# ハードル

【陸上】パリ五輪ワールドランキング更新 100mは坂井隆一郎、東田が有力か 1万m太田がキープ、女子跳躍2人わずか届かず
2024.07.03

【陸上】パリ五輪ワールドランキング更新 100mは坂井隆一郎、東田が有力か 1万m太田がキープ、女子跳躍2人わずか届かず

パリ五輪の出場資格を表わす世界陸連(WA)のワールドランキング(Road to Paris)が更新された。現状、有効期間の6月30日までのものが反映されたと見られる。男子100mはターゲットナンバー(TN/出場枠)56までに、内定済みのサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)のほ

0.03秒差の明暗…“史上最高レベル”日本選手権でハードル女王・福部真子(28歳)と2位・田中佑美(25歳)が語った「ライバルたちとの絆」
2024.07.02

0.03秒差の明暗…“史上最高レベル”日本選手権でハードル女王・福部真子(28歳)と2位・田中佑美(25歳)が語った「ライバルたちとの絆」

 陸上・日本選手権の女子100mハードル。雨が降りしきるなか、13秒の戦いを終えた3人のハードラーが抱き合って健闘を称え合う場面があった。 近年活況のこの種目。昨年もまた、4人が12秒台をマークする激戦だったが、今回は予選から大会記録の応酬となり、史上最もハイレベルな日本選手権と

男子110mハードルの村竹ラシッドが快記録でパリ五輪代表入り 3年前のフライング失格からの「解放」と日本人初12秒台への期待【日本選手権4日目】
2024.07.02

男子110mハードルの村竹ラシッドが快記録でパリ五輪代表入り 3年前のフライング失格からの「解放」と日本人初12秒台への期待【日本選手権4日目】

村竹ラシッド(22、JAL)が世界レベルの記録を出してパリ五輪代表を決めた。陸上競技の日本選手権4日目(6月30日)。男子110mハードルに出場した村竹は13秒07と、自身と泉谷駿介(24、住友電工)の2人が持つ13秒04の日本記録に迫るタイムで優勝し、パリ五輪代表に内定した。13秒07は今季

【陸上】女子400mHで世界新!マクローリン・レヴロンが50秒65 100mHラッセルは歴代4位12秒25/全米五輪選考会
2024.07.01

【陸上】女子400mHで世界新!マクローリン・レヴロンが50秒65 100mHラッセルは歴代4位12秒25/全米五輪選考会

◇全米五輪選考会(6/21~30、米国オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド)8日目全米五輪選考会の8日目が行われ、女子400mハードルではS.マクローリン・レヴロンが50秒65の世界新記録で優勝を飾った。従来の世界記録は22年世界選手権で自身が出した50秒68。

【陸上】100mH寺田明日香「最後の日本選手権になるかもしれない」五輪目指し12秒台連発、涙の3位/日本選手権
2024.07.01

【陸上】100mH寺田明日香「最後の日本選手権になるかもしれない」五輪目指し12秒台連発、涙の3位/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目に行われた女子100mハードルは、福部真子(日本建設工業)が12秒86(-0.2)で2年ぶり2度目の優勝。参加標準記録を準決勝で突破していたため、パリ

【陸上】女子100mH・田中佑美は12秒89で2位「もうちょっと記録が出たのかな」 /日本選手権
2024.06.30

【陸上】女子100mH・田中佑美は12秒89で2位「もうちょっと記録が出たのかな」 /日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目が行われ、女子100mハードルの田中佑美(富士通)が12秒89(-0.2)で2位を占めた。昨日の準決勝で日本歴代2位となる12秒85をマーク。最大目標

【陸上】男子110mH野本周成は5位にとどまる 「結果がすべてなので、良くはないです」/日本選手権
2024.06.30

【陸上】男子110mH野本周成は5位にとどまる 「結果がすべてなので、良くはないです」/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目第108回日本選手権の4日目が行われ、男子110mハードルでパリ五輪参加標準記録(13秒27)を上回っていた野本周成(愛媛競技力本部)は13秒43(+0.2)で5位にとどまった。無

【陸上】福部真子2年ぶりV「絶対に出たい」パリ五輪内定!涙を糧に夢叶える/日本選手権
2024.06.30

【陸上】福部真子2年ぶりV「絶対に出たい」パリ五輪内定!涙を糧に夢叶える/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目に行われた女子100mハードルで、福部真子(日本建設工業)が12秒86(-0.2)で2年ぶりに優勝した。準決勝で12秒75(+0.8)を出し、パリ五輪

【陸上】男子110mH・村竹ラシッド13秒07で初優勝&パリ五輪代表内定!3年前の悔しさ晴らす今季世界6位の熱走 /日本選手権
2024.06.30

【陸上】男子110mH・村竹ラシッド13秒07で初優勝&パリ五輪代表内定!3年前の悔しさ晴らす今季世界6位の熱走 /日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目が行われ、男子110mハードルは村竹ラシッド(JAL)が13秒07(+0.2)で初優勝を飾り、初の五輪代表に即時内定した。準決勝では向か

【陸上】激戦の女子100mHは福部真子が2年ぶり制覇、12秒86で悲願の五輪代表内定つかむ!/日本選手権
2024.06.30

【陸上】激戦の女子100mHは福部真子が2年ぶり制覇、12秒86で悲願の五輪代表内定つかむ!/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目が行われ、女子100mハードルは福部真子(日本建設工業)が12秒86(-0.2)が2年ぶり2度目の優勝を飾り、五輪代表に即時内定した。予

