# ジャパンC
【愛チャンピオンS】オーギュストロダン 連覇あと一歩2着 師「この後はジャパンCに直行したい」
道中じっくり構えて末脚に懸けたオーギュストロダンはもうひと伸びを欠いて首差2着。連覇&7度目のG1制覇はならなかったが力は示した。 A・オブライエン師は地元メディアの取材に「勝った馬はこれまでもいいレースをしていたし、トム(マーカンド)も素晴らしい騎乗をした」と勝者を称賛。今季
【愛チャンピオンS】2着オーギュストロダンはジャパンCへ直行「フレッシュな状態で向かう」
<愛チャンピオンS>◇14日=レパーズタウン(アイルランド)◇G1◇芝2000メートル◇出走8頭◇1着賞金72万5000ユーロ(約1億1600万円) 2着に敗れたディープインパクト産駒オーギュストロダン(牡4、A・オブライエン)はジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日
ドウデュースが栗東トレセンに帰厩 ラストシーズンは天皇賞・秋から始動
昨年の有馬記念を制したGⅠ3勝馬ドウデュース(栗・友道、牡5)が12日、放牧先のノーザンファームしがらきから栗東トレセンへ帰厩した。友道調教師は「放牧先でも順調でした。暑さもこたえていません。順調に立ち上げられると思います」と語った。すでに年内での引退が発表されてお
キングジョージ覇者ゴリアットはオイロパ賞をステップにジャパンC参戦へ!勝てば9億円超
7月のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英国)を制したフランスのゴリアット(セン4、F・グラファール、父アドラーフルーク)は22日にドイツで行われるオイロパ賞(G1、芝2400メートル、ケルン)をステップにジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)に参戦することが決ま
池江調教師が助手時代に師事したスタウト調教師の年内引退に惜別メッセージ「本当にお疲れさまでした」
池江泰寿調教師=栗東=が助手時代に研修していた英国の伝説的トレーナー、マイケル・スタウト調教師の年内引退にメッセージを送った。 池江調教師はスタウト厩舎に1995年12月から1996年の10月まで所属していた。当時はジャパンCを制覇したシングスピール、ピルサドスキーなどを管理し
ディープインパクト産駒オーギュストロダンはジャパンC参戦を明言 Aオブライエン師「速い馬場が好み」
昨年の英愛ダービーなどGI・6勝を挙げるディープインパクト産駒のオーギュストロダン(牡4歳、エイダン・オブライエン厩舎)が、ジャパンC・G1(11月24日、東京・芝2400メートル)に参戦する可能性が高まっている。同馬を管理するAオブライエン調教師が4日までに欧州メディアの取材に対して明らか
ディープインパクト産駒オーギュストロダン JC出走予定!愛チャンピオンSで日本馬シンエンペラーと対戦
ディープインパクト産駒の牡馬として最多G1・6勝を挙げる英愛ダービー馬オーギュストロダン(牡4=愛国A・オブライエン)がジャパンC(11月24日、東京)に出走する予定であることが分かった。 A・オブライエン師が2日付のアイリッシュレーシング電子版で言及。同馬の次走である愛チャン
キングジョージ覇者ゴリアットの馬主「ジャパンCは素晴らしい選択肢。行く可能性は高い」
キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを快勝し、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で2位になっているフランス調教馬、ゴリアット(セン4、F・グラファール)の陣営が今秋のジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)参戦に意欲を見せていることがわかった。同馬の権利を
キングカメハメハ、コントレイルの顕彰馬選定記念競走を実施 秋季競馬番組発表
JRAは28日、2024年度の秋季競馬番組を発表した。キングカメハメハ、コントレイルが顕彰馬に選定されたことを記念し、10月26日の東京10Rでキングカメハメハメモリアル(3勝、芝1600メートル)、11月23日の京都10Rでコントレイルメモリアル(2勝、芝2200メートル)が行われる。ジャパ
【キングジョージ】快勝ゴリアットのグラファール師「ジャパンC」参戦も…勝てば破格ボーナス
<キングジョージ6世&クイーンエリザベスS>◇27日=アスコット(英国)◇G1◇芝2390メートル◇3歳上◇出走9頭 G1初挑戦で“キングジョージ”を制したフランスのゴリアット(セン4、F・グラファール、父アドラーフルーク)は去勢されたセン馬のため、凱旋門賞(G1、芝2400メー
【キングジョージ】オーギュストロダンは5着に敗れる!フランスの伏兵ゴリアットが制す
<キングジョージ6世&クイーンエリザベスS>◇27日=アスコット(英国)◇G1◇芝2390メートル◇3歳上◇出走9頭 ディープインパクト産駒のオーギュストロダン(牡4、A・オブライエン)は5着に敗れた。前走プリンスオブウェールズSを快勝し、G1・7勝目を狙った一戦。同じ厩舎のハン
【沢田康文の欧州競馬リポート】昨年JCに出走したイレジンは今秋もアジア遠征へ 香港ヴァーズが有力候補
先週紹介したサンクルー大賞で、1番人気に推されたのは昨年のジャパンCに出走(9着)したイレジンだった。フランスのJ・ゴーヴァン厩舎に所属する父マンデュロの7歳騸馬で、GⅠは2022年ロワイヤルオーク賞、23年ガネー賞と2勝している。ジャパンC後は休養し、5月18日のリステッドのベ
【注目馬動向】ドウデュース凱旋門賞使わず秋3戦して引退へ 松島オーナー「国内でジッとします」
宝塚記念で6着に敗れたドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)の、今秋のローテが明らかになった。予備登録をしている凱旋門賞・仏G1(10月6日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)には向かわず、天皇賞・秋(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)、ジャパンC(1
オーギュストロダンに迫ったフランス馬ザラケム陣営がジャパンC参戦に言及
19日に行われたG1プリンスオブウェールズS(英国)でディープインパクト産駒オーギュストロダンに迫る2着だったフランス馬ザラケム(牡4、父ザラク)のジェロム・レニエ調教師が同馬の今後のプランを語った。23日、「サラブレッドデイリーニュース」電子版が伝えている。 次走についてはヨ
オーギュストロダンにジャパンC参戦の可能性が浮上 オブライエン師「彼には速い馬場がとても重要」
19日のプリンスオブウェールズSでGⅠ6勝目を挙げたオーギュストロダン(愛=A・オブライエン、牡4、父ディープインパクト)に、ジャパンC(11月24日、東京、GⅠ、芝2400メートル)参戦の可能性が浮上した。英紙レーシングポスト電子版が22日に報じたもので、オブライエン調教師は「ライアン(ムー
オブライエン師がオーギュストロダンのジャパンC参戦を示唆「ライアンが言っています」
プリンスオブウェールズSで復活のG1・6勝目を挙げたディープインパクト産駒オーギュストロダン(牡4)について、管理するエイダン・オブライエン調教師は同馬がジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)に参戦する可能性を示唆した。22日、レーシングポスト電子版が伝えている。