# #ロードレース

チェコのビットナーが金星 初のブエルタ区間V
2024.08.22

チェコのビットナーが金星 初のブエルタ区間V

【AFP=時事】自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a Espana 2024)は21日、第5ステージ(フエンテデルマエストレからセビリア、177キロ)が行われ、チームDSM・フィルメニッヒ・ポストNL(Team DSM Firmenich PostNL)のパベル・ビ

MotoGP、25・26年はタイで開幕
2024.08.22

MotoGP、25・26年はタイで開幕

【AFP=時事】2025年と26年のロードレース世界選手権のMotoGPシーズンが、同シリーズ史上初めてタイで開幕することが、21日に発表された。 会場はチャン・インターナショナル・サーキット(Chang International Circuit)で、来年は3月2日に決勝が行わ

2024年夏の『T.Proサーキット走行会』レポート:豪華な講師陣によるコンテンツがいっぱい
2024.08.22

2024年夏の『T.Proサーキット走行会』レポート:豪華な講師陣によるコンテンツがいっぱい

サーキット走行会といえばベストタイムを更新したい、全開で走りたい。などの目的を叶えるために参加するのではないだろうか。今回はちょっと変わった走行会に参加してきたので、その模様をお伝えしたい文/Webikeプラス yasuo 写真/T.Pro.Innovation20

【MotoGP第11戦オーストリアGP】Moto2佐々木歩夢選手は手ごたえを感じる21位「Moto2参戦してから一番良いレース」
2024.08.20

【MotoGP第11戦オーストリアGP】Moto2佐々木歩夢選手は手ごたえを感じる21位「Moto2参戦してから一番良いレース」

 2024年シーズンにMoto3クラスからMoto2クラスにステップアップした佐々木歩夢選手(ヤマハVR46マスターキャンプ・チーム)は、Moto2クラスのルーキーシーズンを送っています。完走を果たした前戦イギリスGPでは「初めて最後まで全開で走れた……、と言って良いのかな」と語っていました。

ブエルタ開幕、マクナルティが個人TT制す
2024.08.18

ブエルタ開幕、マクナルティが個人TT制す

【AFP=時事】自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a Espana 2024)は17日、第1ステージの個人タイムトライアル(リスボンからオエイラス、12キロ)が行われ、UTE(UAE TEAM EMIRATES)のブランドン・マクナルティ(Brandon McNul

高校生が九州を駆ける 自転車ロードレース「ツアー・オブ・九州2024」が開幕 20日が最終日
2024.08.18

高校生が九州を駆ける 自転車ロードレース「ツアー・オブ・九州2024」が開幕 20日が最終日

 国内外の高校生が競う自転車ロードレース「ツアー・オブ・九州2024」(九州自転車競技連盟共催、名鉄観光、福岡トランスなど協賛)が17日、熊本県湯前町で開幕した。初日の第1ステージは湯前グリーンパレスを発着点に、7・7キロのコースを周回する107・8キロで行われた。  中国地域選

【Webikeチームノリックヤマハ】2024もてぎロードレース選手権 第2戦 JP250クラス
2024.08.16

【Webikeチームノリックヤマハ】2024もてぎロードレース選手権 第2戦 JP250クラス

文/Webikeプラス 編集部 写真/Ishizaki Nobuki■開催日:2024/07/27■開催場所:モビリティリゾートもてぎ──────────参戦ライダーおよびレースリザルト──────────ライ

フランコ・モルビデリ、2025年はVR46に移籍。マシンは1年落ちのドゥカティ・デスモセディチGP24
2024.08.16

フランコ・モルビデリ、2025年はVR46に移籍。マシンは1年落ちのドゥカティ・デスモセディチGP24

 8月16日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているプルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チームは、2025年にフランコ・モルビデリを起用すると発表した。 モルビデリは2017年にMoto2王者に輝いたイタリア人ライダーだ。2018年からMotoGPクラス

「ノリックとの鈴鹿8耐は最高の思い出。次は僕の息子とノリックの息子で8耐に出てほしい」ジェイミー・スタファー
2024.08.13

「ノリックとの鈴鹿8耐は最高の思い出。次は僕の息子とノリックの息子で8耐に出てほしい」ジェイミー・スタファー

ノリックこと阿部典史は、プロフェッショナルライダーを夢見て、サーキット秋ヶ瀬で腕を磨き、アメリカ修行に飛び出した。史上最年少で全日本ロードレース選手権チャンピオンとなり、ロードレース世界選手権にデビュー、最高峰クラスのチャンピオンを目指した。常に前を向き、顔を上げてライダー人生を

アズレン×ヤマハ、鈴鹿8耐コラボも3年目! コスプレで参加のレースクイーンが感じた“異世界”とは? 無理承知で「ほぼ紐衣装」実現の要望も
2024.08.07

アズレン×ヤマハ、鈴鹿8耐コラボも3年目! コスプレで参加のレースクイーンが感じた“異世界”とは? 無理承知で「ほぼ紐衣装」実現の要望も

 2024年の鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦し、27位で完走を果たした15号車IRF with AZURLANE。人気のスマートフォン向けゲーム『アズールレーン』とのコラボレーションが話題を集めているこのチームだが、大人気のレースクイーン役を務めたコスプレイヤーの方々に話を訊いた。

