# ペラ調整
【蒲郡ボート】畑竜生が初日１、２着 その裏には豊田健士郎の〝目からウロコ〟のアドバイス
ボートレース蒲郡の「蒲郡巧者集結！スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞」は2日、開幕した。 畑竜生（27＝三重）は初日4R、コンマ12のトップスタートから逃げて白星発進。11Rも5コースから2着に食い込み、初日2連対と上々滑り出しだ。「反応があるし、いいエンジン。
【GⅡニュース】藤原啓史朗がチルト3度を引き継ぎ前検一番時計をマーク/ボートレース児島・モーターボート大賞
ボートレース児島のGⅡ「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」は1日、前検日の練習が行われた。荒天のせいか大半が回転の上がりが悪く、スタートの届きが悪くて嘆いていた。初日ドリームメンバーの守田俊介は「重いし、ズレまくってました。スタートも全く届かなかったし、今のレベルでは
【若松ボート（ナイター）一般】鳥飼眞 機力は3日目から上昇傾向
【記者コラム・小野亮太郎「恐れオノのく高配当」】 ＜27日・若松ボート・4日目＞ 予選序盤は舟券絡みなしと苦戦した鳥飼眞。3日目2Rは枠なり5コースからまくり差して今節初白星を挙げ、同時に万舟券も提供した。 前日に施したペラ調整も白星に一役買った。「も
【若松ボート（ナイター）一般】佃來紀 初出走の当地でいきなり白星発進
＜25日・若松ボート・初日＞ 若松で鮮烈なデビューを飾った。大阪支部の132期、佃來紀は今節が初の当地戦。初陣の2Rで5コースからトップSを踏み込み、鮮やかなまくり差しでいきなり白星を挙げた。 前検は「若干、水面が狭いかなとは思ったけど、悪い感じではないですね。乗り
【びわこボート・ＧⅢイースタンＹ】仲道大輔が新スタイルで予選突破「準優はパンチのある足に仕上げたい」
ボートレースびわこのG3「第11回イースタンヤング」は19日、予選最終日が行われた。仲道大輔（24＝愛知）が予選ラストの4日目5Rで6コースから4着。13位で予選を突破した。 地元・常滑市のイイジマ理美容店で仕上げるパンチパーマとチルト3度からのまくりは仲道の代名詞となりつつあ
【若松ボート（ナイター）一般】乙津康志 前節準Vの44号機の仕上がりには自信あり
＜19日・若松ボート・6日目＞＜記者コラム・小野亮太郎の恐れおののく高配当＞ 乙津康志が6日目連勝と気を吐いた。1枠だった前半2Rは逃げ切り、12Rはインの表憲一がターンを漏らしたところをまくり差しで突破。3連単2万円超えの高額配当の立役者となった。
【下関ボート（ミッドナイト）西スポ杯】「何とかつながった」梅原祥平が勝負駆けへ
＜15日・下関ボート・2日目＞ 梅原祥平が予選突破へ望みをつないだ。初日前半は5コースから3着に入り舟券貢献に成功したが、後半は4コースから6着大敗を喫してしまった。「初日の6着が痛かったですね」 巻き返しを期した2日目は3R3枠での1回走り。3番手追走から、2周1
【尼崎ボート スワンカップ 2日目】12R予想 舟足好感触の寺田千恵が主役
尼崎ボートの「スワンカップ」2日目12Rは、1号艇に入った寺田千恵の相手探しだ。 前節V機（吉川喜継）で舟足に好感触を得ており、巧妙なイン戦で主役を務める。中井俊祐がそつなく差して続く。金田幸子は外を回して追走。安東幸治が捲り差して2、3着争いへ参戦。 ＜1＞寺田
【宮島ボート・GⅠ周年記念】近況、好リズムの吉田拡郎がオール3連対の活躍
＜10日・宮島ボート・2日目＞ 吉田拡郎がオール3連対をキープし気を吐いている。初日は4、1枠からの2回走りを1、2着と良好な滑り出しだったが、「出足、行き足は良くないですね」と着順とは裏腹に浮かない表情を見せた。 入念な調整を施して迎えた2日目は2R6枠での1回走
【蒲郡ボート・ＧⅠオールジャパン竹島特別】峰竜太 本体整備で節一級に「直線はいいと思う」
ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別 開設69周年記念」は9日、予選2日目が行われた。 普段はプロペラ調整だけで機力を2～3段階アップさせる峰竜太（39＝佐賀）が、今節は「トルク感がない」ということで、初日にセット（ピストン2個、リング4本、シリンダーケース）交換に加
展示タイムが出ていれば好調モード 福来剛(東京・42歳)/桧村賢一コラム 舟券即戦力
事故の多い選手で、過去8項に該当して6か月欠場したことがあります。21年前期、後期には、期2本のフライングを2期連続でやっています。これだけ事故が多いのは、攻める気持ちが強いということです。ただ、闘志が空回りしすぎて勝つチャンスを逃がしてきました。ところが、今年に入って1月のGⅡ
【住之江ボート・ＧⅠ太閤賞】今大会最若手の宮田龍馬が白星発進「記念でも結果を出せるように…」
ボートレース住之江のG1「太閤賞競走 開設68周年記念」が31日に開幕した。宮田龍馬（26＝兵庫）が初日4Rのイン戦でコンマ12のスタートからきっちり先マイして白星を挙げた。 前検日は「足はパっとしない」と渋い表情を見せていたが、ペラ調整が奏効。「初日は良くなっていて十分戦える
【芦屋ボート（モーニング）一般】仲口博崇 良機味方に初日好発進
＜26日・芦屋ボート・初日＞ 芦屋は昨年12月のGⅠ以来の参戦となる仲口博崇。 今節手にした6号機は上位の一角である好素性機。5枠から3着だった前半まではパッとしない感触だったが、後半に向け「自分のペラの形に叩き変えた」とポテンシャルを引き出すためペラ調整を敢行。<
【からつボート（モーニング）一般】谷村啓司「準優進出戦へ勝ち上がりたい」
＜25日・からつボート・2日目＞ 谷村啓司は3枠1走の2日目を「今日の2着は大きい」と初日の5、4着から巻き返しに成功した。「回転を上げる方向でペラを調整している。いつもだとからつでは使うことないゲージを採用したことが着につながった」と視点を変えた調整が奏功している。
【尼崎ボート】原田才一郎 前検は課題ありも「ペラ調整には自信があります」
ボートレース尼崎の「第35回グリーンカップ争奪戦」が24日に開幕する。 原田才一郎（27＝福岡）が前検で手にしたのは13号機。前回は目立ったなかったが、前々回は一瀬明が好仕上げで準V。特訓後は「起こしに違和感がありました。前検特有の回転の上がりの悪さかもしれない
【多摩川ボート・ＳＧオールスター】守田俊介は〝大手術〟実らず５着「ペラ調整を２００％間違えた」
ボートレース多摩川のSG「第51回ボートレースオールスター」が21日に開幕した。 守田俊介（47＝滋賀）は初日9Rを前にピストン、ピストンリング、シリンダ、キャリアボデーと主要な部品をほとんど替える「セット交換」を敢行。しかし、展開にも恵まれず5着に終わった。 レ
【大村ボート（ミッドナイト）一般】素性抜群機の中村尊が伸びへの特化も示唆
【大村ボート（ミッドナイト）一般】吉村正明 前回Vのペラ調整は初日にお目見え
【若松ボート（ナイター）一般】河合佑樹 舟足自体は上々だがペラ調整は試行錯誤中
