# がん患者

笠井信輔アナ、秋篠宮妃紀子さまとの感激の会話明かす「なんですと!」「感動で言葉が…」
2024.07.01

笠井信輔アナ、秋篠宮妃紀子さまとの感激の会話明かす「なんですと!」「感動で言葉が…」

 元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(61)が1日までにインスタグラムを更新。秋篠宮妃紀子さまと会話した内容についてつづった。 悪性リンパ腫を患った笠井アナは、6月30日に東京・初台の東京オペラシティコンサートホールで行われた「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート

紀子さま、がん患者らが歌う第九チャリティーコンサートを鑑賞
2024.06.30

紀子さま、がん患者らが歌う第九チャリティーコンサートを鑑賞

 秋篠宮妃紀子さまは30日、東京都新宿区の東京オペラシティコンサートホールで開かれた「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」を鑑賞された。 コンサートでは、40~80歳代のがん患者やその家族ら約150人が、オーケストラの演奏に合わせてベートーベンの交響曲第9番「歓

紀子さま、がん患者に拍手 チャリティーコンサート
2024.06.30

紀子さま、がん患者に拍手 チャリティーコンサート

 秋篠宮妃紀子さまは30日、東京都新宿区の東京オペラシティを訪れ「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート」を鑑賞された。患者や医療関係者ら約150人がベートーベンの交響曲第9番の「歓喜の歌」を歌うと、紀子さまはハーモニーに耳を傾け、笑顔で拍手を送った。 悪性リンパ腫を患った

紀子さま、数分間拍手送る がん患者のチャリティーコンサート鑑賞
2024.06.30

紀子さま、数分間拍手送る がん患者のチャリティーコンサート鑑賞

 秋篠宮妃紀子さまは30日、東京・初台の東京オペラシティーコンサートホールで、「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」を鑑賞した。 コンサートでは、がんを治療中の人やその家族、医療関係者ら約150人がステージに立ち、ベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」を合唱した

認知症がん患者の対応、拠点病院98%が苦慮 対がん協会実態調査
2024.06.29

認知症がん患者の対応、拠点病院98%が苦慮 対がん協会実態調査

 地域のがん医療の拠点となっている病院の約98%が、認知症のがん患者への対応で困ったことがあるという調査結果を、日本対がん協会がまとめた。高齢化が進み、認知症のあるがん患者が増えているが、対策が追いついていない実態が浮かんだ。 調査は2023年4~6月、全国のがん診療連携拠点病院

「僕より先に死なないで」 アスベスト原因のがん『中皮腫』 自らも病に苦しみながら患者を笑顔で励まし続けた7年間 右田孝雄さんが遺してくれたもの
2024.06.28

「僕より先に死なないで」 アスベスト原因のがん『中皮腫』 自らも病に苦しみながら患者を笑顔で励まし続けた7年間 右田孝雄さんが遺してくれたもの

「右ちゃんが大切にしていたピアサポートをできる限りやっていこうと思っています。見守っていてね、右ちゃん。右ちゃん、出会ってくれてありがとう」潤んだ瞳でそう話した女性。そして、たくさんの花…。「僕より先に死なないで」。そう言って、患者たちを励まし続けた男性が旅立ちまし

孫正義氏「AIでがんの悲しみを減らす」 新たな医療サービス発表
2024.06.27

孫正義氏「AIでがんの悲しみを減らす」 新たな医療サービス発表

 ソフトバンクグループ(SBG)は27日、がん患者の遺伝子情報や電子カルテを人工知能(AI)を使って解析するサービスを始めると発表した。東京都内で記者会見した孫正義会長兼社長は「日本での最大の死因はがん。私の父も昨年亡くなり、肺がんでした。毎日泣いた」と明かし「今まで絶望して亡くなっていた家族

胆嚢がんを患う女性が要介護認定前に死亡 利用したベッド代が全額自己負担に…国が末期がんの認定迅速化に乗り出す
2024.06.24

胆嚢がんを患う女性が要介護認定前に死亡 利用したベッド代が全額自己負担に…国が末期がんの認定迅速化に乗り出す

 末期がん患者が退院後の在宅生活で、利用した介護保険サービスの費用を患者側が全額自己負担せざるを得ないケースが生じている。本来は原則9割が保険から支給されるが、手続きが済む前に亡くなると、認められないからだ。患者団体は、症状の進行が速い末期がん患者のため、手続きの迅速化を求めており、国が新たな

