9月7日に中山競馬場で行われる紫苑Sの枠順が確定した。前走のクイーンS2着馬で、引き続き武豊騎手が騎乗するボンドガールは7枠11番、同じ中山競馬場で行われたフラワーCを勝利したミアネーロは1枠1番に入った。重賞昇格後8年間の枠番別成績を見ると、8枠が【4-2-2-13】

ボンドガール、馬場の大外駆け抜け11秒9 手塚師「肝心なのはゲート。そこ次第」/紫苑S
2024.09.05

ボンドガール、馬場の大外駆け抜け11秒9 手塚師「肝心なのはゲート。そこ次第」/紫苑S

<紫苑S:追い切り> 秋の中山開幕週に行われる秋華賞トライアル、紫苑S(G2、芝2000メートル、7日=中山、3着まで優先出走権)の最終追い切りが行われ、前走クイーンS2着から参戦するボンドガール(牝、手塚)は美浦ウッドで調整した。単走でゴール前に仕掛けられ、5ハロン68秒0-1

【紫苑S】ボンドガール動き合格点 Wコースで5ハロン68秒0
2024.09.05

【紫苑S】ボンドガール動き合格点 Wコースで5ハロン68秒0

クイーンS2着のボンドガールは美浦Wコースで直線しっかり追われ、5ハロン68秒0─11秒9をマーク。時計は水準レベルだが、外ラチ沿いを通っており、数字以上に評価できる。手塚調教師は「いつも通りの動き。半マイルが51秒台ならいいんじゃないか。ちょうどいいレース間隔で臨めるし、雰囲気はいい」と動き

【紫苑S】ボンドガールここまで順調 「トレセンに来るとピリッとする」と陣営
2024.09.04

【紫苑S】ボンドガールここまで順調 「トレセンに来るとピリッとする」と陣営

<美浦トレセン>ボンドガールは初の年長馬相手となったクイーンSで2着に好走。ゴール前のひと伸びは勝ち馬の脚いろを上回るもので、負けて強しの内容だった。平塚助手は「前走は滞在競馬で輸送がないぶんのんびりしていて、スタートしてから進んでいかなかった。トレセンに来るとピリッとするし、こ

【紫苑ステークス展望】重賞初Vを狙うボンドガールが中心
2024.09.02

【紫苑ステークス展望】重賞初Vを狙うボンドガールが中心

 第9回紫苑ステークス・G2が9月7日、中山の芝2000メートルで行われる。 不利のあったNHKマイル17着以来のクイーンSを2着と好走したボンドガール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎)。サウジアラビアRC、ニュージーランドTも2着と崩れておらず、初の2000メートルをこなせば勝機は

【紫苑S展望】重賞初制覇を狙うボンドガールに期待
2024.09.01

【紫苑S展望】重賞初制覇を狙うボンドガールに期待

 秋の中山開幕の土曜は秋華賞TR「第9回紫苑S」がメイン。上位3頭までの馬に、秋華賞の優先出走権が与えられる。 主役はボンドガールだ。前走クイーンS(2着)は古馬相手に快走。道中後方から、直線の伸びは際立っていた。制御性が増した今なら、200メートル延長もOK。武豊の連続騎乗も心

次期ボンドガール候補は誰? シドニー・スウィーニーやデュア・リパなど18名が名を連ねる
2024.08.31

次期ボンドガール候補は誰? シドニー・スウィーニーやデュア・リパなど18名が名を連ねる

 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開されたのは2021年。以来、ダニエル・クレイグの後を継ぐジェームズ・ボンド役に注目が集まるなど、次回作への期待が高まるが、この度ボンドガール候補に挙がっている俳優が明らかになった。 これまで、キャロル・ブーケやミシェル・ヨー、ハル・ベリ

【クイーンS】ボンドガール上がり最速34秒4の末脚で2着 武豊騎手「あと二歩くらいだった」
2024.07.29

【クイーンS】ボンドガール上がり最速34秒4の末脚で2着 武豊騎手「あと二歩くらいだった」

2着も3歳馬のボンドガールが食い込んだ。序盤の進みが悪く後方を追走する形だったが、メンバー最速の上がり3ハロン34秒4の末脚でアタマ差まで追い上げた。武豊騎手は「思ったより我慢できていたし、最後も空いたスペースをよく伸びた。あと二歩くらいだった」と振り返った。「すごく悔しいけど、鞍上が距離は持

