女子アナの豪快足上げ「マサカリ投法」に場内どよめく「村田兆治さんを意識」「110点でお願いします」

AI要約

フリーアナウンサーの袴田彩会がセレモニアルピッチを披露、マリンズのレジェンドを意識

観客席から歓声が上がり、豪快なフォームでボールを投げノーバウンドでミットに

袴田は緊張感を楽しんだコメントを述べ、次回はアンダースローに挑戦したいと語る

 「ロッテ-阪神」(1日、ZOZOマリンスタジアム)

 フリーアナウンサーの袴田彩会がセレモニアルピッチに登場した。

 背番号11のユニホームで、大きく振りかぶると観客席からどよめき。さらに左足を高々と上げる豪快フォームでボールを投げると、ノーバウンドでミットにおさまった。

 袴田はCS放送フジテレビONEの「プロ野球ニュース」でMCを務めるなど、スポーツ関連の番組やイベントなどで活躍している。

 袴田のコメントは以下。

 「今日はマリーンズのレジェンド村田兆治さんを意識して投げさせて頂きました。いい緊張感で落ち着けてはいたのですが、振りかぶった時のスタンドからの歓声にはこみ上げるものがありましたし、とても嬉しかったです。ノーバウンドで届いたので良かったです笑今日は110点でお願いします!また次このような機会があれば、マリーンズOB渡辺俊介さんのようなアンダースローに挑戦したいです!」