自転車レース中に「スピード違反」が検知される。市街地コース上の装置が光ってしまう【パリオリンピック】
2024.08.07

自転車レース中に「スピード違反」が検知される。市街地コース上の装置が光ってしまう【パリオリンピック】

8月3日にあったパリオリンピック自転車ロードレース(男子個人)の競技中、市街地を走るコースの脇にあった速度違反自動取締装置(オービス)と思われる装置が反応するハプニングがあった。ハプニングが起きたのは、レース残り約65.9キロ付近。自転車ロードレース競技は、パリや近郊都市の市街地

与那嶺が26位
2024.08.06

与那嶺が26位

 パリオリンピックの4日に行われた自転車女子個人ロードレース(158キロ)で、与那嶺恵理(ラボラル・クチャ)は4時間4分23秒で26位だった。クリステン・フォークナー(米)が優勝した。

「アメリ」のカフェに駆け込む ドイツ自転車選手、トイレ拝借
2024.08.05

「アメリ」のカフェに駆け込む ドイツ自転車選手、トイレ拝借

 【パリ共同】パリ五輪の自転車男子個人ロードレースで3日、ドイツのニルス・ポリットがレース中に用を足すため、コース沿いのカフェのトイレに駆け込んだ。このカフェは映画「アメリ」の舞台として知られ、異例の場面に話題を加えた。 レースは最終盤でパリのモンマルトルの丘を周回。パリジャン紙

パリ五輪 自転車 女子個人ロードレース 与那嶺恵理は26位
2024.08.05

パリ五輪 自転車 女子個人ロードレース 与那嶺恵理は26位

◆パリオリンピック 自転車 女子個人ロードレース(4日、トロカデロ広場)パリオリンピック、自転車女子個人ロードレース(158km)は、トロカデロ広場で行われ、日本の与那嶺恵理は4時間4分23秒で26位だった。

与那嶺は26位 自転車・4日
2024.08.05

与那嶺は26位 自転車・4日

 4日の女子個人ロードレース(158.0キロ)で与那嶺恵理(ラボラル・クチャ)は26位だった。フォークナー(米国)が3時間59分23秒で初優勝。(共同)

【世界に挑む日本人ライダーの足跡】小椋藍選手の言葉の真意。「バイクに乗るのは好き。でも、レースは……」
2024.08.04

【世界に挑む日本人ライダーの足跡】小椋藍選手の言葉の真意。「バイクに乗るのは好き。でも、レースは……」

 どんなレーシングライダーにも、「バイクと初めて出会った瞬間」はあるものです。もちろんそれは、Moto2クラスで活躍する小椋藍選手(MTヘルメット - MSI)も例外ではありません。 小椋選手がバイクと出会ったのは、3歳のときでした。お父さんの影響で、お姉さん(オートレーサーとし

【WGP・モト2】小椋藍、2年ぶりポールポジション「スーパーハッピー、想定以上の好結果だよ」
2024.08.04

【WGP・モト2】小椋藍、2年ぶりポールポジション「スーパーハッピー、想定以上の好結果だよ」

◇WGP 第10戦 イギリスGP ロードレース世界選手権 予選 3日 シルバーストーンサーキット ペン&カメラ=遠藤智 モト2クラスでランキング2位につけるMSIの小椋藍(23)が2年ぶり、クラス通算4度目のポールポジションを奪った。Q2の序盤にたたき出した好タイムでタイムシート

【EWC:チームKWT】第3戦鈴鹿8耐!トラブルによる無念の未完走 最終戦への意気込みを新たに
2024.08.02

【EWC:チームKWT】第3戦鈴鹿8耐!トラブルによる無念の未完走 最終戦への意気込みを新たに

2024 FIM ENDURANCE WORLD CHAMPIONSHIP コカ・コーラ 鈴鹿8時間耐久ロードレース 結果報告■開催場所:日本 / 鈴鹿サーキット■開催日:2024年7月21日■チーム名:Team Kawasaki Webike Tri

【レポート】2024年鈴鹿8耐は最終周まで白熱のバトルが展開!Team HRCが最多の220周で3連覇、SSTでは海外経験活きたTONEが2019年以来の勝利【EWC2024】
2024.07.31

【レポート】2024年鈴鹿8耐は最終周まで白熱のバトルが展開!Team HRCが最多の220周で3連覇、SSTでは海外経験活きたTONEが2019年以来の勝利【EWC2024】

7月21日(日)のFIM世界耐久選手権(EWC)第3戦「鈴鹿8時間耐久ロードレース」。今年は上位勢の1周タイムが拮抗しており、予選も決勝も予想できない展開となり、SSTクラスは転倒も相次ぎ優勝候補が脱落する場面もあった。そんななかTeam HRC with Japan Postがレースを制して

Motulレーシングオイルの性能を証明! 鈴鹿8耐上位10チームの半数が採用する実力
2024.07.27

Motulレーシングオイルの性能を証明! 鈴鹿8耐上位10チームの半数が採用する実力

 2024年7月21日に開催された、フランスに拠点を置くMOTUL(モチュール)および同社製モーターオイルの日本総輸入販売元である、MOTUL Japanが公式サプライヤーを務めるFIM EWC世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいて、Motulがオイルサポートを行うチームが上位10