陸上・日本選手権 環太平洋大学出身の芝田愛花選手 100mH準決勝5位で決勝進出へ【岡山】 
2024.06.30

陸上・日本選手権 環太平洋大学出身の芝田愛花選手 100mH準決勝5位で決勝進出へ【岡山】 

陸上の日本選手権です。きのう(29日)の女子100メートルハードル準決勝で、環太平洋大学(岡山)出身の芝田愛花選手が5位に入り、決勝への進出を決めました。きのう行われた、女子100メートルハードルの準決勝。スタート前には笑顔も見せる環太平洋大学出身の芝田愛花選手です。

【陸上】110mH五輪出場圏内の高山峻野 体調不良も準決勝2着で決勝へ/日本選手権
2024.06.29

【陸上】110mH五輪出場圏内の高山峻野 体調不良も準決勝2着で決勝へ/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)3日目第108回日本選手権の3日目が行われ、男子110mハードルでパリ五輪のターゲットナンバーに入っている高山峻野(ゼンリン)は予選を13秒58(+0.8)の2組2着、準決勝も13秒42(-0.9)の

【陸上】福部真子がパリ五輪標準突破!「あの瞬間のことを忘れたことはない」優勝して内定狙う/日本選手権
2024.06.29

【陸上】福部真子がパリ五輪標準突破!「あの瞬間のことを忘れたことはない」優勝して内定狙う/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)3日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の3日目に女子100mハードル準決勝が行われ、福部真子(日本建設工業)が12秒75(+0.8)でトップ。パリ五輪参加標準記録(12秒77)を突破し、自身の日本

【陸上日本選手権】2日目は2人が内定 400mH豊田兼は47秒台で日本歴代3位、田中希実は1500mで東京五輪以降の最速タイム
2024.06.29

【陸上日本選手権】2日目は2人が内定 400mH豊田兼は47秒台で日本歴代3位、田中希実は1500mで東京五輪以降の最速タイム

◇第108回日本陸上競技選手権大会(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)大会2日目を終えて2人の選手がパリ五輪内定をつかみました。男子400メートルハードルでは、豊田兼選手(慶應大4年)が47秒99の大会記録で優勝。すでにパリ五輪参加標準記録(48秒70)を

【陸上】菊田響生が400mHで高校歴代2位の49秒77! 女子100mは復調の小針陽葉が11秒74でV/U20日本選手権
2024.06.29

【陸上】菊田響生が400mHで高校歴代2位の49秒77! 女子100mは復調の小針陽葉が11秒74でV/U20日本選手権

◇第40回U20日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)2日目U20世界選手権代表選考会を兼ねたU20日本選手権の2日目が行われ、男子400mハードルは菊田響生(法政二高3神奈川)が高校歴代2位、U20歴代6位となる49秒77の大会新記録で優勝を飾った

“二刀流ハードラー” 豊田兼が400mHでパリ五輪出場内定「まだここがゴールじゃない」
2024.06.28

“二刀流ハードラー” 豊田兼が400mHでパリ五輪出場内定「まだここがゴールじゃない」

 パリ五輪の最終選考会を兼ねた陸上の日本選手権が28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400mハードル決勝は豊田兼が大会新記録となる47秒99で優勝を果たした。すでに参加標準記録を突破していた豊田は、この結果によりパリ五輪出場が内定。47秒台は日本人3人目となる好タイムだった

【陸上】今大会の五輪代表内定第1号は豊田兼!男子400mH47秒99!日本人3人目の47秒台/日本選手権
2024.06.28

【陸上】今大会の五輪代表内定第1号は豊田兼!男子400mH47秒99!日本人3人目の47秒台/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)2日目日本選手権の2日目が行われ、男子400mハードルは豊田兼(慶大)が日本人3人目の47秒台となる47秒99で初優勝を飾り、今大会の五輪代表内定第1号となった。序盤から長身を生かした1

“二刀流”ハードラー豊田兼が400M障害初優勝でパリ五輪内定!父の祖国フランスで初のシニア国際大会…陸上日本選手権
2024.06.28

“二刀流”ハードラー豊田兼が400M障害初優勝でパリ五輪内定!父の祖国フランスで初のシニア国際大会…陸上日本選手権

◆陸上 ▽日本選手権 第2日(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 男子400メートル障害決勝で、豊田兼(慶大4年)が、47秒99で日本選手権を初制覇した。パリ五輪の参加標準記録(48秒70)突破済みのため、今大会の優勝で代表入りが確定。父の祖国・フランスで開催されるパリ

二刀流ハードラー豊田兼「フランス語のインタビューもなんとか」 父の母国での五輪開催に高まる思い
2024.06.19

二刀流ハードラー豊田兼「フランス語のインタビューもなんとか」 父の母国での五輪開催に高まる思い

 AERAの連載「2024パリへの道」では、今夏開催されるパリ五輪・パラリンピックでの活躍が期待される各競技のアスリートが登場。これまでの競技人生や、パリ大会へ向けた思いを語ります。前回に続き、二刀流ハードラーの慶應義塾大学體育會競走部主将、豊田兼選手のインタビューを掲載します。

【陸上】100mHは別所みゆがライバル対決制して2冠達成! 前田さくらもスプリント2種目制覇 女子800mは佐々木葉音がトップ/IH中国
2024.06.17

【陸上】100mHは別所みゆがライバル対決制して2冠達成! 前田さくらもスプリント2種目制覇 女子800mは佐々木葉音がトップ/IH中国

◇インターハイ中国地区大会(6月14日~16日/鳥取・ヤマタスタジアム)3日目福岡インターハイを懸けた中国地区大会の3日目が行われ、女子100mハードルでは別所みゆ(大社3島根)が13秒76(+0.9)の大会タイ記録で優勝。前日の400mハードルに続く2種目制覇を達成した。