【クイーンS】2着ボンドガール 末脚伸ばすも及ばず 武豊「あと2歩でしたね」
2024.07.29

【クイーンS】2着ボンドガール 末脚伸ばすも及ばず 武豊「あと2歩でしたね」

 2着は勝ち馬と同じ3歳51キロだったボンドガール。道中11番手で脚をため、直線は馬群を割って末脚を伸ばしたが、勝ち馬に頭差及ばなかった。 武豊は「惜しかったね。思ってたより我慢できていて、ためが利いていた。最後、スペースが空いてからはいい伸び。あと2歩でしたね。でもこの競馬がで

【クイーンS】2番人気ボンドガールは頭差2着 武豊「惜しかったね。あと2歩だった」
2024.07.28

【クイーンS】2番人気ボンドガールは頭差2着 武豊「惜しかったね。あと2歩だった」

 2番人気に支持されたボンドガール(牝3=手塚)は2着。道中は後方で脚をため、直線は馬群の中から伸びてきたが勝ち馬に頭差及ばなかった。 武豊は「惜しかったね。思ってたより我慢できていて、ためが利いていた。最後、スペースが空いてからはいい伸び。あと2歩でしたね。でもこの競馬ができた

【クイーンS】直線豪脚ボンドガール頭差2着 武豊騎手“51キロ”実らずも「あと2歩ぐらい」
2024.07.28

【クイーンS】直線豪脚ボンドガール頭差2着 武豊騎手“51キロ”実らずも「あと2歩ぐらい」

◆第72回クイーンS・G3(7月28日、札幌・芝1800メートル、稍重) 3歳以上の牝馬による重賞は14頭によって争われ、丹内祐次騎手が騎乗した単勝5番人気のコガネノソラ(牝3歳、美浦・菊沢隆徳厩舎、父ゴールドシップ)が制した。先団を見る5、6番手の外目につけると、勝負どころの3

ボンドガールは落ち着いた脚取りで12秒1「イメージ通り」平塚助手/クイーンS
2024.07.24

ボンドガールは落ち着いた脚取りで12秒1「イメージ通り」平塚助手/クイーンS

<クイーンS:追い切り> ヴィクトリアM17着のボンドガール(牝3、手塚)は札幌ダートコースを単走で追い切られた。 我を失うような高ぶりはなく、落ち着いた脚取りで軽快な動き。ゴール前で軽く仕掛けられ、5ハロン70秒1-12秒1をマークした。 またがった

3歳牝馬ボンドガールに田中助手「大人になってきた」気性面の成長実感/クイーンS
2024.07.24

3歳牝馬ボンドガールに田中助手「大人になってきた」気性面の成長実感/クイーンS

 3歳牝馬のボンドガール(手塚)が大人の階段を上っている。 1週前追い切りを美浦で消化し19日に札幌入り。初の長距離輸送をこなし、田中助手は「馬運車の中でも神経質な面がなく、大人になってきましたね」と気性面の成長を実感する。火曜は角馬場からダートを1周。重量51キロでは昨年のドゥ

歴史的すぎる!武豊の「51キロ」騎乗 レジェンドの〝最軽量勝利〟は? ボンドガールでクイーンS参戦
2024.07.23

歴史的すぎる!武豊の「51キロ」騎乗 レジェンドの〝最軽量勝利〟は? ボンドガールでクイーンS参戦

 クイーンステークス(28日)でボンドガールに騎乗する武豊の重量は「51キロ」。「軽すぎっ」「55歳で減量って大変なんじゃ?」などと話題になっているが、では、この〝軽さ〟で勝った直近のレースは? また、レジェンドの最軽量重賞勝利は? そもそも51キロでの騎乗自体が非常に珍しく、2

【クイーンS】武豊 6年ぶり51キロ!3歳馬ボンドガールに騎乗
2024.07.23

【クイーンS】武豊 6年ぶり51キロ!3歳馬ボンドガールに騎乗

 3歳馬ボンドガールは武豊とのコンビ継続でNHKマイルC17着からの巻き返しを狙う。武豊が51キロで騎乗するのは18年国立特別(プリュス=16着)以来6年ぶり。重賞に限れば13年CBC賞(ザラストロ=7着)以来となる。「乗ったことあったんだ(笑い)。55歳で51キロに乗るのも面白いんじゃないで

【クイーンS】NHKマイルC17着から巻き返しを狙うボンドガールが出来の良さアピール 手塚調教師「リベンジ」
2024.07.17

【クイーンS】NHKマイルC17着から巻き返しを狙うボンドガールが出来の良さアピール 手塚調教師「リベンジ」

◆第72回クイーンS・G3(7月28日、札幌競馬場・芝1800メートル)1週前追い切り=7月17日、美浦トレセン 前走のNHKマイル17着から巻き返しを目指し、念願の重賞初制覇を狙うボンドガール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)が、Wコース単走でびっしりと追われて十