「10年後の医師の増加を防ぐことが、目の前の患者の命より大切なのか」=韓国
2024.06.17

「10年後の医師の増加を防ぐことが、目の前の患者の命より大切なのか」=韓国

 「医師の集団辞職と集団休診は、重症患者にとって死刑宣告に他なりません」 「拠点てんかん支援病院協議体」のホン・スンボン委員長は16日、ハンギョレの電話インタビューでこのように語った。拠点てんかん支援病院協議体は、全国18院の大学病院のてんかん専門教授で構成された団体で、18日に

がん患者のウィッグ費用助成…富山市はスタート2か月間で21件 想定超えても “柔軟に対応” アピアランスケア
2024.06.12

がん患者のウィッグ費用助成…富山市はスタート2か月間で21件 想定超えても “柔軟に対応” アピアランスケア

がん患者のウィッグ購入費などの助成を始めた富山市は、4月と5月の2か月間で、ウィッグ21件、乳房補正具5件を助成したことがわかりました。富山市は年間のウィッグの助成100件、乳房補正具の助成20件を想定していて、富山市は年間の想定を上回った場合でも状況に応じて助成していく方針です。

がん征圧へ思いつなぐ RFL 北上【岩手】
2024.06.09

がん征圧へ思いつなぐ RFL 北上【岩手】

 がん征圧・がん患者支援チャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンきたかみ2024」(実行委など主催)は8日、北上市立花のみちのく民俗村で開かれた。リレーウオークやステージイベント、キャンドルナイト・ルミナリエなどを通じ、スローガンの「がんになっても住みよい街」へ心を一つに

事故や病気で失った体の悩み軽減 人工乳房や義眼…金沢にサロン 広がるアピアランスケア
2024.05.30

事故や病気で失った体の悩み軽減 人工乳房や義眼…金沢にサロン 広がるアピアランスケア

  ●歯科技工の技術生かす、金大病院で勉強会 がん治療などに伴う外見変化を補い患者の精神的苦痛を軽減する「アピアランスケア」が石川県内で広がっている。金沢市には事故や病気で失われた体の一部をカバーする「エピテーゼ」の専門サロンが開所し、乳がん患者向け人工乳房を中心にシリコン製の耳

「脱毛で帽子を脱げないがん患者もいる」創業112年の老舗4代目が立ち上げたブランド「当事者としての」挑戦
2024.05.23

「脱毛で帽子を脱げないがん患者もいる」創業112年の老舗4代目が立ち上げたブランド「当事者としての」挑戦

2022年にがん患者向けのブランドを立ち上げた、老舗帽子メーカーの4代目・佐藤麻季子さん。ブランドをつくった思い、そして自身もがんの宣告を受けたおひとりとして帽子にかける願いを聞きました。(全2回中の2回)■がん患者向けの帽子ブランドを立ち上げ── 2022年にがん

がんになっても恐れないで 「職場に迷惑だから」と会社を辞めなくていい…皮膚のくすみや脱毛、爪の変調への対策も重要
2024.05.19

がんになっても恐れないで 「職場に迷惑だから」と会社を辞めなくていい…皮膚のくすみや脱毛、爪の変調への対策も重要

 2人に1人ががんを経験するといわれています。がん患者と向き合う医療者は、日常の診療の中で何を思い、感じているのでしょうか。国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)の医師らが、患者さんとのエピソードを語ります。今回は、多くの患者の闘病を支えてきた看護部長の栗原美穂さんです。 「こ

韓国の膵臓がん患者「恐怖の5月」…「10人のうち6~7人は正常診療を受けられない」
2024.05.08

韓国の膵臓がん患者「恐怖の5月」…「10人のうち6~7人は正常診療を受けられない」

【がんを生きる緩和ケア医・大橋洋平「足し算命」】三重から浜松へ珍道中・前編
2024.05.07

【がんを生きる緩和ケア医・大橋洋平「足し算命」】三重から浜松へ珍道中・前編

【定年後の歩き方】「末期がんの妻がいたから名刺と背広を捨てられた」ある企業戦士の後悔と息子という希望~その2~
2024.05.05

【定年後の歩き方】「末期がんの妻がいたから名刺と背広を捨てられた」ある企業戦士の後悔と息子という希望~その2~